「赤い木瓜(ボケ)」 バラ科 ☆2月9日の誕生花☆
花言葉は… 熱情・平凡・妖精の輝き



今朝の最低気温は午前3~6時の2.5℃。 最高気温は午後2時の14.1℃。
明け方は今日も良いお天気かと思ったのですが、昼前から曇り空になってしまいました。
日差しは無くても気温は高く、過ごしやすい一日です。
明日はお日様マークがずらり、気温も18℃位まで上がるそうです。


今日で2月は終わり、明日からはもう3月ですね。
昨日はひげたち夫婦の49回目の結婚記念日でしたが、49回目じゃぁねぇ、なんもナシ!(笑。
でも来年は50回目(金婚式)です。 盛大にやるよ~!
←誕生日か~い(笑。
そう云えば、緊急事態宣言は明日から大阪府など6府県で解除されますね。
なんとかワクチン接種が行き渡るまで、リバウンドが来ませんように…(祈る。
リバウンドは減量の時に使う言葉かと思ったら、コロナにも使うんだなぁ

今朝は今年で幕を閉じる “びわ湖毎日マラソン” を見て過ごしました。
出ましたねぇ~、鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で優勝しました
またもや1億円?かと思ったら… 【これまでは日本記録樹立なら、日本実業団連盟から
1億円の報奨金が贈呈されていたが、近年マラソンで好記録が続出。 設楽悠太、そして大迫傑の
2度の日本記録更新で、資金が底をつき、東京五輪の選考がなくなったことで制度は終了。
瀬古リーダーは「本当なら1億円あげたい。専務、なんとかなりませんか。俺も持ってないから…。
なんか残念だ」と、悔しがった】
…あっら~~~可哀そう(デイリースポーツより)
今日の花は 「赤い木瓜(ボケ)」 です。



花の色が緋色のものを 「緋木瓜」、白いのを “白木瓜”、紅白が混じるは
“更紗木瓜” と呼ばれているそうです(色ボケでなくて良かったぁ・笑。
「ボケ(木瓜)」 の名前の由来は、秋に瓜に似た実を付けるので、木の瓜…。
木瓜と書いて “モッケ” “ボックワ” が転訛して “ボケ” になったそうです。
原産地は中国で、中国での “木瓜” はパパイヤを指すのだそうです(笑。
春の花のようですが、この時期にも咲いています。 「緋木瓜」 は早咲きの系統に属し、
この時期の花は 「カンボケ(寒木瓜)」 とも呼ばれているそうです。



「木瓜」 の花を見ると以前聞いたラジオの放送を思い出します↓
2010年3月23日(火)… 私はラジオを聴きながら散歩しています。
10時半から始まる“ええな~ぁ”(関西弁で、良いな~という意味)という番組の冒頭で、
リスナーから身の回りであった “ええな~ぁ” という出来事を電話で聞くコーナーです。


今日の “ええな~ぁ” は年輩の女性から庭に “ボケの花” が咲いたという話題でした。
私が丁度、産業団地の “四季彩の道” で “ボケの花” を撮影中だったので、
おっ!これは奇遇、とラジオに聴き入りました。


この女性は人生の途中で視力を失ったという方で、介護の方に花の色を教えてもらい、
目が見えていた時に記憶している“ボケの花”の色や形を思い出していると云うお話でした。
それを明るく楽しそうに話されるのです…。
ダメだー! 聴きながら涙が出て来て… 撮影は一時中断…。
こうして目が見えて、美しい花も見る事が出来る… 当たり前の事…。
折に触れて思う事ではあるのですが、こういうお話を聴くと、当たり前の事が、
実は幸せな事なんだと改めて気付かせてもらったお話でした。


…母のお兄さんも社会人になってから視力を失くし(原子爆弾が原因だったか?)、
後にマッサージ師をされていました。 伯父さんは明るくてユーモアのある人でした。
「よっちゃん(私)、南極はもの凄う寒うてのぅ、お湯を沸かすじゃろう、
そしたら冷める間もなく凍ってしもうて、熱い氷が出来るんじゃ」
などと言って子供の私をからかったものです(笑。
歌が好きで、何百枚ものレコードを持っていて、全盲なのに自分でステレオの上に
レコードをセットして、針を置く事が出来たのです。
歌詞も全て点字に直して、その点字を手で辿って歌を歌っていました。
広島カープの選手をマッサージした事もあり、熱烈なカープファンでした。
私がこちらに転勤してからも、カープの調子が良い時は、地元の新聞(中国新聞)を送っても
もらいました。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学6年生の女の子が描いた絵です。(題名は有りませんでした)

題名は有りませんでしたがカレンダーが8月になっていて、12~15日に赤丸が…
お盆の集まりの為に、家族総出でご馳走を作っている絵ですね。
お婆さんは “ばら寿司(ちらし寿司)” に具を混ぜ、作者は団扇で煽ぎ水分を飛ばしています。
ひげも子供の頃、母が “ばら寿司” を作る時は、団扇で煽がされてもんです(笑。
今年は親戚中の皆んなが、なんの心配もなく集まれる夏(お盆)になれば良いですね。
花言葉は… 熱情・平凡・妖精の輝き




明け方は今日も良いお天気かと思ったのですが、昼前から曇り空になってしまいました。
日差しは無くても気温は高く、過ごしやすい一日です。
明日はお日様マークがずらり、気温も18℃位まで上がるそうです。




でも来年は50回目(金婚式)です。 盛大にやるよ~!

そう云えば、緊急事態宣言は明日から大阪府など6府県で解除されますね。
なんとかワクチン接種が行き渡るまで、リバウンドが来ませんように…(祈る。
リバウンドは減量の時に使う言葉かと思ったら、コロナにも使うんだなぁ



出ましたねぇ~、鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で優勝しました

またもや1億円?かと思ったら… 【これまでは日本記録樹立なら、日本実業団連盟から

2度の日本記録更新で、資金が底をつき、東京五輪の選考がなくなったことで制度は終了。
瀬古リーダーは「本当なら1億円あげたい。専務、なんとかなりませんか。俺も持ってないから…。
なんか残念だ」と、悔しがった】





花の色が緋色のものを 「緋木瓜」、白いのを “白木瓜”、紅白が混じるは
“更紗木瓜” と呼ばれているそうです(色ボケでなくて良かったぁ・笑。
「ボケ(木瓜)」 の名前の由来は、秋に瓜に似た実を付けるので、木の瓜…。
木瓜と書いて “モッケ” “ボックワ” が転訛して “ボケ” になったそうです。
原産地は中国で、中国での “木瓜” はパパイヤを指すのだそうです(笑。
春の花のようですが、この時期にも咲いています。 「緋木瓜」 は早咲きの系統に属し、
この時期の花は 「カンボケ(寒木瓜)」 とも呼ばれているそうです。




2010年3月23日(火)… 私はラジオを聴きながら散歩しています。
10時半から始まる“ええな~ぁ”(関西弁で、良いな~という意味)という番組の冒頭で、
リスナーから身の回りであった “ええな~ぁ” という出来事を電話で聞くコーナーです。



私が丁度、産業団地の “四季彩の道” で “ボケの花” を撮影中だったので、
おっ!これは奇遇、とラジオに聴き入りました。



目が見えていた時に記憶している“ボケの花”の色や形を思い出していると云うお話でした。
それを明るく楽しそうに話されるのです…。
ダメだー! 聴きながら涙が出て来て… 撮影は一時中断…。
こうして目が見えて、美しい花も見る事が出来る… 当たり前の事…。
折に触れて思う事ではあるのですが、こういうお話を聴くと、当たり前の事が、
実は幸せな事なんだと改めて気付かせてもらったお話でした。


…母のお兄さんも社会人になってから視力を失くし(原子爆弾が原因だったか?)、
後にマッサージ師をされていました。 伯父さんは明るくてユーモアのある人でした。
「よっちゃん(私)、南極はもの凄う寒うてのぅ、お湯を沸かすじゃろう、
そしたら冷める間もなく凍ってしもうて、熱い氷が出来るんじゃ」
などと言って子供の私をからかったものです(笑。
歌が好きで、何百枚ものレコードを持っていて、全盲なのに自分でステレオの上に
レコードをセットして、針を置く事が出来たのです。
歌詞も全て点字に直して、その点字を手で辿って歌を歌っていました。
広島カープの選手をマッサージした事もあり、熱烈なカープファンでした。
私がこちらに転勤してからも、カープの調子が良い時は、地元の新聞(中国新聞)を送っても
もらいました。

今日の絵は小学6年生の女の子が描いた絵です。(題名は有りませんでした)


お盆の集まりの為に、家族総出でご馳走を作っている絵ですね。
お婆さんは “ばら寿司(ちらし寿司)” に具を混ぜ、作者は団扇で煽ぎ水分を飛ばしています。
ひげも子供の頃、母が “ばら寿司” を作る時は、団扇で煽がされてもんです(笑。
今年は親戚中の皆んなが、なんの心配もなく集まれる夏(お盆)になれば良いですね。