サッカー天皇杯準決勝で、鹿島アントラーズはFC東京と対戦した。前半にFC東京の平山選手にオーバーヘッドキックで先制されたが、後半に追いつきそのまま延長戦へ。延長戦の後半のロスタイムに得点して勝利した。 . . . 本文を読む
渋谷駅から少し入ったところに家電量販店があったと思ったら、紳士服のアオキがあり、HMVのあとにはフォーエバー21が既に営業していた。変わった店はその他にもあるはずだが、よくわからない。 . . . 本文を読む
今日で年内の仕事は終わりということもあり、渋谷まできて中古本5冊を1910円購入。ちょっと高く買いすぎた感じがするが、渋谷までの交通費のもとを取ろうとして失敗したパターンになったようだ。 . . . 本文を読む
本書は、著者の生涯のうち、読売新聞の社会部記者であったときに、その社会部が輝いていたこと、血液の売血(感染症等の問題あり)から献血への貢献(しかし、これがエイズ薬害に間接的な起因になってしまう)、現代日本社会での飽食ぶりに対する批判、愛するがゆうの読売新聞に対する批判等が書かれている。
本田さんは、「(金銭欲や名誉欲等の)欲を持つとき、人間はおかしくなる。いっそそういうものを断ってしまえば、怖いも . . . 本文を読む
今年で最後となったM1の優勝者は過去8年ファイナリストだった笑い飯となった。今年のファイナリストには、沖縄出身のスリムクラブと昨年優勝(敗者復活枠)のパンクブーブーもいた。スリムクラブは年始年末忙しくなるだろう。最後の漫才の中で「どうにかならんか、民主党」という言葉は沖縄の人から発せられただけに重みがあった。 . . . 本文を読む
年の暮れも押し迫り、あと1週間で今年が終わる。子どもがあごのところに比較的大きなケガをした以外は、総じて悪くない年だったのではないかと思う。 来年は子どもが小学生と幼稚園児になるので、特に妻にとっては大きな変化のある年になりそうだ。 . . . 本文を読む
かつて読売新聞の社会部記者であったことから、肩書は社会部記者という著者。本書は、その生涯のうち、植民地であった朝鮮半島での幼少期から読売新聞の記者になり、その社会部に陰りが見え始めたところまでが書かれいる。 . . . 本文を読む
NHK教育テレビでの10回にわたる講義が話題となり、内容が政治哲学というかたいものであるが本書はベストセラーとなった。
かたいといっても、哲学理論が続くのではなく、過去に起きた事件を題材にして、その事件の当事者はどのようにすべきであったのかをある政治哲学から導かれる結論が紹介され、その結論の妥当性が検討されている。
著者は本書の目的として、読者が「正義に関する自分自身の見解を批判的に検討」(43頁 . . . 本文を読む