2019#09 (不定期刊号)
【虎バカグルメ日誌】
7月が終わり8月となりました。
日本プロ野球は各チームとも
消化試合数が100試合くらいとなり
早いもので 残り試合数が
50試合弱となりました。
まずはタイガースの 7月度の
戦いぶりを振り返ってみましょう。
7/02~04 対横浜De 1勝 2敗
7/05~07 対広島C 3勝 0敗
7/08~10 対読売G 0勝 3敗
7/15~17 対中日D 0勝 3敗
7/19~21 対東京ヤ 2勝 0敗 (☔1)
7/23~25 対横浜De 0勝 2敗 1分
7/26~28 対読売G 2勝 1敗
7/30~31 対中日D 1勝 1敗
7月度のチーム別の対戦結果です。
広島C :3勝0敗
東京ヤ :2勝0敗
読売G :2勝4敗
横浜De:1勝4敗1分
中日D :1勝4敗
7月度のタイガースは
22試合消化して 9勝12敗1分
負け越し3と 更に後退
昨年の覇者 広島Cには大健闘ですが
相性が良いはずの横浜Deに
負け越しは痛いですね。
どうやらセ•リーグの方は
AとBのクラス分けが
決まったようです。
残念ながらタイガースは
Bクラスで落ち着きそうですね。
それでは話題をグルメ話に移します。
今回のグルメネタは
以前 名古屋市を訪問した時に
食べあるき写真を撮りためていた
ラーメン店の中から
ブログで紹介していない店舗を
拉麺放浪記 名古屋市編 第3弾として
紹介したいと思います。
《藤一番》柳橋店
名古屋市中村区名駅南 1-3-15
1984年(昭和59)創業の藤一番は
東海エリアでチェーン展開している
ラーメン専門店ではなく
ラーメン食堂として
長年 親しまれてきたお店です。
しょうゆ温厚らーめん 890円
麺はプリッとしたツルツル食感の
中細ストレートの玉子麺
スープは豚骨と鶏ガラのWスープ
コクとまろやかさのバランスが
絶妙の絶品醤油味のスープ
具材は分厚くとろとろの
角煮のようなチャーシューと
半茹玉子/メンマ/もやし/刻みネギ
シンプルだけど飽きのこない
安心の定番の味です。
焼餃子(7コ) 330円
小ぶりの一口餃子です。
濃いめの味付けのねっとり肉餡で
ビールとの相性は抜群です。
《丸介》
名古屋市中村区名駅南1-16-25
おそらく何処の系列にも属さない
量産型の家系店です。
2019年1月末にオープンした
新しいお店です。
最近名古屋にも横浜家系ラーメンが
かなり浸透してきました。
名古屋を訪れる度に新しい家系店を
見掛けるようになりました。
醤油ラーメン 700円
麺は低加水タイプの平打ち中太麺
噛みごたえのある家系麺
スープはとろみのある豚骨醤油
鶏油が多めですが
しつこくはありません。
具材は家系定番の3種類
チャーシュー/青菜/大判海苔 です。
チャーシューは塩分高めで
脂身が多いタイプでした。
不味くはありませんが
化学の力で調整した感じでしたね。
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 4点
肉そば《けいすけ》
大名古屋ビルヂング店
名古屋市中村区名駅 3-28-12
東京 神田神保町にある人気店が
2016年3月 名古屋に初出店
それ以来 昼夜問わず常に行列が
出来ている人気のラーメン店です。
この店には名古屋ならではの
限定メニューの
八丁味噌肉そばもあります。
肉そば醤油 790円
麺は低加水タイプの中太ちぢれ麺
スープは鶏ガラベースの醤油味
やや和風だしも感じる
上品な味わいです。
途中で添えられた生姜を溶かして
味変を楽しむ事も出来ます。
どこか懐かしさを感じる
絶品スープです。
具材は脂身と肉のバランスの良い
柔らかチャーシューが
これでもかと載っています。
メンマ/蒲鉾/刻み玉ねぎ/刻みネギ/
かいわれ菜 と具だくさん
とにかく文句なく美味しい
東京発の絶品ラーメンでした。
早く関西にも登場して
ほしいものです。
《さっぽろ亭》東山店
名古屋市千種区東山通り 4-10-1
時代の流れなのでしょうか?
昔はどの街に行っても必ず見かけた
サッポロラーメンの店ですが
最近はあまり見かけなくなりました。
横浜家系ラーメン派の私ですが
サッポロみそラーメンも大好物です。
お店を見かけたら必ず入りますが
最近 本当に美味しい
サッポロのみそラーメンに
出会っていません。
ここはどうなんでしょうか?
みそラーメン 750円
麺は加水率高めのツルツルの
口当たりの良い
中太のちぢれタイプの玉子麺です。
スープは熱々の鶏ガラベースで
ラードが香るみそ味
コクはあるが後味はすっきりで
飲み干したくなる絶品スープです。
具材は薄切りのチャーシュー
メンマ/もやし/人参/玉ねぎ
昔ながらのラーメン屋って感じの
親しみが湧く店内で
実にオーソドックスな
サッポロみそラーメンを頂きました。
【虎バカグルメ日誌】
7月が終わり8月となりました。
日本プロ野球は各チームとも
消化試合数が100試合くらいとなり
早いもので 残り試合数が
50試合弱となりました。
まずはタイガースの 7月度の
戦いぶりを振り返ってみましょう。
7/02~04 対横浜De 1勝 2敗
7/05~07 対広島C 3勝 0敗
7/08~10 対読売G 0勝 3敗
7/15~17 対中日D 0勝 3敗
7/19~21 対東京ヤ 2勝 0敗 (☔1)
7/23~25 対横浜De 0勝 2敗 1分
7/26~28 対読売G 2勝 1敗
7/30~31 対中日D 1勝 1敗
7月度のチーム別の対戦結果です。
広島C :3勝0敗
東京ヤ :2勝0敗
読売G :2勝4敗
横浜De:1勝4敗1分
中日D :1勝4敗
7月度のタイガースは
22試合消化して 9勝12敗1分
負け越し3と 更に後退
昨年の覇者 広島Cには大健闘ですが
相性が良いはずの横浜Deに
負け越しは痛いですね。
どうやらセ•リーグの方は
AとBのクラス分けが
決まったようです。
残念ながらタイガースは
Bクラスで落ち着きそうですね。
それでは話題をグルメ話に移します。
今回のグルメネタは
以前 名古屋市を訪問した時に
食べあるき写真を撮りためていた
ラーメン店の中から
ブログで紹介していない店舗を
拉麺放浪記 名古屋市編 第3弾として
紹介したいと思います。
《藤一番》柳橋店
名古屋市中村区名駅南 1-3-15
1984年(昭和59)創業の藤一番は
東海エリアでチェーン展開している
ラーメン専門店ではなく
ラーメン食堂として
長年 親しまれてきたお店です。
しょうゆ温厚らーめん 890円
麺はプリッとしたツルツル食感の
中細ストレートの玉子麺
スープは豚骨と鶏ガラのWスープ
コクとまろやかさのバランスが
絶妙の絶品醤油味のスープ
具材は分厚くとろとろの
角煮のようなチャーシューと
半茹玉子/メンマ/もやし/刻みネギ
シンプルだけど飽きのこない
安心の定番の味です。
焼餃子(7コ) 330円
小ぶりの一口餃子です。
濃いめの味付けのねっとり肉餡で
ビールとの相性は抜群です。
《丸介》
名古屋市中村区名駅南1-16-25
おそらく何処の系列にも属さない
量産型の家系店です。
2019年1月末にオープンした
新しいお店です。
最近名古屋にも横浜家系ラーメンが
かなり浸透してきました。
名古屋を訪れる度に新しい家系店を
見掛けるようになりました。
醤油ラーメン 700円
麺は低加水タイプの平打ち中太麺
噛みごたえのある家系麺
スープはとろみのある豚骨醤油
鶏油が多めですが
しつこくはありません。
具材は家系定番の3種類
チャーシュー/青菜/大判海苔 です。
チャーシューは塩分高めで
脂身が多いタイプでした。
不味くはありませんが
化学の力で調整した感じでしたね。
*横浜家系ラーメン屋評価*
《吉村家》を10としたら 4点
肉そば《けいすけ》
大名古屋ビルヂング店
名古屋市中村区名駅 3-28-12
東京 神田神保町にある人気店が
2016年3月 名古屋に初出店
それ以来 昼夜問わず常に行列が
出来ている人気のラーメン店です。
この店には名古屋ならではの
限定メニューの
八丁味噌肉そばもあります。
肉そば醤油 790円
麺は低加水タイプの中太ちぢれ麺
スープは鶏ガラベースの醤油味
やや和風だしも感じる
上品な味わいです。
途中で添えられた生姜を溶かして
味変を楽しむ事も出来ます。
どこか懐かしさを感じる
絶品スープです。
具材は脂身と肉のバランスの良い
柔らかチャーシューが
これでもかと載っています。
メンマ/蒲鉾/刻み玉ねぎ/刻みネギ/
かいわれ菜 と具だくさん
とにかく文句なく美味しい
東京発の絶品ラーメンでした。
早く関西にも登場して
ほしいものです。
《さっぽろ亭》東山店
名古屋市千種区東山通り 4-10-1
時代の流れなのでしょうか?
昔はどの街に行っても必ず見かけた
サッポロラーメンの店ですが
最近はあまり見かけなくなりました。
横浜家系ラーメン派の私ですが
サッポロみそラーメンも大好物です。
お店を見かけたら必ず入りますが
最近 本当に美味しい
サッポロのみそラーメンに
出会っていません。
ここはどうなんでしょうか?
みそラーメン 750円
麺は加水率高めのツルツルの
口当たりの良い
中太のちぢれタイプの玉子麺です。
スープは熱々の鶏ガラベースで
ラードが香るみそ味
コクはあるが後味はすっきりで
飲み干したくなる絶品スープです。
具材は薄切りのチャーシュー
メンマ/もやし/人参/玉ねぎ
昔ながらのラーメン屋って感じの
親しみが湧く店内で
実にオーソドックスな
サッポロみそラーメンを頂きました。
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