本書の副題は「終わらない大量虐殺」と言う通り、空爆は第一次世界大戦では毒ガス、第二次世界大戦では焼夷弾、高性能爆弾や原子爆弾、その後はナパーム弾やクラスター爆弾など、軍隊だけでなく、非戦闘員である市民を大量に虐殺する兵器が開発され続けている歴史が書かれています。
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何とも衝撃的なタイトルだが、本書を読んでいると、そうとは思えなくなる。マタハラといった労働の場からの排除圧力や産科医療現場の人手不足などの酷い環境が広がっているからである。待ったなしの状況にあるが、国や地方自治体の動きは遅い。
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