2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 宮崎学著 『「自己啓発病」社会』(祥伝社新書)

2013-08-31 23:59:14 | 読書
著者の宮崎さんは、日本社会でブームになっている自己啓発に対して「大いなる違和感」を持っている。その違和感は、社会的な地位や財産を得るために他人を出し抜いてでも競争に勝つために必要なスキルを獲得するということが目的とされていることから発している。本書では、自己啓発論者の「論理」及び「精神」の貧困さを批判が展開されている。 自己啓発論者は本書に対して、どのような反論をするのだろうか。 リンク先 . . . 本文を読む

深夜バス その5

2013-08-31 02:24:16 | Weblog
千葉ニュータウン中央駅でも1名だけの下車。印西牧の里ではゼロ。印旛日本医大駅で1名。なお、牧の里でもう一台のバスらしきを見たが、乗客があと1名のように見えた。成田市内でたくさん降りるとは思えないので、空港に行く人が多数ということになりそう。 . . . 本文を読む

深夜バス その4

2013-08-31 01:56:20 | Weblog
今のところ、4名が下車しただけで、バスには三十名近く乗車している。次は白井駅だが、何人降りるだろうか。たった一人。成田空港まで行く人が意外に多いかもしれない。 . . . 本文を読む

深夜バス その3

2013-08-31 01:55:24 | Weblog
西船橋駅を出て、千葉ニュータウンに向かう。街中のため、道路が狭いうえに信号が多く、スピードが出ていない。でも、安全運転なので安心である。西白井駅で数名下車。もう一台のバスに追いつくも、先に行かれる。ここから国道464号なので、スピードアップするはず。 . . . 本文を読む

深夜バス その2

2013-08-31 01:14:35 | Weblog
首都高から京葉道路に入り、原木で降りる。西船橋駅を目指すようだ。原木で降りる手前でもう一台の成田空港行きバスを抜かした。しかし、西船橋駅で誰も降りない一方、乗る人が多く、ほぼ満席になっている間に、もう一台のバスが先に行ってしまった。 . . . 本文を読む

深夜バス

2013-08-31 00:56:55 | Weblog
東京駅八重洲口の鉄鋼ビルの反対側から発車する成田空港行きの深夜バスに乗った。二十数名乗車している。このバスは西船橋や千葉ニュータウンを経由する。降りる人か乗る人しかいないため、次はどこに止まるかはわからない。 . . . 本文を読む

シリアを空爆するのか

2013-08-30 08:03:32 | 社会(政治経済等)
シリア政府が反政府軍に対して化学兵器を使用した疑いで、現在国連が調査をしていて、来月早々に調査チームシリアから引き上げてくるようだ。しかし、米国やフランスは国連の決議がなくとも、限定的な空爆を検討しているらしい。しかし、肝心の化学兵器工場には当然ながら爆撃は出来ない。すれば、化学兵器をばらまくことになってしまうからだ。それでは何のために行うのかよくわからないが、一応化学兵器使用に対する懲罰とのこと . . . 本文を読む

今日は仕事で遅くなる

2013-08-29 22:15:41 | Weblog
昨日は早かったが、今日は遅くなった。明日はわからない。 働いても働いても、生活が良くならない。以前と比べて、所得控除がなくなり、地方税、社会保険料、厚生年金がかなり増えてしまったからだ。その上に、消費税の増税それも二回で、最後には現在の倍の10パーセントになる。増税して大丈夫のわけがないのに、識者という人々は増税せよとGOサインを出している。一体、何を識っている人たちなのかはわからない。 . . . 本文を読む

サマージャンボ1番違いで1万円逃す

2013-08-29 06:56:37 | Weblog
こういうことは毎回の宝くじあることなのだろうが、私は初めて。1万円だから、まだよかったが、もしこれが10万円、100万円、前後賞との1番違いで5000万円逃しなら、とても悔しいだろう。でも、そういう人も毎回いて、次回は当たるかというとそんなことはない。 . . . 本文を読む

読書 ジョージ・F・ケナン著 『アメリカ外交50年』(岩波現代文庫)

2013-08-29 00:25:28 | 読書
本書は、1900年ごろから1950年までの半世紀の米国外交に関する数回の講演内容、雑誌『フォーリン・アフェアーズ』に掲載された二つの論文及び1950年以降の米国外交に関する講演内容から構成されている。その雑誌に掲載された二つの論文の一つからはソ連に対する「封じ込め政策」という言葉が米国外交政策者の間で使用されるようになった。 リンク先 . . . 本文を読む