シンガポール弾丸トラベラー
9月21日、22日、1泊2日でシンガポールへ行ってきました。(夫は国内出張中)
滞在時間24時間という弾丸トラベラー並みの強行スケジュールで、行ってきました。
今回の旅行の目的は、日本食材の買い出しと日本の本購入、美味しい和食を食べること、Oさんの結婚のお祝いを
買うこと。(この街では、気の利いたギフトが買えないからね)
東南アジア国の地方都市に住んでいる日本人は、時々日本食材を求めに、シンガポールやバンコクに
買い出しに行きます。
地方だと、なかなか日本の食材が買えないので、たまに行く買い出しが、楽しみの一つなんです。
今回初めて、エアアジアを利用しました。
格安航空のエアアジア、シンガポール便は午後2時45分発、シンガポールには午後5時10分に到着。
約2時間半のフライトです。
食事や飲み物は別料金だったり、毛布がないなどの多少の不便はありましたが、機内は綺麗で快適でしたよ。
飛行機は定刻通りに到着し、入国審査を済ませ、お金の両替をしてタクシーに乗り込みました。
今回3回タクシーを利用しましたが、シンガポールのタクシーの運転手さんは、みんなフレンドリーでしたね。
シンガポールは共用語が英語なので、皆さん英語が上手です。ただし、シングリッシュと言われる
シンガポールなまりの英語ですけどね。
タクシーの窓から見るシンガポールは、東京並みの大都会でした。
シンガポールは今回4回目ですが、8年ぶりになります。
かなりの田舎に住んでいるので、久しぶりの大都会に新鮮な気持ちになりました。
やはり、私、都会も大好き♪
この日は、「フォーミュラー1」というカーレース中で、街の道路を封鎖してレースを行うため、
少しだけ渋滞に巻き込まれましたが、30分くらいでホテルに着きました。
ホテルはまだ築2年くらいの、シンプルでモダンでこじんまりしたマリソンホテルというビジネスホテル。
ブギスという電車の駅から徒歩5分くらいの場所にあります。
ホテルに着いたのは午後6時。
お腹が空いたので、またタクシーに乗り、目的地のお寿司屋さんへ向かいました。
ネットで調べておいた「AOKI」というお寿司屋さん。シンガポール在住の日本人に人気のお寿司屋さんです。
オーチャドロードの伊勢丹スコッツの近くにあります。少しわかりにくい場所でした。
金曜日だったので、予約で一杯だったのですが、午後7時45分までならということで、入ることが出来ました。
お店に一歩入ると、ここは日本でした。
違うのは、和服を着た女性の中国語なまりの「イラッシャイマァ~セェ~」くらいでしたね。
カウンターに座り、まず、プレミアムモルツをオーダー。
久しぶりのプレミアムモルツ、う~ん、美味しい!!
お寿司は「特選おすすめ握り」をオーダーしました。
マネージャーらしき黒服を着た方が「何か食べられないものはありますか?」と聞いてくれました。
こういうことを聞いてくれるところが、さすがですね。
イカとタコがそれほど好きではないので、伝えました。
綺麗な梅のお皿が私の目の前に置かれ、まず、ヒラメが出てきました。
そして、マグロの赤身、中トロ、甘エビ、ハマチ、アナゴ、イクラ、鉄火巻き、玉子焼き。
どれも、とても美味しかったですね。
最後に「ウニ」をオーダーすると、「ムラサキウニとバフンウニがありますが、どちらがよろしいですか?」
え~!!バフンウニがあるの~♪♪♪!?
「じゃあ、バフンウニを・・・」と冷静にオーダーしつつも、私の脳内の小人達が小躍りし歌い始めました。
「バフンウニ~♪バフンウニ♪」
バフンウニ・・・それは食欲をそそらないネーミングですが、ムラサキウニよりも鮮やかなオレンジ色で濃厚で
味わい深いウニなのです。
シンガポールでバフンウニを食べられただけでも、ここへ来た甲斐がありました。
期待を裏切らない、本当に美味しいウニでした♪
お腹も心も満たされた私は、次の目的地へ。
高島屋にある紀伊國屋書店。
夫に頼まれたイギリスのラグビーマガジンと、私の本を買いに。
3階のフロアほとんどが、紀伊国屋と言うくらい広い売り場面積の中に、日本の書籍コーナーがあります。
沢山の日本語の書籍と、日本人達。
ここにいると、シンガポールにいることを忘れるくらい、日本って感じでしたね。
無事に目的の本達を購入し、地下の食品売り場へ。
またこのデパ地下が、日本のデパ地下をそのまま持ってきたくらい、日本的でした。
8年前と変わっていたのは、日本食材を売っているお店が、「コールドストレイジ」という現地のスーパーに
なっていたことですね。
期待していたほど日本食材が多くはありませんでしたが、普段は買えない食材を買うことが出来ました。
ワカメ、お茶、ちらしずしの素などを買い込みました。
午後10時の閉店時間になり、「蛍の光」が流れてきました。日本ですね~。
高島屋を後して、夜の町を少し歩きました。
続く・・・
9月21日、22日、1泊2日でシンガポールへ行ってきました。(夫は国内出張中)
滞在時間24時間という弾丸トラベラー並みの強行スケジュールで、行ってきました。
今回の旅行の目的は、日本食材の買い出しと日本の本購入、美味しい和食を食べること、Oさんの結婚のお祝いを
買うこと。(この街では、気の利いたギフトが買えないからね)
東南アジア国の地方都市に住んでいる日本人は、時々日本食材を求めに、シンガポールやバンコクに
買い出しに行きます。
地方だと、なかなか日本の食材が買えないので、たまに行く買い出しが、楽しみの一つなんです。
今回初めて、エアアジアを利用しました。
格安航空のエアアジア、シンガポール便は午後2時45分発、シンガポールには午後5時10分に到着。
約2時間半のフライトです。
食事や飲み物は別料金だったり、毛布がないなどの多少の不便はありましたが、機内は綺麗で快適でしたよ。
飛行機は定刻通りに到着し、入国審査を済ませ、お金の両替をしてタクシーに乗り込みました。
今回3回タクシーを利用しましたが、シンガポールのタクシーの運転手さんは、みんなフレンドリーでしたね。
シンガポールは共用語が英語なので、皆さん英語が上手です。ただし、シングリッシュと言われる
シンガポールなまりの英語ですけどね。
タクシーの窓から見るシンガポールは、東京並みの大都会でした。
シンガポールは今回4回目ですが、8年ぶりになります。
かなりの田舎に住んでいるので、久しぶりの大都会に新鮮な気持ちになりました。
やはり、私、都会も大好き♪
この日は、「フォーミュラー1」というカーレース中で、街の道路を封鎖してレースを行うため、
少しだけ渋滞に巻き込まれましたが、30分くらいでホテルに着きました。
ホテルはまだ築2年くらいの、シンプルでモダンでこじんまりしたマリソンホテルというビジネスホテル。
ブギスという電車の駅から徒歩5分くらいの場所にあります。
ホテルに着いたのは午後6時。
お腹が空いたので、またタクシーに乗り、目的地のお寿司屋さんへ向かいました。
ネットで調べておいた「AOKI」というお寿司屋さん。シンガポール在住の日本人に人気のお寿司屋さんです。
オーチャドロードの伊勢丹スコッツの近くにあります。少しわかりにくい場所でした。
金曜日だったので、予約で一杯だったのですが、午後7時45分までならということで、入ることが出来ました。
お店に一歩入ると、ここは日本でした。
違うのは、和服を着た女性の中国語なまりの「イラッシャイマァ~セェ~」くらいでしたね。
カウンターに座り、まず、プレミアムモルツをオーダー。
久しぶりのプレミアムモルツ、う~ん、美味しい!!
お寿司は「特選おすすめ握り」をオーダーしました。
マネージャーらしき黒服を着た方が「何か食べられないものはありますか?」と聞いてくれました。
こういうことを聞いてくれるところが、さすがですね。
イカとタコがそれほど好きではないので、伝えました。
綺麗な梅のお皿が私の目の前に置かれ、まず、ヒラメが出てきました。
そして、マグロの赤身、中トロ、甘エビ、ハマチ、アナゴ、イクラ、鉄火巻き、玉子焼き。
どれも、とても美味しかったですね。
最後に「ウニ」をオーダーすると、「ムラサキウニとバフンウニがありますが、どちらがよろしいですか?」
え~!!バフンウニがあるの~♪♪♪!?
「じゃあ、バフンウニを・・・」と冷静にオーダーしつつも、私の脳内の小人達が小躍りし歌い始めました。
「バフンウニ~♪バフンウニ♪」
バフンウニ・・・それは食欲をそそらないネーミングですが、ムラサキウニよりも鮮やかなオレンジ色で濃厚で
味わい深いウニなのです。
シンガポールでバフンウニを食べられただけでも、ここへ来た甲斐がありました。
期待を裏切らない、本当に美味しいウニでした♪
お腹も心も満たされた私は、次の目的地へ。
高島屋にある紀伊國屋書店。
夫に頼まれたイギリスのラグビーマガジンと、私の本を買いに。
3階のフロアほとんどが、紀伊国屋と言うくらい広い売り場面積の中に、日本の書籍コーナーがあります。
沢山の日本語の書籍と、日本人達。
ここにいると、シンガポールにいることを忘れるくらい、日本って感じでしたね。
無事に目的の本達を購入し、地下の食品売り場へ。
またこのデパ地下が、日本のデパ地下をそのまま持ってきたくらい、日本的でした。
8年前と変わっていたのは、日本食材を売っているお店が、「コールドストレイジ」という現地のスーパーに
なっていたことですね。
期待していたほど日本食材が多くはありませんでしたが、普段は買えない食材を買うことが出来ました。
ワカメ、お茶、ちらしずしの素などを買い込みました。
午後10時の閉店時間になり、「蛍の光」が流れてきました。日本ですね~。
高島屋を後して、夜の町を少し歩きました。
続く・・・