2019#03 (不定期刊号)
【虎バカグルメ日誌】
プロ野球は今夜からセ • パ交流戦が
始まりますが
交流戦の話題の前に
タイガースの5月度の戦いぶりを
振り返ってみましょう。
5/01~02 対広島C 1勝 1敗
5/03~05 対横浜De 3勝 0敗
5/06~08 対東京ヤ 1勝 1敗 1分
5/10~12 対中日D 1勝 2敗
5/14~15 対読売G 2勝 1敗
5/17~19 対広島C 0勝 3敗
5/21~23 対東京ヤ 3勝 0敗
5/24~26 対横浜De 2勝 1敗
5/28~30 対読売G 2勝 0敗 ☔1
5/31~ 対広島C 1勝 0敗
5月度のタイガースは
25試合消化して 16勝8敗1分
勝ち越し8と大健闘
どうやらセ•パ交流戦を貯金を持って
挑めそうです。
5月度のチーム別対戦結果です。
読売G :4勝0敗
横浜De:5勝1敗
東京ヤ :4勝1敗1分
広島C :2勝4敗
中日D :1勝2敗
3,4月に0勝6敗と
一度も勝てなかった読売Gに
5月度は4勝0敗と意地を見せて
くれました。
得点力不足と相変わらず
頼りない打線ですが
今は投手陣に負担がかかりますが
頑張ってもらうしかないですね。
6/02 終日時点の
セ・リーグの順位表です。
順 | 試 | 勝 | 敗 | 分 || 差 ||
①. 広島C | 54 | 33 | 20 | 01 || --- ||
②. 阪神T | 55 | 29 | 24 | 02 ||4.0||
③. 読売G | 51 | 27 | 23 | 01 ||0.5||
④. 横浜De| 52 | 23 | 29 | 00 ||5.0||
⑤. 中日D | 52 | 23 | 29 | 00 ||0.0||
⑥. 東京ヤ | 56 | 22 | 32 | 02 ||2.0||
今年もタイガースは相変わらずで
あと1本がなかなか出ない
チャンスに弱い歯痒い打線ですが
それでも昨年よりは
ベンチの雰囲気が明るくなり
積極性も出ていて
やや得点力も上がっています。
7回までリードをしていれば
後は自慢の救援投手陣の力で
逃げ切り勝ちと云った
勝ちパターンも持っています。
これでタイガースは3年続けて
セ・リーグ2位で
交流戦を迎える事となりました。
失策数が非常に多くて
不安な部分も多々ありますが
取り敢えず 前半戦は
大健闘と言って良いでしょう。
昨年は交流戦を 6勝11敗1分と
大きく負け越して失速
リーグ戦 再開後も調子は上がらず
最下位となりました。
今季は何とかシーズン終盤まで
優勝争いをして欲しいものです。
頑張れ!矢野タイガース
もう一つ野球ネタを言わせて下さい。
昨年から阪神甲子園球場でも
7回表 ビジターチームの攻撃前に
対戦相手チームの球団歌が
流れるようになりました。
読売G戦の時は " 闘魂こめて " が
甲子園に響き渡ります。
私もタイガースファンとして
闘魂こめてを耳にするのは
正直 気分の良いものではありません。
しかし球団歌は国家で例えると
国歌のようなものです。
どんなに嫌いな相手であっても
敬意は示さねばなりません。
現在 甲子園球場で
闘魂こめてが流れると
最後のワンフレーズである
♪ゆけゆけ それゆけ!巨人軍♪
のところを
特にライトスタンドでは
♪死ね死ね くたばれ!巨人軍♪ と
大声で歌うバカがたくさんいます。
阪神ファンよ 恥をしれ!
民度の低い 大バカ野郎達よ!
同じタイガースファンとして
恥ずかしいよ。
相手の球団歌を茶化すような
みっともない真似をするな。
それでは グルメの話題に移ります。
今回のグルメネタは
横浜市エリアにあるラーメン店を
4軒紹介する拉麺放浪記です。
横浜市編は 1年4ヶ月振りで
今回で6度目となります。
横浜と言えば やはり家系ラーメン
今回も4軒中3軒は
私が大好きな家系店となりました。
《壱角家》関内本町店
横浜市中区本町 2-19
ダイエーのグループ会社として
起業した今は無き
牛丼チェーン店 神戸らんぷ亭を
前身とする壱角家は
1度食べたらクセになり
2度食べたら忘れられない
3度食べたらやめられない
をコンセプトに
青森(1)/東京(47)/神奈川(13)/
千葉(11)/埼玉(12)/群馬(1)/静岡(1)
1都6県に86店舗 展開中です。
ラーメン醤油(並) 730円
麺は短めの中太平打ちタイプ
ごわごわ食感の食べごたえのある
家系特有麺です。
スープはそこそこ醤油辛い
美味しい豚骨醤油ですが
どちらかと言えばマイルド系で
病みつき度的には
やや物足りなさを感じてしまいます。
具材は柔らかいチャーシューに
青菜/大判海苔/うずらの卵
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 7点
《かわむら家》
横浜市中区伊勢佐木町 1-5-8
JR関内駅から南西方向に伸びる
♪あなた知ってる 港ヨコハマ
街の並木に 潮風吹けば♪ と始まる
昭和歌謡の名曲 青江三奈が唄う
伊勢佐木町ブルースの歌碑がある
伊勢佐木町商店街
通称 "イセザキモール" を
100mほど進んだ右側にある
路地に店を構える
たかさご家-弐七家 系列の
2018年5月にオープンしたお店です。
醤油豚骨(並) 700円
麺はややごわの滑らかな食感の
丸山製麺の中太縮れ麺
スープは醤油が際立った
豚骨鶏醤油スープで
鶏油が少なめのライト感覚です。
無難にまとまっている
美味しいスープです。
具材は厚みのある少し塩辛い
しっとりチャーシュー と
青菜/大判海苔
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 8点
《吉壱家》
横浜市中区山下町 104-9
中華街の中にあるテーマパークの
横浜大世界の南側の三叉路地点
右側の朱雀門に向かう通りの
反対側の左側の通りを
50mほど進んだ先の左側にある
店名に "壱" が付くので
おそらくは壱六家を起点とする
家系一大勢力の一つである
壱系店だと思われます。
とんこつネギらーめん 850円
麺は中太の短めの平打ち麺
加水率高めのツルツル滑らかな食感
スープは壱系らしくマイルドで
後味もスッキリの家系スープ
美味しいですが中毒性は低めです。
具材はしっとりとした
柔らかいチャーシューと
青菜/大判海苔/ゆで半玉子/白髪ネギ
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 4点
《来々軒》本店
横浜市中区末広町2-3-13
伊勢佐木モールの1本 東 いや南側?
鎌倉街道寄りに並行して伸びる
少し地味な通りに店を構える来々軒
昭和40年代の味噌ラーメンブーム期に
全国的に広まった
《札幌ラーメン横丁》からの派生店で
かなりの歴史もあるようです。
味噌ラーメン 800円
麺は札幌ラーメンの代表的な製麺所
西山製麺の中太の縮れタイプの
玉子麺でプリプリ食感の絶品麺です。
スープは熱々で
コクはあるが後味スッキリの
鶏ガラベースのみそ味
具材は乾き系のチャーシューと
穂先メンマ/もやし/刻みネギ/
大判海苔
大変美味しい王道の
札幌みそラーメンでした。
餃子 400円
餡は豚肉/キャベツ/ニラ の
オーソドックスな具材で
粗めに切られたキャベツの
ザクザク食感が楽しい
味/香り/食感 と三拍子揃った
大変美味しい手作り餃子でした。
【虎バカグルメ日誌】
プロ野球は今夜からセ • パ交流戦が
始まりますが
交流戦の話題の前に
タイガースの5月度の戦いぶりを
振り返ってみましょう。
5/01~02 対広島C 1勝 1敗
5/03~05 対横浜De 3勝 0敗
5/06~08 対東京ヤ 1勝 1敗 1分
5/10~12 対中日D 1勝 2敗
5/14~15 対読売G 2勝 1敗
5/17~19 対広島C 0勝 3敗
5/21~23 対東京ヤ 3勝 0敗
5/24~26 対横浜De 2勝 1敗
5/28~30 対読売G 2勝 0敗 ☔1
5/31~ 対広島C 1勝 0敗
5月度のタイガースは
25試合消化して 16勝8敗1分
勝ち越し8と大健闘
どうやらセ•パ交流戦を貯金を持って
挑めそうです。
5月度のチーム別対戦結果です。
読売G :4勝0敗
横浜De:5勝1敗
東京ヤ :4勝1敗1分
広島C :2勝4敗
中日D :1勝2敗
3,4月に0勝6敗と
一度も勝てなかった読売Gに
5月度は4勝0敗と意地を見せて
くれました。
得点力不足と相変わらず
頼りない打線ですが
今は投手陣に負担がかかりますが
頑張ってもらうしかないですね。
6/02 終日時点の
セ・リーグの順位表です。
順 | 試 | 勝 | 敗 | 分 || 差 ||
①. 広島C | 54 | 33 | 20 | 01 || --- ||
②. 阪神T | 55 | 29 | 24 | 02 ||4.0||
③. 読売G | 51 | 27 | 23 | 01 ||0.5||
④. 横浜De| 52 | 23 | 29 | 00 ||5.0||
⑤. 中日D | 52 | 23 | 29 | 00 ||0.0||
⑥. 東京ヤ | 56 | 22 | 32 | 02 ||2.0||
今年もタイガースは相変わらずで
あと1本がなかなか出ない
チャンスに弱い歯痒い打線ですが
それでも昨年よりは
ベンチの雰囲気が明るくなり
積極性も出ていて
やや得点力も上がっています。
7回までリードをしていれば
後は自慢の救援投手陣の力で
逃げ切り勝ちと云った
勝ちパターンも持っています。
これでタイガースは3年続けて
セ・リーグ2位で
交流戦を迎える事となりました。
失策数が非常に多くて
不安な部分も多々ありますが
取り敢えず 前半戦は
大健闘と言って良いでしょう。
昨年は交流戦を 6勝11敗1分と
大きく負け越して失速
リーグ戦 再開後も調子は上がらず
最下位となりました。
今季は何とかシーズン終盤まで
優勝争いをして欲しいものです。
頑張れ!矢野タイガース
もう一つ野球ネタを言わせて下さい。
昨年から阪神甲子園球場でも
7回表 ビジターチームの攻撃前に
対戦相手チームの球団歌が
流れるようになりました。
読売G戦の時は " 闘魂こめて " が
甲子園に響き渡ります。
私もタイガースファンとして
闘魂こめてを耳にするのは
正直 気分の良いものではありません。
しかし球団歌は国家で例えると
国歌のようなものです。
どんなに嫌いな相手であっても
敬意は示さねばなりません。
現在 甲子園球場で
闘魂こめてが流れると
最後のワンフレーズである
♪ゆけゆけ それゆけ!巨人軍♪
のところを
特にライトスタンドでは
♪死ね死ね くたばれ!巨人軍♪ と
大声で歌うバカがたくさんいます。
阪神ファンよ 恥をしれ!
民度の低い 大バカ野郎達よ!
同じタイガースファンとして
恥ずかしいよ。
相手の球団歌を茶化すような
みっともない真似をするな。
それでは グルメの話題に移ります。
今回のグルメネタは
横浜市エリアにあるラーメン店を
4軒紹介する拉麺放浪記です。
横浜市編は 1年4ヶ月振りで
今回で6度目となります。
横浜と言えば やはり家系ラーメン
今回も4軒中3軒は
私が大好きな家系店となりました。
《壱角家》関内本町店
横浜市中区本町 2-19
ダイエーのグループ会社として
起業した今は無き
牛丼チェーン店 神戸らんぷ亭を
前身とする壱角家は
1度食べたらクセになり
2度食べたら忘れられない
3度食べたらやめられない
をコンセプトに
青森(1)/東京(47)/神奈川(13)/
千葉(11)/埼玉(12)/群馬(1)/静岡(1)
1都6県に86店舗 展開中です。
ラーメン醤油(並) 730円
麺は短めの中太平打ちタイプ
ごわごわ食感の食べごたえのある
家系特有麺です。
スープはそこそこ醤油辛い
美味しい豚骨醤油ですが
どちらかと言えばマイルド系で
病みつき度的には
やや物足りなさを感じてしまいます。
具材は柔らかいチャーシューに
青菜/大判海苔/うずらの卵
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 7点
《かわむら家》
横浜市中区伊勢佐木町 1-5-8
JR関内駅から南西方向に伸びる
♪あなた知ってる 港ヨコハマ
街の並木に 潮風吹けば♪ と始まる
昭和歌謡の名曲 青江三奈が唄う
伊勢佐木町ブルースの歌碑がある
伊勢佐木町商店街
通称 "イセザキモール" を
100mほど進んだ右側にある
路地に店を構える
たかさご家-弐七家 系列の
2018年5月にオープンしたお店です。
醤油豚骨(並) 700円
麺はややごわの滑らかな食感の
丸山製麺の中太縮れ麺
スープは醤油が際立った
豚骨鶏醤油スープで
鶏油が少なめのライト感覚です。
無難にまとまっている
美味しいスープです。
具材は厚みのある少し塩辛い
しっとりチャーシュー と
青菜/大判海苔
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 8点
《吉壱家》
横浜市中区山下町 104-9
中華街の中にあるテーマパークの
横浜大世界の南側の三叉路地点
右側の朱雀門に向かう通りの
反対側の左側の通りを
50mほど進んだ先の左側にある
店名に "壱" が付くので
おそらくは壱六家を起点とする
家系一大勢力の一つである
壱系店だと思われます。
とんこつネギらーめん 850円
麺は中太の短めの平打ち麺
加水率高めのツルツル滑らかな食感
スープは壱系らしくマイルドで
後味もスッキリの家系スープ
美味しいですが中毒性は低めです。
具材はしっとりとした
柔らかいチャーシューと
青菜/大判海苔/ゆで半玉子/白髪ネギ
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 4点
《来々軒》本店
横浜市中区末広町2-3-13
伊勢佐木モールの1本 東 いや南側?
鎌倉街道寄りに並行して伸びる
少し地味な通りに店を構える来々軒
昭和40年代の味噌ラーメンブーム期に
全国的に広まった
《札幌ラーメン横丁》からの派生店で
かなりの歴史もあるようです。
味噌ラーメン 800円
麺は札幌ラーメンの代表的な製麺所
西山製麺の中太の縮れタイプの
玉子麺でプリプリ食感の絶品麺です。
スープは熱々で
コクはあるが後味スッキリの
鶏ガラベースのみそ味
具材は乾き系のチャーシューと
穂先メンマ/もやし/刻みネギ/
大判海苔
大変美味しい王道の
札幌みそラーメンでした。
餃子 400円
餡は豚肉/キャベツ/ニラ の
オーソドックスな具材で
粗めに切られたキャベツの
ザクザク食感が楽しい
味/香り/食感 と三拍子揃った
大変美味しい手作り餃子でした。