1
列車の接続を取るため、終電の発車が遅れている。
仕方ないけどね。
2 . . . 本文を読む
1
副題は、「地位協定の国際比較からみる日本の姿」とある通り、地位協定の国際比較を行い、現在の日米地位協定がどういうものかを明らかにしている。日本にとって、とても不平等な地位協定となっている。
これを改定しなければ、主権国家とは言えないという著者の主張に異を唱える者はいないだろう。
沖縄県の県民投票が行われ、投票した人の7割を超える人が、辺野古での基地建設に反対を示した翌日に本書を読み終え . . . 本文を読む
1
最近とても運動不足であることを自覚していて、運動しようと思い、日曜日の夕方に3キロ走った。
やはり、足やお腹のあたりの筋肉が落ちている感じで早く走れない。
何とか続けたい。
2 . . . 本文を読む
1
本書は新書だが、ページ数が新書とは思えない。413ページ。2冊分くらいの厚さがある。
著者の大沼さんは2018年10月に逝去されたが、死の直前まで本書を執筆した。
最終章の「戦争と平和」はその気迫が伝わってきて、圧倒される。
そんな著者がこの世にはもういないのかと思うと辛い。
ちくま新書のリンク
1 . . . 本文を読む
1
10日ほど前に長男が右目だけ見づらいというので、いつもの眼科に連れて行こうとしたが、予約が取れず、昨日行った。
視力が右目だけ落ちていて、今後ゲームなどを控えて経過観察になり、また5月に診療を受けることになった。
現時点では仮性近視ではないようだが、それに近いと思う。
夜中にこっそりゲームしてたみたいだから。。
2 . . . 本文を読む
1
著者は横浜市副市長もされたことのある前田さん。
少子高齢化どころか、新生児がいない市町村も出始めている。
以前から人口が減少すると警告を発していた人もいたらしいが、その警告は見逃されてしまい、今日に至る。
本書で気になる点は、少子化と未婚者の増加を結びつけて考えていることだ。それらに相関関係はあるかもしれないが、因果関係はない。
岩波書店の書籍としては、保守的な部類に入るだろう。
. . . 本文を読む
1
著者の飛田さんは元北海道警の幹部で、裏金疑惑を告発した。
その飛田さんが今の警察の捜査について書いた一冊。
本書の最終章は「市民のためのガイドライン」で、市民か身を守るための事項が列記されている。
講談社現代新書のリンク
2 . . . 本文を読む
1
水道法改正があるなど、注目を浴びる水道。
改正された水道法や水道についての各地の問題ケースなどを取り上げている。
民間企業を使わなくてもいい仕組みがあっていいと思います。
自治体研究社のリンク
1 . . . 本文を読む