2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

2011年も半分が終わる

2011-06-30 23:52:31 | Weblog
今日(6月30日)で、2011年の前半が終わる。なんといっても、3月11日の大地震、津波そして福島原発事故は、日本の歴史に残る重大な出来事として記録されることは間違いがない。後半は、人々が幸せになるような出来事を期待したい。 . . . 本文を読む

今日はお休み

2011-06-30 08:11:46 | Weblog
暑いからという訳ではないが、今日は仕事をお休み。 . . . 本文を読む

暑い朝

2011-06-30 08:09:32 | Weblog
今日も朝から暑い。昨日は熱中症で3名もなくなった。まだまだ暑くなるのに、節電要請があり、エアコンを沢山使えない。涼しさが早く帰ってきてほしい。 . . . 本文を読む

読書 アーサー・ビナード著『日々の非常口』(新潮社文庫)

2011-06-29 22:21:37 | 読書
著者は、米国ミシガン州出身で、20代くらいだった1990年に来日して、以来日本で著作活動等をしているようだ。 本書は2頁ほどのエッセイが百編ほど収められている。 「尊い偽善」という題のエッセイでの「人間についても、「尊い犠牲」という言葉が使われるとき、鵜呑みにしてはならない。」(207頁)との文などは、どこかがおかしい日常生活の「非常口」と言える。 . . . 本文を読む

暑い朝

2011-06-29 07:09:32 | Weblog
夜間にそれほど温度が下がらず、朝から暑い一日となる。電力供給が不足しないか心配だ。 . . . 本文を読む

読書 小出裕章著『原発のウソ』(扶桑社新書)

2011-06-28 22:18:10 | 読書
脱原発を唱えて数十年の小出さんの著書である。 全七章からなる本書で、福島原発の今後の予測、放射能とは何か、放射能汚染からの防御法などに加え、最終章は「原子力に未来はない」というタイトルになっている。 専門用語が並ぶこの手の本とは違い、本書はとてもわかりやすく書かれていて、数時間もあれば読むことができ、必要な情報が得られますので、是非読んでみてください。 . . . 本文を読む

暑い夕方

2011-06-28 17:41:41 | Weblog
勤め先から帰宅のため外を歩いているだけで汗だくになってしまった。 . . . 本文を読む

子どもたちのプールの日

2011-06-28 07:18:34 | Weblog
今日は子どもたちのプールの日。入っては欲しくないが、本人の強い意向に負けた。子どもたちの学校のプールの測定は行われていないが、市内の高校のプールからは放射性物質が検出されなかったので問題はないと判断。できれば、すべての学校のプールで放射線量を測定してほしい。 . . . 本文を読む

読書 高木仁三郎著『原子力神話からの解放 日本を滅ばす九つの呪縛』(講談社+α文庫)

2011-06-27 22:55:55 | 読書
著者の主張は明快で、「原子力文明からの転換」というものであり、(当然の流れとして)「世界全体が原子力を放棄する」選択の賢明さに気がつき始めたようにもみえるとする(26頁)。 9つの神話のうち、第5章「「原子力は安全」という神話」で、「発電所の停電が長期化するとか、原子炉で火災が起こってしまうとか、大地震に襲われるといったような一つの要素が働くと、すべてのシステムが一挙に共倒れしてしまうこと」が判明 . . . 本文を読む

航空科学博物館敷地内の小さな歴史館(「空と大地の歴史館」)

2011-06-27 07:18:44 | 社会(政治経済等)
恐らく、先週開館したばかりと思われる、成田空港そばの航空科学博物館駐車場の奥にできた「空と大地の歴史館」に昨日行ってきた。そのテーマは成田空港開港反対の歴史である。反対派の人々は不満かもしれないが、空港反対運動を知ってもらうにはとても良い施設ではないだろうか。普通の農家である小泉さんの民家が代執行で壊され、刈った稲までもトラックでもって行かれてしまう映像は、衝撃的ではないだろうか。 展示物の中に、 . . . 本文を読む