観察映画監督というか、観察映画作家という言葉が適切な想田さんは「僕はなぜドキュメンタリーを撮るのか」という質問に対する明瞭な回答を「未だ知らない」そうだ。しかし、それには「本当にワケの分からない魔力がある」から、ドキュメンタリーを撮り続けるのたろう。だから、本書を読んでもドキュメンタリーとは何かという答えはみつからないだろう。しかし、その面白さは読書前よりも増すだろう。
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昨晩放送された『逃走中』。意外にも、終盤まで逃走者の数が多く、複数の逃げ切りがでるかと思ったが、最終的には、スギちゃんだけであった。スギちゃんは前半あまり出でこなかったので、逃げた箇所がよかったのかもしれない。 . . . 本文を読む
昨日の土曜日の夕方から、ボーリングと卓球を子どもたちと一緒にやった。その影響で夕飯が外食となり、帰りが21時を過ぎてしまった。スイミングスクールの時間を早めれば、20時前には帰宅できたと反省。 . . . 本文を読む
アーサー・ビナードさんの本まで入れると、今年の読書冊数は78冊となった。今年も早いものであと三ヶ月。百冊達成のためには、22冊読む必要がある。一ヶ月平均8冊で達成できるので、難しいことではないが、仕事が忙しくなったり、ページ数の多かったり、内容が難解であったりすると、厳しくなる。 . . . 本文を読む
営業しながら、現在耐震工事を行っている三省堂本店。併せて、フロアーの変更も行われている。大きな変更点は、各階にあった会計がなくなり、会計は1階だけとなった。本を購入する際には、1階まで持っていき、支払いをすませることになる。1階の会計は二箇所あり、最大10名程度のスタッフが会計対応にあたるので、そんなに待つことはないと思われる。
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本書は、アーサー・ビナードさんのエッセイ集で、解説の斎藤美奈子さんによれば、それも初めてのものであるとか。巻末などに初出の雑誌名や年月日が記載されていないところから、いずれのエッセイも書き下ろしと思われる。 . . . 本文を読む
我が家全員が楽しみに待っている『逃走中』が今週末の日曜日に放送される予定。今回も三時間。誰が逃げきり賞金を手にするのか、それとも誰も逃げきれずにゲームオーバーとなるのか。それは見ないとわかりません。
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