TANEの独り言

日々の生活の中でのつぶやきだから聞き流してネ

次はコレを作りたい!…ついに完成!

2022-03-24 17:08:00 | 
モビールのアイテムが決まりました。

「月」とセットの「フクロウ」です。


『夜を表すモノは何かなぁ… 』と考えて、知恵の象徴の「フクロウ」にしました。

「月」と「フクロウ」は上下に繋いでブラ下げます。

対極には「太陽」と「白い雲」をセットにしてブラ下げました。

3羽の「小鳥」は、今のところ単色のままです。

下の段の “天秤棒” からバランスをとりながら吊り下げていきます。








4つの “天秤棒” に沢山のアイテムが揺れ動いています。

孫はまだこのモビールを見ていません。

随分と賑やかなモビールになったので大興奮してしまうかも… ???









次はコレを作りたい!…製作過程⑤

2022-03-23 15:57:00 | 
今日は平日ですが2番目の孫が来ることになっています。


ブラ下げるアイテムがあと1つ決まっていません。

「小鳥」の色塗りも、下地を単色で塗っただけです。

でも、孫がモビールにどんな反応を示すのか見たくなりました。


娘と孫が到着する前にとりあえずアイテムを2個だけのモビールを準備しておきます。

「小鳥」に釣り糸を付けて、天秤棒の両脇にブラ下げます。

バランスを取るにチョットだけ時間がかかりました。

2段ベッドをリメイクしたソファーが孫を寝かせる定位置になっています。



その真上の天井にダウンライトがあり、そのダウンライトの枠に釣り用のテグスを引っ掛けてモビールを吊り下げてみました。

単色の2羽の「小鳥」がユックリと上下に動いたり回転したりしています。

『準備完了!』


娘と孫がやって来ました。

孫をソファーに寝かせ、モビールを見せると…



孫は手足をバタバタさせ、瞳を輝かせているではありませんか!

まるで、ゼンマイ仕掛けの人形みたいな動きです!

『苦労した甲斐がありました!… でも、少し刺激強過ぎですかねー???』










次はコレを作りたい!…製作過程④

2022-03-22 18:19:00 | 
モビールにブラ下げるアイテムは、「小鳥」3、「太陽」1、「月」1までは決まりましたが、あと1個はまだ決めかねています。

でも、取り敢えず「小鳥」「太陽」「月」は糸ノコで切り抜いたので色を塗りたくなりました。


我が子が中学生だった頃のアクリル絵の具を捨てられずに保管してました。

連れ合いに声を掛けて色を塗ってもらいました。


孫娘の家のモビールと少し違うアイテムや配色にしてみました。


まだ完成ではありませんが、完成間近です。













次はコレを作りたい!…製作過程③

2022-03-21 14:17:00 | 
モビールの “天秤棒” はできあがりましたので、次は “天秤棒” にぶら下げるアイテム作りです。

孫娘の家にあったモビールは、「小鳥」4、「太陽」1、「雲」1でした。

見た目が可愛い「小鳥」は決まりです。



スマホで撮った写真と睨めっこしながら、ベニヤ板にフリーハンドで描き移します。


細工ノコと、糸ノコを使って型通りに切り抜きたいのですが…


型通りに切るのはなかなか大変な作業です。


中学の頃の技術・家庭の授業を思い出しましながら、まずは型の角の部分にキリで穴を穿け、ノコの進む向きを変え易くしました。

『真面目に授業受けてて良かった… 

『先生、ありがとうございました!』


「小鳥」の “翼” と “胴体” の型を無事切り抜きました。

切断面にヤスリをかけ、それぞれのパーツを組み合わせると…


 “胴体” が丸過ぎて、ちょっとメタボな『小鳥』が1羽誕生しました。

このあと、少しお腹を削ってシェープアップさせました。











次はコレを作りたい!…製作過程②

2022-03-20 14:56:00 | 
どうやったら丸棒の両端に木球を取り付けられるか考えた挙句に、“万力” を据える台まで拵えることになってしまいました。



木球がズレないように、彫刻刀で消しゴムに窪みをいれています。

やっと、モビールづくりに入れます。


手元にあるドリルです。

右の黒っぽいドリルの1本(径3mm)がありませんが、葡萄棚をつくる作業中に折ってしまいました(径3mmは左のセットに入っているので大丈夫!)。

この中から径8mmのドリルをセットし、作業開始です。


『さて、上手くいくでしょうか… 』


穴がズレたり、木球が割れたりしないよう慎重にドリルを押し当てます。


『ヤッタね!』


1個だけ穴が斜めに入り失敗してしまいましたが、何とか必要数の8個が揃いました。

穴に木工用ボンドを流し込んだら “天秤棒” の完成です。



思わぬところで父が使っていた “万力” が役に立ちました。

『父からみればひ孫の玩具をつくっているのだから、何処からかソーッと見守ってくれてるのでしょう… 』