木曜日の夜、お腹のあたりが張っているのは感じたが、それだけだったのに、金曜日の朝から下痢が続いて、気分も悪くなり、仕事を休んだ。病院に行って薬をもらって休んでいた。今は良くなってきたが、今日も仕事だったら休んだかもしれない。今回の胃腸炎は、結構治るのに時間がかかりそうだ。 . . . 本文を読む
2007年2月出版。
本書は、日本思想論、日本文学とアジアの関係、日本政治への批判、国家を超える新しい公共圏の創設、精神的鎖国から脱却について書かれている。
姜さんの「公共圏」「をつくっていくことが大切なんじゃないでしょうか。」(223ページ)という言葉と、先日の鳩山首相の施政方針演説の中の「新しい公共」という言葉とが、偶然かもしれないが、つながってくる。
また、姜さんは「西暦2010年に、日本が . . . 本文を読む
民主党が通常国会に提出しようとしている法案に、いわゆる「選択的夫婦別姓制度」があります。
これは、現行制度である夫婦同姓制度からの変更を目指しているのですが、現在法務省で検討されているものは、その同姓制度を原則として別姓を認める「例外的夫婦別姓制度」とは違い、同姓または別姓のいずれも原則とはしない選択制度のようで評価できます。
ただ、気になるのは「夫婦別姓制度」という呼び方です。あたかも「別姓」が . . . 本文を読む
例年、成田山の豆まきには、大河ドラマの出演者と、大相撲の横綱がくる。
残念ながら、大河ドラマの主役の福山さんと、広末さんは来ないようだ。
もしきたら、大勢の人が押し寄せて大変なことになるから、辞退されたのかもしれない。 . . . 本文を読む
報道によれば、警視庁の暫定値だが、昨年の自殺者は、12年連続して、3万人を超えた。男性が2万人で女性が1万人くらい。この性別による大きな違いは、性格等の個人的な要因ではなく、会社等の社会的組織における地位の違いという社会的要因によるのではないか。 . . . 本文を読む
I decided to copy and type the following article little by little in order to enhance my ability to write in English. In principle, a part of the article will be shown once a week.
Social Problems . . . 本文を読む
更生中の日本航空について、同社の経営人事のゴタゴタぶりが明らかにされている。 本書の構成は、第一部に佐高信さんによる「日本航空の迷走」、第二部に本所次郎さんの「小説『虚々実々』」からなり、全318ページ。 本所さんの小説箇所で、(日本航空をモデルとしている「日本国際航空」について)「利権の温床として、倒産するわけにはいかない」(32ページ)と、(日本国際航空について)「チェック機能がないのよ。みん . . . 本文を読む