読書 中島岳志・森まゆみ著 帝都の事件を歩く（亜紀書房

中島さんと森さんが本郷、江戸川橋、東京駅、隅田川、田端、日本橋、永田町を実際に歩きながら、過去の出来事を話すという内容。 リンク . . . 本文を読む

読書 柳澤協二著 亡国の安保政策（岩波書店）

著者の柳澤さんは元防衛省幹部で、安倍政権が進める「積極的平和主義」下での安全保障政策を批判している。明日、集団的自衛権を容認する閣議決定がなされる見通しである中、本書は多くの人に読まれるべきてある。 リンク . . . 本文を読む

二日連続で少し遅くなった

昨日と今日と仕事で少し遅くなった。しかし、今日は金曜日。何とか週末を迎える。ゆっくりしたいな。 . . . 本文を読む

今日は休み

今日は仕事を休んだ。サッカーW杯の日本対コロンビア戦が早朝5時からあったというよりは、仕事が少し落ちついていたからで調整兼ねて休んだ。サッカーは日本が1対4と敗れ、予選リーグ0勝2敗1引となり、敗退が決まった。 . . . 本文を読む

読書 上野千鶴子著 みんな「おひとりさま」（青灯社）

本書は、上野さん自身の人生の振り返り、男女の「おひとりさま」の老いと死、「おひとりさま」時代の男女、「おひとりさま」のセックス、団塊世代について書かれた雑誌の記事などがおさめられている。 リンク . . . 本文を読む

未婚と非婚

未婚と非婚の意味、現在結婚していないという点で共通だが、前者が結婚をいずれする、または結婚したいと考えていることを前提としているのに対し、後者はそうではなく、単に結婚していない状態を表している。結婚していない人の内心を全て聞くことはできないのだから、基本的には非婚という言葉を用いるべきだ。 . . . 本文を読む

今日の購入

2冊で216円。無駄遣いかな。。 . . . 本文を読む

読書 丸山健夫著 ナイチンゲールは統計学者だった（日科技連）

本書は、ナイチンゲールさんの他、何名かの人物に焦点を当てながら、統計の歴史を紹介している。ナイチンゲールさんの話だけ読むだけでも面白い。 図書館で借りてきた一冊。 . . . 本文を読む

今日の購入

神保町の三省堂書店にて、2冊計2290円。 . . . 本文を読む

読書 福場ひとみ著 国家のシロアリ 復興予算流用の真相（小学館）

著者の福場さんは、東日本大震災の復興予算が被災地で使われずに、震災復興とは全く関係のない国会議事堂の耐震補強といったことに流用しまったことを追求した。政治家、官僚、メディアにもその責任があるが、一番の原因は「国民の無関心」であるのは間違いないだろう。 図書館で借りた本だが、購入したいと思う。 リンク . . . 本文を読む