ゼロ金利政策が採られていたため、銀行の定期預金などの利率もほぼゼロだったが、日銀総裁が植田さんに代わって、その政策が転換されて、金利のある世界になった。昨日の日銀政策会合で再度の政策金利の改定が行われて、年0.25%から年0.5%になった。これにより、定期預金の金利も上がるはず。一方、変動型住宅ローンの金利も上がる。5年間据え置きが多いようだが、本来支払わなければならない利息を支払わないことになる . . . 本文を読む
今回の参議院議員選挙では、憲法改正、安保法制、子育て支援、学生の奨学金、キリがないほど争点がたくさんあるのだが、低調だという。
その低調の理由の一つに、マスコミ報道の少なさをあげる人がいる。そうだとしても、選挙さえ行かないと、果たして民主主義は機能しているのかと疑問視せざするを得ない。 . . . 本文を読む
昨日、衆議院特別委員会にて、安保法案に関して審議が行われたが、結局与党による強行採決がなされ、法案は今日予定の衆議院本会議に回された。
そして、野党5党が欠席の中、今日の衆議院の本会議で可決されるだろう。
今後の舞台は、参議院に移る。熱い夏になりそうだ。 . . . 本文を読む
ある人にお子さんが生まれた。しかし、その人はその子どもの母親と結婚していないので、まず戸籍が別々、次に一緒に住んでいるにもかかわらず、住民票も別々、更には扶養家族などの税控除も受けられない。これは、法の下の平等を定めた憲法14条違反ではないのか。 . . . 本文を読む
3日放送のクローズアップ現代は、『広がる少女売春 “JKビジネス”の闇』と題して、女子高校生と「お散歩」等の「ビジネス」について放送していた。
そのビジネスが少女買春の温床となっている実態が明らかにする一方、対策が遅れている印象を受けた。対策が遅れている原因の一つには買春行為が店舗内ではなく、店舗外で行われるために、警察による摘発が難しいからである。
番組に出演していたソーシャルワーカーの宮本 . . . 本文を読む
TBSの報道特集での特集で国際養子縁組を取り上げられていたときに、本当に悲しいことだが、日本には、様々な理由で親元で暮せない子どもが4万7千人もいて、その9割が乳児院や児童養護施設にいると放送されていた。さらに悲しいことには、虐待で一日中動かず過ごす子どももいるとか。国内で受け入れ先がなく、米国に養子縁組される子どもが年間30人位いるとか。せめて、国内で受け入れを見つけることが出来ないのたろうか。 . . . 本文を読む