本書は読み終えるのに何ヶ月かかったことか。内容もやや難しいが、ページ数が新書とは思えない638ページ。かなり分厚く、ポケットには入らない。アリストテレスさん、カール・マルクスさん、フロイトさんも登場する、ちょっと変わった社会学史。講談社現代新書のリンク . . . 本文を読む
1第二次世界大戦の北アフリカ戦線で「砂漠の狐」と呼ばれたナチスドイツのロンメル元帥。その軍人としての栄枯盛衰が描かれている。ヒトラーに認められて元帥まで昇進したが、最後はヒトラー暗殺に関与したとの疑いをかけられて、自害。陸軍士官学校等での教育を受けることができず、戦略的な知識に欠けることになったことが、仇となったようだ。角川新書のリンク . . . 本文を読む
1今年は妻の実家にも行かないため、28日から時間があったにもかかわらず、今日30日まで年賀状作成してない。。もう来た人だけ返すということにしようかと思ったが、親戚には出す必要があるので、これから作成開始。午前中で終わらせたい。 . . . 本文を読む
1『アベノミクスによろしく』から数えて4作目の本書。明石さんは「この本を読めば、日本がまさに「人間使い捨て国家」であり、それを可能にしているのが法律とその運用であることがよくわかる」という。是非とも、多くの人が本書を読み、現状を認識して、小さくてよいから行動することを期待しています。角川新書のリンク2 . . . 本文を読む
1今日の午後、仕事を休んで、夕方からの保護者面談に行った。特に問題はなかった。最近隣の席に気難しい子が来たものの、その子が楽しそうにしているので、先生が感心しているとのこと。とても良い。クリスマスプレゼントはどうしよう。 . . . 本文を読む