2018#19
【虎バカグルメ日誌】
先週のタイガース
*対中日D 戦 0勝2敗
*対東京ヤ 戦 2勝0敗
7/31 対中日D⑭回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪①⓪①⓪⓪⓪⓪⓪ || ②⑦⓪
中 ⓪⓪③⓪①⓪③⓪Ⓧ || ⑦⑬⓪
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
● 岩貞 ④/2 ⑨ ⑤ ① ⓪ ④
望月 ①/1 ① ② ⓪ ⓪ ⓪
桑原 ①/ ② ② ⓪ ① ③
岡本 ①/ ① ⓪ ⓪ ⓪ ⓪
8/01 対中日D⑮回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪①①⓪⓪⓪⓪③⓪ || ⑤⑧①
中 ⓪③⓪①⓪④⓪⓪Ⓧ || ⑧⑥⓪
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
● 才木 ⑤/ ③ ⑥ ③ ⓪ ④
望月 ⓪/0 ① ⓪ ② ⓪ ③
岩崎 ①/ ① ① ① ⓪ ①
岡本 ①/ ⓪ ① ⓪ ⓪ ⓪
能見 ①/ ① ① ⓪ ⓪ ⓪
《カード総評》
拙攻に投壊 もうチームはガタガタ
遂に中日と入れ替わって
単独最下位に転落しました。
優勝は始めから無いと
思っていましたが
首位 広島Cとは 13ゲーム差で
自力優勝の可能性も
消滅しました。
セ・リーグ各チームの
チーム力を冷静に見比べると
タイガースは東京ヤや中日Dよりは
上だと思うんですが
前カード 東京ヤ戦は 1勝 1敗 1☂️
今カード 中日D戦は 0勝 2敗
不振の一番の原因は
やはり選手にあると思いますが
そんな流れを作っているのは
やはり首脳陣だと思います。
今年で金本阪神は3年目
初年度はそれまで感じなかった
各選手からの覇気や躍動感が伝わり
明らかに何か新しいものが
タイガースに芽生えていると
期待が大きく膨らみました。
チーム全体にも勢いが
感じられました。
しかし2年目以降はどうでしょうか?
チームは停滞 いや明らかに
後退しているように
私には見えます。
外から見ているだけで
実情は全くわかりませんが
TV中継を見ていると
あのベンチでのムスっとした
機嫌の悪そうな監督の態度
あれでチームが盛り上がりますか?
8/04 対東京ヤ⑫回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ ❿⓫ || 計安失
ヤ ⓪⓪⓪⑥①⓪⓪⓪① ⓪① || ⑨⑭⓪
神 ②⓪⓪⓪②③①⓪⓪ ⓪② || ⑩⑮⓪
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
メ ッ セ ④/ ⑧ ③ ② ⓪ ⑥
望月 ②/ ② ① ⓪ ⓪ ①
Ⓗ 藤川 ①/ ⓪ ① ② ⓪ ⓪
Ⓗ 能見 ①/ ⓪ ① ⓪ ⓪ ⓪
ドリス ①/ ② ⓪ ① ⓪ ①
○ 桑原 ②/ ② ① ⓪ ⓪ ①
キャプテン福留の2点本塁打で先制するも
先発のメッセンジャーが
東京ヤの強力打撃陣に掴まり
あっさりとひっくり返され
5回表で 2-7と5点差を
つけられました。
いつものタイガースなら
これで勝負あり! なのですが
この日は ここから反撃が始まり
5回裏,6回裏と加点して
同点に追いつき
7回裏には遂に 1点勝ち越しました。
9回表に守護神ドリスが失点して
延長戦に突入し
11回表には 1点勝ち越されましたが
その裏 何と2点を奪って
見事なサヨナラ勝ち
8/05 対東京ヤ⑬回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
ヤ ①⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪ || ①⑥①
神 ⓪⓪⓪⓪②⓪①⓪Ⓧ || ③⑧⓪
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
○ 小野 ⑤/ ⑥ ③ ⑥ ① ①
岩崎 ⓪/0 ⓪ ⓪ ① ⓪ ⓪
Ⓗ 桑原 ①/ ⓪ ② ⓪ ⓪ ⓪
Ⓗ 能見 ①/ ⓪ ⓪ ⓪ ⓪ ⓪
Ⓗ 藤川 ①/ ⓪ ⓪ ① ⓪ ⓪
Ⓢ ドリス ①/ ⓪ ⓪ ① ⓪ ⓪
先発の小野は5回を投げて
被安打6 与四死球7 と
あまり褒められた内容では
ありませんが
要所を締めて 1失点と粘投
その後 見事な完封リレーで
東京ヤに連勝しました。
《カード総評》
対戦相性と言うしかありません。
チーム打率はリーグで1位
奪った得点は広島Cに次ぐ2位と
強力打線の東京ヤですが
何故か ひ弱なタイガースが
打ち勝っちゃうんです。
これで 今季の対戦成績は
13試合を消化して
タイガースが9勝4敗と
5つの勝ち越しです。
何で広島Cや読売Gとの対戦時に
同じような戦い方が
出来ないのでしょうか?
先週星取表 ( 7/30 ~ 8/05 )
㊊ ㊋ ㊌ ㊍ ㊎ ㊏ ㊐ 勝敗 順位
①.広島 - ○ ○ ● ● ○ ○ 4-2-0 ➡️
②.ヤクルト - ● ● ○ - ● ● 1-4-0 ↘️
③.読売 - ○ ○ ○ ● ○ ○ 5-1-0 ↗️
④.横浜 - ● ● ● ○ ● ● 1-5-0 ↘️
⑤.阪神 - ● ● - - ○ ○ 2-2-0 ↗️
⑥.中日 - ○ ○ - ○ ● ● 3-2-0 ↗️
8/05 終日時点の
セ・リーグの順位表です。
順 | 試 | 勝 | 敗 | 分 || 差 ||
①. 広島 | 93 | 55 | 37 | 01 || --- ||
②. 読売 |100| 49 | 50 | 01 ||9.5||
③. ヤクルト | 93 | 44 | 48 | 01 ||1.5||
④. 阪神 | 89 | 41 | 47 | 01 ||1.0||
⑤. 中日 | 98 | 44 | 53 | 01 ||1.5||
⑥. 横浜 | 95 | 42 | 51 | 02 ||0.0||
タイガースのチーム成績
打 率:.247 ⑤ 防御率:4.01 ②
得 点:351 ⑥ 失 点:397 ①
本塁打:53 ⑥ 盗 塁:46 ⑥
先週のタイガースは
2連戦 2連戦と 変則的な日程でした。
中日Dには連敗しましたが
東京ヤに連勝して
2勝2敗と五分で乗り切りました。
現在 タイガースは
89試合を消化して41勝47敗01分 と
借金6を抱えて 第4位
自力優勝の可能性も
日によっては点滅状態と
今季もいよいよ追い詰められました。
大型の連勝があまり見込めない
タイガースには厳しい数字ですが
2勝1敗ペースで星を戻して
最終的にはAクラス入りを
これからの目標として
頑張って欲しいものです。
それでは 話題をグルメの方に
移したいと思います。
本日は加古川市エリアにある
お店を紹介します。
JR加古川駅の南口側
駅に併設されている商業施設
"VIERRA加古川" 内にある
とんかつ専門店《とんかつ和幸》
ビエラ加古川店です。
*住所*
加古川市加古川町溝之口 503-2-7
とんかつ和幸は
神奈川県川崎市に本社を置く
和幸商事(株)が運営しています。
1958年(昭33) JR川崎駅と併設の
駅ビル "川崎BE" 内に
1号店の川崎本店を開店
その1号店は60年経った現在も
創業の地で営業しています。
入口横にある大きな飾り棚です。
大きな飾り棚ですが 棚は3段と
やや控えめな陳列です。
飾り物もなく派手さやガヤ感もなく
メニューサンプルが高級感を
醸し出して並んでいます。
店の前に出されている
メニュー看板です。
おすすめやランチメニューの
美味しそうな揚げ物の
写真が目を引きます。
やや狭めの店内ですが
明るくて綺麗です。
カウンター席はありません。
組み合わせ自由な
2人掛けテーブル席が多いようです。
卓上の調味料はソースと
柚子ドレッシングの2種類のみ
今では何処のとんかつ店でも
当たり前となっている
ご飯/味噌汁/キャベツの
お替り自由システムですが
このシステムを最初に始めたのが
《とんかつ和幸》だと
言われています。
この店のメニューの一部です。
お得なランチメニュー
ロースやヒレのとんかつ膳
自分で組み合わせを選べる盛合せ膳
どのメニューも魅力的で
目移りして決められません。
焦らずにお茶を飲みながら
じっくり決めたいと思います。
それでは今回 私が頂いた
メニューをご覧下さい。
特ロースかつ御飯 1600円
内容は ご飯/みそ汁/香物/
ロースかつの脇には
たっぷりの千切りキャベツ
また みそ汁には蜆が
入っていました。
メニューにはロースの中でも
脂身が豊富な肩ロースに近い部位を
厚切りしたボリュームある
とんかつと書かれていましたが
衣のサクサク感と
脂身のジューシー感
どちらも私が満足出来る
レベルではありませんでした。
それともう1点 残念だったのは
豚かつのカット方法です。
こちらの豚かつは中央から
横方向にもカットされていて
一口サイズと食べやすくはありますが
カットは縦方向だけで良いと
私は思います。
肉の厚みは一番厚い所で
2cmくらいはあり
全体的にも 1.5cm強と
確かにボリューム感はありました。
この特ロースかつは
卓上に常備されている
ソースだけでなく
大葉玄米塩/大根おろし/味噌だれ 等
色々な味で食べられるようです。
一通り試してみましたが
私は からしソースで食べるのが
一番だと思います。
よく胡麻を擦って食べる所も
ありますが
確かに美味しいですが
あれも私の中では
邪道な食べ方だと思っています。
最後にとんかつ和幸に関する
何の役にも立たない話で
締めたいと思います。
日本には 和幸と名のついた
豚カツチェーン店が3つ
存在している事をご存知ですか?
写真上から
①《とんかつ和幸》和幸商事(株)
今回 紹介した とんかつ和幸です。
1都1道2府19県に270店舗
チェーン展開しています。
②《とんかつ和幸》協和(株)
①の創業者とパーラーを
共同経営していた人が立ち上げた
とんかつ和幸です。
会社のHPもないので
確認は出来ませんが
3社の中で最も小規模のようです。
③《とんかついなば和幸》和幸(株)
②の元役員が独立して立ち上げた
とんかついなば和幸です。
1都2府7県に43店舗
チェーン展開しています。
別々の企業でありながら " 和幸 "と
同じ屋号を掲げている問題を
解決すべく①と③が協議を重ね
将来的にはそれぞれが
客が判別できるよう
別の屋号を掲げる事で
折り合いが付いたそうです。
現在は①と②で同じような協議が
なされているそうですが
" 和幸 "は ①と②の創業者の
名前から一字ずつ取って
付けているそうなので
こちらの話し合いはスンナリと
決着はしないでしょうね。
【虎バカグルメ日誌】
先週のタイガース
*対中日D 戦 0勝2敗
*対東京ヤ 戦 2勝0敗
7/31 対中日D⑭回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪①⓪①⓪⓪⓪⓪⓪ || ②⑦⓪
中 ⓪⓪③⓪①⓪③⓪Ⓧ || ⑦⑬⓪
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
● 岩貞 ④/2 ⑨ ⑤ ① ⓪ ④
望月 ①/1 ① ② ⓪ ⓪ ⓪
桑原 ①/ ② ② ⓪ ① ③
岡本 ①/ ① ⓪ ⓪ ⓪ ⓪
8/01 対中日D⑮回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪①①⓪⓪⓪⓪③⓪ || ⑤⑧①
中 ⓪③⓪①⓪④⓪⓪Ⓧ || ⑧⑥⓪
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
● 才木 ⑤/ ③ ⑥ ③ ⓪ ④
望月 ⓪/0 ① ⓪ ② ⓪ ③
岩崎 ①/ ① ① ① ⓪ ①
岡本 ①/ ⓪ ① ⓪ ⓪ ⓪
能見 ①/ ① ① ⓪ ⓪ ⓪
《カード総評》
拙攻に投壊 もうチームはガタガタ
遂に中日と入れ替わって
単独最下位に転落しました。
優勝は始めから無いと
思っていましたが
首位 広島Cとは 13ゲーム差で
自力優勝の可能性も
消滅しました。
セ・リーグ各チームの
チーム力を冷静に見比べると
タイガースは東京ヤや中日Dよりは
上だと思うんですが
前カード 東京ヤ戦は 1勝 1敗 1☂️
今カード 中日D戦は 0勝 2敗
不振の一番の原因は
やはり選手にあると思いますが
そんな流れを作っているのは
やはり首脳陣だと思います。
今年で金本阪神は3年目
初年度はそれまで感じなかった
各選手からの覇気や躍動感が伝わり
明らかに何か新しいものが
タイガースに芽生えていると
期待が大きく膨らみました。
チーム全体にも勢いが
感じられました。
しかし2年目以降はどうでしょうか?
チームは停滞 いや明らかに
後退しているように
私には見えます。
外から見ているだけで
実情は全くわかりませんが
TV中継を見ていると
あのベンチでのムスっとした
機嫌の悪そうな監督の態度
あれでチームが盛り上がりますか?
8/04 対東京ヤ⑫回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ ❿⓫ || 計安失
ヤ ⓪⓪⓪⑥①⓪⓪⓪① ⓪① || ⑨⑭⓪
神 ②⓪⓪⓪②③①⓪⓪ ⓪② || ⑩⑮⓪
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
メ ッ セ ④/ ⑧ ③ ② ⓪ ⑥
望月 ②/ ② ① ⓪ ⓪ ①
Ⓗ 藤川 ①/ ⓪ ① ② ⓪ ⓪
Ⓗ 能見 ①/ ⓪ ① ⓪ ⓪ ⓪
ドリス ①/ ② ⓪ ① ⓪ ①
○ 桑原 ②/ ② ① ⓪ ⓪ ①
キャプテン福留の2点本塁打で先制するも
先発のメッセンジャーが
東京ヤの強力打撃陣に掴まり
あっさりとひっくり返され
5回表で 2-7と5点差を
つけられました。
いつものタイガースなら
これで勝負あり! なのですが
この日は ここから反撃が始まり
5回裏,6回裏と加点して
同点に追いつき
7回裏には遂に 1点勝ち越しました。
9回表に守護神ドリスが失点して
延長戦に突入し
11回表には 1点勝ち越されましたが
その裏 何と2点を奪って
見事なサヨナラ勝ち
8/05 対東京ヤ⑬回戦
❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
ヤ ①⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪ || ①⑥①
神 ⓪⓪⓪⓪②⓪①⓪Ⓧ || ③⑧⓪
【投手成績】
投回 被安 奪三 与四 与死 失点
○ 小野 ⑤/ ⑥ ③ ⑥ ① ①
岩崎 ⓪/0 ⓪ ⓪ ① ⓪ ⓪
Ⓗ 桑原 ①/ ⓪ ② ⓪ ⓪ ⓪
Ⓗ 能見 ①/ ⓪ ⓪ ⓪ ⓪ ⓪
Ⓗ 藤川 ①/ ⓪ ⓪ ① ⓪ ⓪
Ⓢ ドリス ①/ ⓪ ⓪ ① ⓪ ⓪
先発の小野は5回を投げて
被安打6 与四死球7 と
あまり褒められた内容では
ありませんが
要所を締めて 1失点と粘投
その後 見事な完封リレーで
東京ヤに連勝しました。
《カード総評》
対戦相性と言うしかありません。
チーム打率はリーグで1位
奪った得点は広島Cに次ぐ2位と
強力打線の東京ヤですが
何故か ひ弱なタイガースが
打ち勝っちゃうんです。
これで 今季の対戦成績は
13試合を消化して
タイガースが9勝4敗と
5つの勝ち越しです。
何で広島Cや読売Gとの対戦時に
同じような戦い方が
出来ないのでしょうか?
先週星取表 ( 7/30 ~ 8/05 )
㊊ ㊋ ㊌ ㊍ ㊎ ㊏ ㊐ 勝敗 順位
①.広島 - ○ ○ ● ● ○ ○ 4-2-0 ➡️
②.ヤクルト - ● ● ○ - ● ● 1-4-0 ↘️
③.読売 - ○ ○ ○ ● ○ ○ 5-1-0 ↗️
④.横浜 - ● ● ● ○ ● ● 1-5-0 ↘️
⑤.阪神 - ● ● - - ○ ○ 2-2-0 ↗️
⑥.中日 - ○ ○ - ○ ● ● 3-2-0 ↗️
8/05 終日時点の
セ・リーグの順位表です。
順 | 試 | 勝 | 敗 | 分 || 差 ||
①. 広島 | 93 | 55 | 37 | 01 || --- ||
②. 読売 |100| 49 | 50 | 01 ||9.5||
③. ヤクルト | 93 | 44 | 48 | 01 ||1.5||
④. 阪神 | 89 | 41 | 47 | 01 ||1.0||
⑤. 中日 | 98 | 44 | 53 | 01 ||1.5||
⑥. 横浜 | 95 | 42 | 51 | 02 ||0.0||
タイガースのチーム成績
打 率:.247 ⑤ 防御率:4.01 ②
得 点:351 ⑥ 失 点:397 ①
本塁打:53 ⑥ 盗 塁:46 ⑥
先週のタイガースは
2連戦 2連戦と 変則的な日程でした。
中日Dには連敗しましたが
東京ヤに連勝して
2勝2敗と五分で乗り切りました。
現在 タイガースは
89試合を消化して41勝47敗01分 と
借金6を抱えて 第4位
自力優勝の可能性も
日によっては点滅状態と
今季もいよいよ追い詰められました。
大型の連勝があまり見込めない
タイガースには厳しい数字ですが
2勝1敗ペースで星を戻して
最終的にはAクラス入りを
これからの目標として
頑張って欲しいものです。
それでは 話題をグルメの方に
移したいと思います。
本日は加古川市エリアにある
お店を紹介します。
JR加古川駅の南口側
駅に併設されている商業施設
"VIERRA加古川" 内にある
とんかつ専門店《とんかつ和幸》
ビエラ加古川店です。
*住所*
加古川市加古川町溝之口 503-2-7
とんかつ和幸は
神奈川県川崎市に本社を置く
和幸商事(株)が運営しています。
1958年(昭33) JR川崎駅と併設の
駅ビル "川崎BE" 内に
1号店の川崎本店を開店
その1号店は60年経った現在も
創業の地で営業しています。
入口横にある大きな飾り棚です。
大きな飾り棚ですが 棚は3段と
やや控えめな陳列です。
飾り物もなく派手さやガヤ感もなく
メニューサンプルが高級感を
醸し出して並んでいます。
店の前に出されている
メニュー看板です。
おすすめやランチメニューの
美味しそうな揚げ物の
写真が目を引きます。
やや狭めの店内ですが
明るくて綺麗です。
カウンター席はありません。
組み合わせ自由な
2人掛けテーブル席が多いようです。
卓上の調味料はソースと
柚子ドレッシングの2種類のみ
今では何処のとんかつ店でも
当たり前となっている
ご飯/味噌汁/キャベツの
お替り自由システムですが
このシステムを最初に始めたのが
《とんかつ和幸》だと
言われています。
この店のメニューの一部です。
お得なランチメニュー
ロースやヒレのとんかつ膳
自分で組み合わせを選べる盛合せ膳
どのメニューも魅力的で
目移りして決められません。
焦らずにお茶を飲みながら
じっくり決めたいと思います。
それでは今回 私が頂いた
メニューをご覧下さい。
特ロースかつ御飯 1600円
内容は ご飯/みそ汁/香物/
ロースかつの脇には
たっぷりの千切りキャベツ
また みそ汁には蜆が
入っていました。
メニューにはロースの中でも
脂身が豊富な肩ロースに近い部位を
厚切りしたボリュームある
とんかつと書かれていましたが
衣のサクサク感と
脂身のジューシー感
どちらも私が満足出来る
レベルではありませんでした。
それともう1点 残念だったのは
豚かつのカット方法です。
こちらの豚かつは中央から
横方向にもカットされていて
一口サイズと食べやすくはありますが
カットは縦方向だけで良いと
私は思います。
肉の厚みは一番厚い所で
2cmくらいはあり
全体的にも 1.5cm強と
確かにボリューム感はありました。
この特ロースかつは
卓上に常備されている
ソースだけでなく
大葉玄米塩/大根おろし/味噌だれ 等
色々な味で食べられるようです。
一通り試してみましたが
私は からしソースで食べるのが
一番だと思います。
よく胡麻を擦って食べる所も
ありますが
確かに美味しいですが
あれも私の中では
邪道な食べ方だと思っています。
最後にとんかつ和幸に関する
何の役にも立たない話で
締めたいと思います。
日本には 和幸と名のついた
豚カツチェーン店が3つ
存在している事をご存知ですか?
写真上から
①《とんかつ和幸》和幸商事(株)
今回 紹介した とんかつ和幸です。
1都1道2府19県に270店舗
チェーン展開しています。
②《とんかつ和幸》協和(株)
①の創業者とパーラーを
共同経営していた人が立ち上げた
とんかつ和幸です。
会社のHPもないので
確認は出来ませんが
3社の中で最も小規模のようです。
③《とんかついなば和幸》和幸(株)
②の元役員が独立して立ち上げた
とんかついなば和幸です。
1都2府7県に43店舗
チェーン展開しています。
別々の企業でありながら " 和幸 "と
同じ屋号を掲げている問題を
解決すべく①と③が協議を重ね
将来的にはそれぞれが
客が判別できるよう
別の屋号を掲げる事で
折り合いが付いたそうです。
現在は①と②で同じような協議が
なされているそうですが
" 和幸 "は ①と②の創業者の
名前から一字ずつ取って
付けているそうなので
こちらの話し合いはスンナリと
決着はしないでしょうね。