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今朝起床して新聞を取ると、あたりの家の屋根が白くなっており、霜が降りているなと思ったものの、その後、薄っすら積もった雪だったことが分かった。
最近は夜にとても冷え込むことが多く、夜間に降雪があってもおかしくない。
しかし、その雪もお昼頃には、日陰にあるものを除き、とけてしまうだろう。
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『科学者と戦争』の続編。更に事態は悪化しているようだ。
研究費に目がくらみ、軍事研究に手を染めてしまう。
つまり、それだけ、日本の大学の研究費が不足している現実がある。
国の財政状態を反映しているとはいえ、将来への投資である研究費を削減していれば、どうなるかは自明のこと。
このことに理解のある国会議員が増えて、研究費が増額されるといいのだが。
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昨日は都心では昼から雪が降り始め、深夜まで降り続いたようで、都心での積雪が20センチを超えたとか。それは4年ぶり。
ただ、事前に周知がなされていたせいか、みな冷静に対応したように思う。
成田空港では、ロビーなどで6千人位の人が一晩明かしたようだ。 . . . 本文を読む
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防衛省からの巨額の資金に、吸い寄せられる科学者たち。
特に「ディアルユース」、民間と軍事の両面で役に立つという言葉には要注意である。
池内さんは「軍事研究に加担していく研究者に決定的に欠けているものは、自分たちの行動が何をもたらすのかについての想像力と研究者としての責任意識」(200ページ)と言う。
原爆を見ればよく分かることのはず。
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