コーヒーショップでブランチ
日本は3連休でしたね。
こちらも3連休だったのです。
連休最終日に、コーヒーショップにブランチに行きました。
こちらでは、麺などを出す小さなレストランのことをコーヒーショップと呼びます。
日本のおしゃれなコーヒーショップとは全然違って、ちょっと汚い感じの小さなお店です。
家から車で20分くらいのところに、そういったお店がたくさん集まっているモールがあります。
こちらの人は、朝ご飯からコーヒーショップで食べるので、私たちが行った朝10時くらいには、
すごい人でした。
「どのお店にしようかな~」と考えながら歩いていると、お兄さんが声をかけてきました。
「ぺ○○風のお店だよ。食べて行ってよ。」
私たちは7年半前までぺ○○に住んでいたので、「フッケンミーはある?」と聞いてみると、
「もちろんあるよ。」
フッケンミーとは、ぺ○○名物のエビの出汁が効いたスープの美味しい麺。
そのお店でブランチすることにしました。
「私たち、ペ○○に住んでいたの。」と言うと、兄さんは嬉しそうに
「そうなんだ。僕はぺ○○の△△に住んでいたんだよ。」と話をしてくれました。
私はフッケンミー、夫はワンタンミーを注文しました。
写真の赤っぽいスープの麺がフッケンミーです。
具は、エビ、ゆで卵、薄切りの豚肉、空芯菜、もやし、干したエビと小魚・・・スープは濃厚で美味しかったです。
辛いペーストを入れると、またこれが美味しい!
懐かしい味でした。
ワンタンミーはワンタンの他にオプションで焼き豚を入れました。
あっさりした鶏のスープが美味しい!
このお店、気に入りました。常連になりそうです。
私たちが食べ終わると、お兄さんは席に座り、いろいろと話をしてくれました。
自分はバスケットボールの選手で、数年前までぺ○○に住んでいたけど、奥さんと結婚し、奥さんの故郷である
この街に移り住んだとのこと。
奥さんは先住民族と中国人のハーフだということ。
年を聞くと「40歳だよ」凄く若く見えたのでそれを言うと「髪を染めてるからね。」
中国語なまりの英語は聞き取りにくかったけれど、沢山会話が出来て、楽しい時間でした。
ちなみに料金は、お茶を入れて二人で約280円でした。(安い!)
日本は3連休でしたね。
こちらも3連休だったのです。
連休最終日に、コーヒーショップにブランチに行きました。
こちらでは、麺などを出す小さなレストランのことをコーヒーショップと呼びます。
日本のおしゃれなコーヒーショップとは全然違って、ちょっと汚い感じの小さなお店です。
家から車で20分くらいのところに、そういったお店がたくさん集まっているモールがあります。
こちらの人は、朝ご飯からコーヒーショップで食べるので、私たちが行った朝10時くらいには、
すごい人でした。
「どのお店にしようかな~」と考えながら歩いていると、お兄さんが声をかけてきました。
「ぺ○○風のお店だよ。食べて行ってよ。」
私たちは7年半前までぺ○○に住んでいたので、「フッケンミーはある?」と聞いてみると、
「もちろんあるよ。」
フッケンミーとは、ぺ○○名物のエビの出汁が効いたスープの美味しい麺。
そのお店でブランチすることにしました。
「私たち、ペ○○に住んでいたの。」と言うと、兄さんは嬉しそうに
「そうなんだ。僕はぺ○○の△△に住んでいたんだよ。」と話をしてくれました。
私はフッケンミー、夫はワンタンミーを注文しました。
写真の赤っぽいスープの麺がフッケンミーです。
具は、エビ、ゆで卵、薄切りの豚肉、空芯菜、もやし、干したエビと小魚・・・スープは濃厚で美味しかったです。
辛いペーストを入れると、またこれが美味しい!
懐かしい味でした。
ワンタンミーはワンタンの他にオプションで焼き豚を入れました。
あっさりした鶏のスープが美味しい!
このお店、気に入りました。常連になりそうです。
私たちが食べ終わると、お兄さんは席に座り、いろいろと話をしてくれました。
自分はバスケットボールの選手で、数年前までぺ○○に住んでいたけど、奥さんと結婚し、奥さんの故郷である
この街に移り住んだとのこと。
奥さんは先住民族と中国人のハーフだということ。
年を聞くと「40歳だよ」凄く若く見えたのでそれを言うと「髪を染めてるからね。」
中国語なまりの英語は聞き取りにくかったけれど、沢山会話が出来て、楽しい時間でした。
ちなみに料金は、お茶を入れて二人で約280円でした。(安い!)