TANEの独り言

日々の生活の中でのつぶやきだから聞き流してネ

南庭の大輪の花と小さな花

2022-07-21 21:41:00 | 
我が家の南庭には、ここ数年で色々な植物を植えました。

コロナ禍で外出もママならない状況でしたので、連れ合いと一緒に実のなるモノや花の咲くモノなど様々です。

その一つにカサブランカがあります。

2年前に色違いで3株植えました。

そのカサブランカのうちの1株が今年も花を咲かせました。





それはそれは見事な咲きっぷりで、南庭に光が差したように一辺に華やかになりました。


もう一つ、昨年春に植えたキンカンは今年も実を着け、この時期、白くて小さい花を着けています。





ホントに小さい花ですが、大輪のカサブランカに負けないくらい潔く、やや厚めの花弁が雪のように白くて眩しいくらいです。

大輪のカサブランカも小さなキンカンの花も、自分の花を精一杯咲かせています。







キュウリに混じって…

2022-07-20 18:21:00 | 家庭菜園
デッキ横の植え込みを改修し、グリーン天井を作るためのキュウリを植えていました。

苗を植えた時はこんな感じでした。




今では蔓がデッキ上のネットに広がり、毎日新鮮なキュウリを食卓に提供してくれています。

水遣りの塩梅が良くなかったのか暑さのせいか、クルンと丸くなってしまうキュウリもあります。

中には「O」型になったモノまで見られます。



デッキの上に目をやれば、

『あらまー、球体のキュウリ???』



いや、そうではありません。

デッキ横に植えた苗は3本ですが、実は、2本がキュウリで、残りの1本はメロン🍈だったのです。


『家でメロンが実ればイイなぁー… 』

と、遊び心で植えたメロンが1個だけ実りました。

さほど大きくはありませんが、網目は一丁前にできています。

初めてのメロン栽培で収穫のタイミングが分かりません。

こうやって眺めているうちが一番倖せなのかもネ!










デッキ上のグリーン天井も順調!

2022-07-19 22:27:00 | 
昨年、猫の額程の南側庭にデッキを拵えました。

夏の時期には余りにも日射が強く、デッキ自体もかなりの高温になってしまいます。

そこで、木陰を作ろうと去年の夏は風船カズラを育てデッキ上に張ったネットに這わせようとしましたが、葉も小さく思っていたほどには茂りませんでした。

今年は風船カズラではなくキュウリを植えてリベンジしたのでした。


キュウリは葉が大きく勢いがあります。

葉がネット全面にムラなく広がるようにと、毎朝、キュウリのツルを誘引しました。



努力の甲斐あって徐々に様になってきています。










3代目グリーンカーテン

2022-07-18 14:29:00 | 
今日もちゃんと散歩してきましたよ。

午前中に1時間程ですが、自分の身体が重く感じます。

次の日曜日も山岳会の皆さんと多良岳に行くことが決まっているので、二度も続けて迷惑をかける訳にはいきません。

起伏のない田んぼ道を荷物も背負わずにただ歩くだけですが、鈍り切ってしまった私の身体を再生させるのにはいいウォーミングアップになると信じています。


ペットボトルと雨具を入れたバッグを襷掛けにして玄関を出ます。

東花壇の前を過ぎる際、葉っぱの緑に混じって水色や紫色・赤い色が私の視界に飛び込んできます。



そうです、朝顔の花です。

2020年の6月にブログを始めたのですが、初ブログの話題が『グリーンカーテン』の主役を務めることになる朝顔の双葉🌱の話でした。

次の年、初代の朝顔から採集したTANEを蒔き2代目グリーンカーテンを作りました。

今年もグリーンカーテンを作りました。

3代目グリーンカーテンです。



久々に散歩を再開した私を励ますように、

『エライ、エライ、今日で2日目ですね!』
『さあ、元気に行ってらっしゃい!』

と、声を懸けてくれているようです。


私は聴こえぬ声と明るい笑顔に背中を押され、

『今日も頑張りましょうかね!』

と、まだ重い身体に鞭打つように気合いを入れて歩み始めるのです。


『どうか三日坊主にはなりませんように』











久々の散歩にて…

2022-07-17 12:57:00 | 散歩
先週の日曜日に山岳会の方々と山に登りました。

大崩山や祖母山登山が雨でお流れになったので、本格的な山行としては冬の根子岳以来半年振りでした。

また、このところ日課の散歩にも行かず、冷房の効いた部屋の中で怠惰な生活をしていたツケが回り、最初の急登で不覚にも両足がツリ歩けなくなってしまったのです。

何とか山頂には辿り着いたものの、その後の縦走路の下りでも再び足がツッてしまい、年配の女性陣にも私の荷物を分担して持ってもらう始末… 。

何とか復活を果たしたものの、下山まで貸してもらったトレッキングポールは手放せませんでした。

同行のメンバーの方々にご迷惑・ご心配をかけてしまい、反省するところ満載の山行でした。


『日々のトレーニングは欠かすべからず!』

『怠惰な生活は身を滅ぼす!』

『山仲間の優しさに感謝!』


と言うことで、サボっていた散歩に久しぶりに出かけたのでした。


目に映るモノ全てが新鮮な感動でした。


ツユ草も… 、


名も知らぬ花も… 、


田植えが済んだ田圃も… 、


そして、


蓮の花も!







泥田の中に凛と咲く蓮の花が私に語りかけてきました。

『ひとに優しく、自分に厳しく!』