春休みだというのに、学校に行く子どもたち。
なにかと思ったら、今日は離任式とか。
毎年数名の先生が別の学校に異動になる。
そして、4月には新しい先生が着任する。
それが繰り返される。
中には、生徒数が減り、学校が閉鎖になるところもあるかもしれない。
そんな春の一日。 . . . 本文を読む
行政法学者の新藤さんの著書。
「官僚制組織の自律とはなんだろうか」、「政策の公共性と行政の責任」、「市民の尊厳と行政の責任」の三部構成。
結構衝撃だったのは、「労働基準法第三六条は戦後経済復興期に例外規定として導入されたもの」ということ。この社会では、それがあたかも「原則」になっていて、過労死をもたらしている。もうやめるべきだ。
東京大学出版のリンク . . . 本文を読む
現在行われている東京ドームでの試合終了後、イチローが記者会見をするらしい。
そこで引退を表明するのだろう。
2000年にシアトルマリナーズに移籍して、19年目の米国大リーグ生活も終わる。
本当にお疲れ様でした。 . . . 本文を読む
吃音を持つある人の話を中心に、吃音について考えさせられる一冊。
吃音を苦にして自殺を選ばせる社会はおかしい。
今の社会は、お金儲け第一主義に基づく基準が設定されていて、多くの人を不幸にしている。
変えないといけない。
図書館で借りてきた本なので、多くの人がこの本を借りて読むことを期待する。
新潮社のリンク . . . 本文を読む
百姓一揆に対するイメージは、専制的な領主との暴力的な対決というものが一般的のような気がするが、どうやら、最近の研究では、そうではなかったらしい。
詳しくは本書で。
岩波新書のリンク . . . 本文を読む