「クリスマスローズ」 キンポウゲ科 ☆12月26日の誕生花 ☆
花言葉は… いたわり・慰め・追憶
3月3日(月) 和泉市の今日の天気予報は 予報は 
“雨時々曇” 
です。
24時間予報では、ほぼ終日 やが変わりばんこに付いています。夜遅くは マークです。
今朝7時の気温は6.4℃、小雨が降る朝です。最高気温は11.6℃でした。が、これは夜中の気温で、
日中は右肩下がりに気温が下がって行くようです（お昼正午の気温は6℃を予想しています。
まだ一気に春にはなりませんね。この雨、あの山火事（大船渡）のところに降ればいいのにね
風は北北東の風1～2m/s程度を予想。和泉市の「乾燥注意報」は解除されましたが、乾燥した地域が多いようです。
火災が発生すると燃え広がりやすい気象条件が揃っています。 火の元には十分注意を
用心・用心・火の用心 。
〖3月3日3日(月) 桃の節句の近畿地方は、冷たい雨。真冬の寒さに逆戻りとなりそうです。
日本付近に前線が停滞する影響で、断続的に雨が降るでしょう。日中を中心に、広く傘の出番になりそうです。
近畿地方では、雪が降っても山地に限られそうですが、冷たい雨になりそうです。
朝の最低気温・日中の最高気温ともに各地前日より大幅に低く、１日を通して気温が右肩下がりとなりそうです。
昼間もひと桁の気温で、夜にかけて北風がどんどん冷たくなっていきそうです〗 by ウエザーニュース
ここ数日の暖かさから、また寒さがぶり返してきましたね。今度は雪ではなくて雨が数日続くようです。
もう菜の花も咲いているので「菜種梅雨」と言っていいのかな？
ひげが朝、寒さを感じる事が2つあります。1つはヨーグルトに蜂蜜入りのオリゴ糖を混ぜていますが、
気温が低いと、容器から絞り出すのが固くって、ひげの握力ではなかなか出てきません
暖かい日は容器を逆さまにするだけで、出て来るんですがねぇ
もう一つは仏壇の蠟燭に火を点ける時です。引き金を引くタイプのライターで点けていますが、
寒いとガスが十分気化しないので、何回引き金を引いても着火しません。
手で包んで温めたり、ライターを振ったりして、やっと火が点きます。どうでもいい話ですね
明日3月4日(火) の予報は “曇のち雨” です。
朝方は や が並び、昼前からは や が並んでいます。
最低気温は4℃近辺を、最高気温は8℃付近を予想。風は北東の風2～3m/sを予想。明日も寒そうです。
〖４日の午後から５日にかけては雨風ともに強まるおそれがあります。朝の最低気温・日中の最高気温ともに
各地前日より大幅に低く、１日を通して気温が右肩下がりとなりそうです。昼間もひと桁の気温で、夜にかけて
北風がどんどん冷たくなっていきそうです。これからの１週間は気温変化に注意が必要です〗 by ウエザーニュース
今日は三月三日は “桃の節句” ですね。
ひげのブログもひな祭りらしく “お雛様” を飾ってみました。
以前、妻の実家に里帰りした時（2016年2月下旬）の “岩国城下町ひなまつり” を撮ったものです。
江戸時代に栄えた城下町の風情が残る同地区に観光客を呼び込もうと、
毎年、地元の地域活性化団体などでつくる実行委員会が企画しています。
ひな祭り関連「ひげ爺の子供見守り隊日誌」
2017年03月03日 ５年生の女の子が２人連れ立って帰って来ました 「おかえり～」
「ただいま～、今日の給食は “まぜるとちらし” やった」「なんや？ その “まぜるとちらし” って」
「ご飯と具が別々に有ってなぁ、まぜるとちらし寿司になるねん」
「へ～、何で初めからまぜて無いんや？」 「卵とか筍とかアレルギーの子がおるじゃん」
「へ～、最近は面倒なんじゃの～」（アレルギーのお子さんをお持ちの方、ごめんなさい）
「キザミ海苔も無かった。 先生が食中毒が有ったからって言ってた」敏感に反応するんですねぇ。
「へ～、お前らもう学校でちらし寿司を食べたんか。夜もまたちらし寿司でぇ絶対」（笑。
「うちは手巻き寿司って言ってた」「ほ～、豪華なもんじゃ。ほいでお前んとこは？」
「知らん、聞いてない」自治会の公園まで来るとお母さんが出迎えに…
「お母さん、今日の晩御飯はなに～？」（笑。 「お婆ちゃんがてまり寿司を作ってる」
「おい、てまり寿司ってなんや？」 「おっちゃん、てまり寿司って知らんの？」（汗。
「知らん」「お母さん、ちょっと携帯貸して」チョチョイのチョイと画像を出して
⇦「おっちゃんこれ」「ワ～美味そうなの～。おっちゃんとこらぁ寿司太郎でぇ」（笑。
「クリスマスローズ」 です。
まだ最盛期ではありませんが、ポツリポツリと咲き始めました。
イギリスではクリスマスの時期に咲くのでこの名が付けられたそうですが、
全てがクリスマスの時期に咲くという訳では無く、何種かの品種がその時期に咲くと云う事の様ですね。
によると… 「クリスマスローズ」の名前は本来ヘレボラス属の中でも「ニゲル」という
一つの種につけられた名前ですが、日本ではヘレボラス属全体を指すのが一般的です。
言い換えれば、前者は「狭い意味でのクリスマスローズ」、後者は「広い意味でのクリスマスローズ」ともいえるでしょう。
日本では春に開花するオリエンタリスを元とした園芸品種が広く普及しており、
それを見てなぜクリスマスと名前が付くのか首をかしげる方も時々おられますが、
狭い意味でのクリスマスローズ「ニゲル」が12月末頃に開花すると言うと、納得していただけると思います。
ちなみに、イギリスではオリエンタリスのことはレンテンローズと呼びます。
これはレント(四旬節)の頃に咲くので名付けられたそうです。
ニゲル〔H. niger〕… ヨーロッパ中部から南部、西アジアまで分布します。
有茎種ですが、無茎種との中間的な姿をしています。草丈は20cmほどで花色は白です。
クリスマスローズというと本来は本種のことを指します。ニゲルは「黒い」の意で乾燥した根の色に由来します。
「冬の貴婦人」 とも呼ばれ、清楚な花が、うつむき加減に咲きます。
写真に撮るには気難しい貴婦人ですね（笑。
最近は品種改良されて、うつむかない品種も出始めているようですが…。
清楚な見た目とは違い繁殖力旺盛な花です。
数年前に市から自治会に支給された「クリスマスローズ」をボランティアの方が公園の花壇に植えましたが、
今では大きな茂み（ぐちゃぐちゃ）になって咲いています（笑。
キンポウゲ科ということで、花びらに見えているのはガク（蕚）なので、花持ちの長い花です。
原産地は東ヨーロッパ。 バルカン半島、トルコ、シリア辺りだそうです。
私がこの花を知ったのはいつだったか？ 子供の頃には見た事の無い花です。
調べてみると明治時代初期に渡来した花だそうです。
「クリスマスローズ」に纏わるキリスト伝説
〖“救い主イエス・キリストがお生まれになった” という知らせが伝えられ、
羊飼い達はイエス・キリストの眠る馬小屋へと急ぎました。
ベツレヘムに住んでいた貧しい羊番の少女も、星に導かれて救い主を見ようと人々の後をついて馬小屋へ行きました。
人々に囲まれて赤ん坊のイエス・キリストは、すやすやと眠っていました。
３人の博士達がイエス・キリストに贈り物を捧げ、人々は口々にお祝いの言葉を言っていました。
その光景を見て羊番の少女も、神々しいイエス・キリストに何か贈り物をしたくなりましたが、
何も持っていませんし、何かを買うお金もありませんでした。羊番の少女は悲しい気持ちで家に戻りました。
少女が羊たちの傍に腰を下ろしていると、いつのまにか目の前に天使が現れました。
天使はにっこりと微笑むと手に持っていた白いユリの花を地面に向けて振りました。
すると、辺りの地面から純白のクリスマスローズの花がいっせいに咲き出しました。
少女は大喜びで純白のクリスマスローズの花束をつくり、大急ぎで走り、イエス・キリストに贈りました。
赤ん坊のイエス・キリストは、小さな手を少女の贈り物の花束の方へ差し伸べて、にっこりと微笑んだと云います〗
“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”
今日の作品は小学5年生の女の子が描いた「松尾寺」です。
今回は松尾寺の絵が沢山展示されていました。クラスで、学年で、写生に来たのでしょうね。
過去の絵と一緒に、しばらく松尾寺を描いた絵を紹介します。
今にも崩れそうな社殿（笑。 味わい深い作品です（笑。
松尾寺《和泉市の文化財》によると･･･〖松尾川支流の東松尾川に面した丘陵上にある古刹。
創建年代は明らかではないが、旧境内地から白鳳時代の古瓦が採集されている。
寺伝によると、役行者がここで修行した際、如意輪観音像を刻んで安置したことに始まり、
奈良時代に越前の泰澄大師が諸堂を整え、中興したと伝えられる。
鎌倉幕府、南朝方、室町幕府とそれぞれの時代の為政者の祈祷所として栄え、盛期には寺坊360を数えたといわれる〗
〖府指定史跡の境内は豊かな花木に包まれ、毎年4月第1日曜日には御影供（花まつり）が開かれている。
重要文化財の孔雀経曼荼羅（くじゃくきょうまんだら）、現存最古といわれる役行者の画像や府下最古の
真言八祖（しんごんはっそ）像など、多くの文化財を所有する。
また、境内にあるヤマモモ、旧境内地の松尾寺バス停留所横にあるクスが府天然記念物に指定されている。
クスは推定樹齢700年、樹高38ｍもある市内最大の巨木である〗
花言葉は… いたわり・慰め・追憶
3月3日(月) 和泉市の今日の天気予報は 予報は “雨時々曇” です。24時間予報では、ほぼ終日
やが変わりばんこに付いています。夜遅くは マークです。今朝7時の気温は6.4℃、小雨が降る朝です。最高気温は11.6℃でした。が、これは夜中の気温で、
日中は右肩下がりに気温が下がって行くようです（お昼正午の気温は6℃を予想しています。
まだ一気に春にはなりませんね。この雨、あの山火事（大船渡）のところに降ればいいのにね
風は北北東の風1～2m/s程度を予想。和泉市の「乾燥注意報」は解除されましたが、乾燥した地域が多いようです。
火災が発生すると燃え広がりやすい気象条件が揃っています。 火の元には十分注意を
用心・用心・火の用心 。〖3月3日3日(月) 桃の節句の近畿地方は、冷たい雨。真冬の寒さに逆戻りとなりそうです。
日本付近に前線が停滞する影響で、断続的に雨が降るでしょう。日中を中心に、広く傘の出番になりそうです。
近畿地方では、雪が降っても山地に限られそうですが、冷たい雨になりそうです。
朝の最低気温・日中の最高気温ともに各地前日より大幅に低く、１日を通して気温が右肩下がりとなりそうです。
昼間もひと桁の気温で、夜にかけて北風がどんどん冷たくなっていきそうです〗 by ウエザーニュース
ここ数日の暖かさから、また寒さがぶり返してきましたね。今度は雪ではなくて雨が数日続くようです。もう菜の花も咲いているので「菜種梅雨」と言っていいのかな？
ひげが朝、寒さを感じる事が2つあります。1つはヨーグルトに蜂蜜入りのオリゴ糖を混ぜていますが、
気温が低いと、容器から絞り出すのが固くって、ひげの握力ではなかなか出てきません
暖かい日は容器を逆さまにするだけで、出て来るんですがねぇ
もう一つは仏壇の蠟燭に火を点ける時です。引き金を引くタイプのライターで点けていますが、
寒いとガスが十分気化しないので、何回引き金を引いても着火しません。
手で包んで温めたり、ライターを振ったりして、やっと火が点きます。どうでもいい話ですね
明日3月4日(火) の予報は “曇のち雨” です。朝方は
や が並び、昼前からは や が並んでいます。最低気温は4℃近辺を、最高気温は8℃付近を予想。風は北東の風2～3m/sを予想。明日も寒そうです。
〖４日の午後から５日にかけては雨風ともに強まるおそれがあります。朝の最低気温・日中の最高気温ともに
各地前日より大幅に低く、１日を通して気温が右肩下がりとなりそうです。昼間もひと桁の気温で、夜にかけて
北風がどんどん冷たくなっていきそうです。これからの１週間は気温変化に注意が必要です〗 by ウエザーニュース
今日は三月三日は “桃の節句” ですね。
ひげのブログもひな祭りらしく “お雛様” を飾ってみました。
以前、妻の実家に里帰りした時（2016年2月下旬）の “岩国城下町ひなまつり” を撮ったものです。
江戸時代に栄えた城下町の風情が残る同地区に観光客を呼び込もうと、
毎年、地元の地域活性化団体などでつくる実行委員会が企画しています。
ひな祭り関連「ひげ爺の子供見守り隊日誌」2017年03月03日 ５年生の女の子が２人連れ立って帰って来ました 「おかえり～」
「ただいま～、今日の給食は “まぜるとちらし” やった」「なんや？ その “まぜるとちらし” って」
「ご飯と具が別々に有ってなぁ、まぜるとちらし寿司になるねん」
「へ～、何で初めからまぜて無いんや？」 「卵とか筍とかアレルギーの子がおるじゃん」
「へ～、最近は面倒なんじゃの～」（アレルギーのお子さんをお持ちの方、ごめんなさい）
「キザミ海苔も無かった。 先生が食中毒が有ったからって言ってた」敏感に反応するんですねぇ。
「へ～、お前らもう学校でちらし寿司を食べたんか。夜もまたちらし寿司でぇ絶対」（笑。「うちは手巻き寿司って言ってた」「ほ～、豪華なもんじゃ。ほいでお前んとこは？」
「知らん、聞いてない」自治会の公園まで来るとお母さんが出迎えに…
「お母さん、今日の晩御飯はなに～？」（笑。 「お婆ちゃんがてまり寿司を作ってる」
「おい、てまり寿司ってなんや？」 「おっちゃん、てまり寿司って知らんの？」（汗。
「知らん」「お母さん、ちょっと携帯貸して」チョチョイのチョイと画像を出して
⇦「おっちゃんこれ」「ワ～美味そうなの～。おっちゃんとこらぁ寿司太郎でぇ」（笑。
「クリスマスローズ」 です。まだ最盛期ではありませんが、ポツリポツリと咲き始めました。
イギリスではクリスマスの時期に咲くのでこの名が付けられたそうですが、
全てがクリスマスの時期に咲くという訳では無く、何種かの品種がその時期に咲くと云う事の様ですね。
によると… 「クリスマスローズ」の名前は本来ヘレボラス属の中でも「ニゲル」という一つの種につけられた名前ですが、日本ではヘレボラス属全体を指すのが一般的です。
言い換えれば、前者は「狭い意味でのクリスマスローズ」、後者は「広い意味でのクリスマスローズ」ともいえるでしょう。
日本では春に開花するオリエンタリスを元とした園芸品種が広く普及しており、
それを見てなぜクリスマスと名前が付くのか首をかしげる方も時々おられますが、
狭い意味でのクリスマスローズ「ニゲル」が12月末頃に開花すると言うと、納得していただけると思います。
ちなみに、イギリスではオリエンタリスのことはレンテンローズと呼びます。
これはレント(四旬節)の頃に咲くので名付けられたそうです。
ニゲル〔H. niger〕… ヨーロッパ中部から南部、西アジアまで分布します。
有茎種ですが、無茎種との中間的な姿をしています。草丈は20cmほどで花色は白です。
クリスマスローズというと本来は本種のことを指します。ニゲルは「黒い」の意で乾燥した根の色に由来します。
「冬の貴婦人」 とも呼ばれ、清楚な花が、うつむき加減に咲きます。
写真に撮るには気難しい貴婦人ですね（笑。
最近は品種改良されて、うつむかない品種も出始めているようですが…。
清楚な見た目とは違い繁殖力旺盛な花です。
数年前に市から自治会に支給された「クリスマスローズ」をボランティアの方が公園の花壇に植えましたが、
今では大きな茂み（ぐちゃぐちゃ）になって咲いています（笑。
キンポウゲ科ということで、花びらに見えているのはガク（蕚）なので、花持ちの長い花です。
原産地は東ヨーロッパ。 バルカン半島、トルコ、シリア辺りだそうです。
私がこの花を知ったのはいつだったか？ 子供の頃には見た事の無い花です。
調べてみると明治時代初期に渡来した花だそうです。
「クリスマスローズ」に纏わるキリスト伝説
〖“救い主イエス・キリストがお生まれになった” という知らせが伝えられ、
羊飼い達はイエス・キリストの眠る馬小屋へと急ぎました。
ベツレヘムに住んでいた貧しい羊番の少女も、星に導かれて救い主を見ようと人々の後をついて馬小屋へ行きました。
人々に囲まれて赤ん坊のイエス・キリストは、すやすやと眠っていました。
３人の博士達がイエス・キリストに贈り物を捧げ、人々は口々にお祝いの言葉を言っていました。
その光景を見て羊番の少女も、神々しいイエス・キリストに何か贈り物をしたくなりましたが、
何も持っていませんし、何かを買うお金もありませんでした。羊番の少女は悲しい気持ちで家に戻りました。
少女が羊たちの傍に腰を下ろしていると、いつのまにか目の前に天使が現れました。
天使はにっこりと微笑むと手に持っていた白いユリの花を地面に向けて振りました。
すると、辺りの地面から純白のクリスマスローズの花がいっせいに咲き出しました。
少女は大喜びで純白のクリスマスローズの花束をつくり、大急ぎで走り、イエス・キリストに贈りました。
赤ん坊のイエス・キリストは、小さな手を少女の贈り物の花束の方へ差し伸べて、にっこりと微笑んだと云います〗
“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”
今日の作品は小学5年生の女の子が描いた「松尾寺」です。 今回は松尾寺の絵が沢山展示されていました。クラスで、学年で、写生に来たのでしょうね。過去の絵と一緒に、しばらく松尾寺を描いた絵を紹介します。
今にも崩れそうな社殿（笑。 味わい深い作品です（笑。
松尾寺《和泉市の文化財》によると･･･〖松尾川支流の東松尾川に面した丘陵上にある古刹。
創建年代は明らかではないが、旧境内地から白鳳時代の古瓦が採集されている。
寺伝によると、役行者がここで修行した際、如意輪観音像を刻んで安置したことに始まり、
奈良時代に越前の泰澄大師が諸堂を整え、中興したと伝えられる。
鎌倉幕府、南朝方、室町幕府とそれぞれの時代の為政者の祈祷所として栄え、盛期には寺坊360を数えたといわれる〗
〖府指定史跡の境内は豊かな花木に包まれ、毎年4月第1日曜日には御影供（花まつり）が開かれている。
重要文化財の孔雀経曼荼羅（くじゃくきょうまんだら）、現存最古といわれる役行者の画像や府下最古の
真言八祖（しんごんはっそ）像など、多くの文化財を所有する。
また、境内にあるヤマモモ、旧境内地の松尾寺バス停留所横にあるクスが府天然記念物に指定されている。
クスは推定樹齢700年、樹高38ｍもある市内最大の巨木である〗
