留学する大前提として、目的の明確性及び具体性があります。
人から留学の目的を尋ねられて、すぐに答えられないようでは、留学の再検討が必要です。
明らかな目的は、留学先での困難を乗り越える力となる高いモチベーションを支えます。
また、具体的な目的は、留学後の進路を決定するので、「単に英語が上手くなりたい」というようなものでは抽象的過ぎで、この場合には何故上手くなりたいのかというところまで考えるこ . . . 本文を読む
ある一定期間、それも半年以上にわたって留学するつもりなら、留学先の有力候補地に実際に行くといいです。
本やネットで知っていたこととは違う発見が恐らくあります。
特に情報が少ない地域での留学を考えているなら、なおさらです。
上記の下見は余計に費用がかかるのですが、行ってから「失敗した」と思わないようにするには、安い投資だと思います。 . . . 本文を読む
留学は英語のために行く人が多いと思います。
留学先を決める要因として、生活費を含めた費用と現地の治安があります。
この他に大切なのが英語学校の学習内容です。
英語学校に入ると、最初に英語力を調べるテストがあり、その英語力に応じて、クラス分けされます。
一般的な日本人の場合、他国の人と比べると、文法は強いがリスニングとスピーキングが弱いので、後者のレベルにあうように、低めのレベルのクラスになりがちで . . . 本文を読む