「シラー・ぺルビアナ(大蔓穂)」 ユリ科 ☆5月28日の誕生花☆
花言葉… 我慢強い・寂しい・多感な心
今朝の最低気温は午前5時の12.5℃。 最高気温は午後1時の21.1℃。
昨日と打って変ってほぼ快晴のお天気です。 穏やかで爽やかな春の一日です。
でも好天気は長続きしないようで、明日の午後はまた雨の予報です。
今日は朝一でブロック注射をうちにクリニックへ行き、帰りに心当たりの場所数ヵ所に行き、
花の写真を撮って来ました(雨と自粛で花の写真が無くなっていたのです・汗。
昼前からは治療後の1ヵ月検診で大学病院に行って来ました(異常なし。
今日の花は 「シラー・ぺルビアナ」 です。
青花種は4月中旬から咲いているのですが 「白いぺルビアナ」 は青花種より少し遅れて咲きます。
「青花種」 と 「白いぺルビアナ」 とセットでアップしたかったので今日になりました。
この白い花はひげの散歩エリアでここだけしか咲いてない珍しい品種だと思うのですが、
それが妙なところに咲いているんです。
それは畑の片隅で、割れた素焼き鉢や瓦の捨て場所になっているところ(汗。
なので背景を奇麗に撮ろうとすれば、カメラアングルが非常に難しいんです(笑。
これまで、この花をアップした時 “私はこの花を見ると、いくつもの青く輝く星々が
巨大な星の周りを回っている “銀河の渦巻き” を思い浮かべます” と書いて来ました。
先日、鉢植えの 「シラー・ぺルビアナ」 に 「星のソナタ」 の名札が付いていました。
ひげの感覚もまんざらでは無いなぁ(笑。
白花種は青花種の 「星のソナタ」 に対抗して 「白色矮星」 なんてカッコ良いと思うけど(笑。
神秘的な花色、王冠の様な花、目立つ黄色い雄蕊、豪華で美しい花です。
円錐形の蕾の下から上へと咲き進みます。
花色は青や白の他に、桃色もあるのだそうですが、まだ見た事が有りません。
名前の “シラー” はギリシャ語で “有害” を意味し、地下茎が有毒なのだそうです。
“ペルビアナ” は “ペルーの” という意味ですが、原産地はペルーではなく、地中海沿岸です。
スペイン南部でこの花を見つけ、イギリスに持ち帰った船の名前が “The Peru(ペルー)” と云い、
船の名に因んで付けられたそうです。 和名は 「オオツルボ(大蔓穂)」 です。
今日は忙しくてゆっくりブログを書いている時間が有りませんでした。
前回 「シラー・ぺルビアナ」 をアップした日の日記を丸写し(コピペ)です
この日は春休み中で過去の “子供見守り日誌” を振り返っていました。
2017-11-09 下校見守りの最後に3年生の女の子が連れ立って帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 もう帰って来る子は無さそうなので、この子たちと一緒に帰りました。
ここの交差点は上り下り各2車線あり、その真ん中に中央分離帯も有り、
普通に歩いていては1回の青信号では渡り切れません。
「おい、ちょっと走ろう。 今日はあそこにお巡りさんが立っとるけぇ、青でも点滅で渡ったら怒られるけぇ」
ひげは見守りに来る途中、お巡りさんが立っているのを見ていたのです(笑。
私たちが渡り切った後、続いて渡りかかったオバサンにお巡りさんが笛をピッピッピッ!
それを見た子供たちが 「おっちゃん凄いなぁ」 予言通りになった事に驚いたんですね(笑。
「おっちゃん、今日K先生が怒ってん」 友達も 「凄かったなぁ」(笑。
「へ~、なんて怒ったんや?」 「授業中にクラスの子が机の下で何かしてたらしいねん」 「おうおう」
「先生が “あんた!何してんの!” って。 でもなぁ、その子 何も持って無かってん。
そしたら “あんた!今なにか隠したでしょう。 真面目に勉強しないなら1組でも2組でも
3組でも好きなとこへ行きなさい!” って」(汗。 この子らは4組だそうです。
「そのK先生って女の先生か?」 「うん。 でもいつもは優しい先生やけど、今日は凄かった」
友だちも 「凄かったなぁ」(笑。 こんな話をしながら帰って来ました。
こういう激情型の先生、ひげはどちらかと言うと好きなタイプの先生です(笑。
まぁ虫の居所が悪い時も有るでしょう。 今度機会が有れば会ってみたい(笑。
2017-11-14 6年生の女の子たちが何やら持って帰って来ました 「おかえり」 「ただいま~」
「そりゃぁ何かいの~?」 「学生服を買えって広告。 でもうちは関係無いねん」
「なんで?」 「うちはお姉ちゃんが2人いるから…」 「あぁ、お古を着るって事か?」
「おっちゃん! お古って言わんといてくれる? お下がりって言ってっ!」(怒。
「おうおう、すまんすまん。 ほいじゃお姉ちゃんらよりデブにならんようにせんにゃぁ」
「おっちゃん! それってセクハラとちゃうん?!」(汗・笑。
「ごめんごめん。 お姉ちゃんらより体格が良うならんように…」 「いっしょやろっ!」(大笑。
もう1人の子が 「うちは(上が)お兄ちゃんやから買って貰うねん」
「ほうかぁ、ほいでセーラー服って何ぼ位するんや?」 中のチラシを見てみると、
男の子用の学生服は3万円以上で、セーラー服は2万5千円~3万円ぐらいです。
結構しますねぇ。 お爺ちゃん、お婆ちゃんが買ってやる事になるのかなぁ(笑。
2017-11-15 5年生の仲良し女の子が2人帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~。 おっちゃん、今日は疲れた~」 「何をして疲れたんや?」
「あんなぁ、今日なぁマラソンのコースの下見に中央公園に行ってん」
「おうおう、もうそう云う季節じゃのう。 12月の初めじゃろう?」
「今年は今月やねん」 「えっ、いつや?」 「今月28日」
「へ~、そりゃおっちゃんも応援に行かにゃイケンけぇ手帳に書いとくわ~」
「でなぁ、見に行くだけかと思ったら、試走もさせられてん。 疲れた~」
「そりゃご苦労さん、疲れた時はハイ!(チョコ)」 「おっちゃんありがとう」(笑。
「ほいで、5年生は何キロ走るんや?」 「2キロ。 去年は1.5キロやってんでぇ」
「そりゃ上級生になりゃ距離も伸びるわなぁ」 「途中になぁ凄い坂があんねん」
「ほう~」 「この子となぁ、そこは歩こうって約束してん」
「ええ~? 歩く? おい、チョコ返せ!」 「もう口の中やも~ん」(笑。
花言葉… 我慢強い・寂しい・多感な心
今朝の最低気温は午前5時の12.5℃。 最高気温は午後1時の21.1℃。
昨日と打って変ってほぼ快晴のお天気です。 穏やかで爽やかな春の一日です。
でも好天気は長続きしないようで、明日の午後はまた雨の予報です。
今日は朝一でブロック注射をうちにクリニックへ行き、帰りに心当たりの場所数ヵ所に行き、
花の写真を撮って来ました(雨と自粛で花の写真が無くなっていたのです・汗。
昼前からは治療後の1ヵ月検診で大学病院に行って来ました(異常なし。
今日の花は 「シラー・ぺルビアナ」 です。
青花種は4月中旬から咲いているのですが 「白いぺルビアナ」 は青花種より少し遅れて咲きます。
「青花種」 と 「白いぺルビアナ」 とセットでアップしたかったので今日になりました。
この白い花はひげの散歩エリアでここだけしか咲いてない珍しい品種だと思うのですが、
それが妙なところに咲いているんです。
それは畑の片隅で、割れた素焼き鉢や瓦の捨て場所になっているところ(汗。
なので背景を奇麗に撮ろうとすれば、カメラアングルが非常に難しいんです(笑。
これまで、この花をアップした時 “私はこの花を見ると、いくつもの青く輝く星々が
巨大な星の周りを回っている “銀河の渦巻き” を思い浮かべます” と書いて来ました。
先日、鉢植えの 「シラー・ぺルビアナ」 に 「星のソナタ」 の名札が付いていました。
ひげの感覚もまんざらでは無いなぁ(笑。
白花種は青花種の 「星のソナタ」 に対抗して 「白色矮星」 なんてカッコ良いと思うけど(笑。
神秘的な花色、王冠の様な花、目立つ黄色い雄蕊、豪華で美しい花です。
円錐形の蕾の下から上へと咲き進みます。
花色は青や白の他に、桃色もあるのだそうですが、まだ見た事が有りません。
名前の “シラー” はギリシャ語で “有害” を意味し、地下茎が有毒なのだそうです。
“ペルビアナ” は “ペルーの” という意味ですが、原産地はペルーではなく、地中海沿岸です。
スペイン南部でこの花を見つけ、イギリスに持ち帰った船の名前が “The Peru(ペルー)” と云い、
船の名に因んで付けられたそうです。 和名は 「オオツルボ(大蔓穂)」 です。
今日は忙しくてゆっくりブログを書いている時間が有りませんでした。
前回 「シラー・ぺルビアナ」 をアップした日の日記を丸写し(コピペ)です
この日は春休み中で過去の “子供見守り日誌” を振り返っていました。
2017-11-09 下校見守りの最後に3年生の女の子が連れ立って帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 もう帰って来る子は無さそうなので、この子たちと一緒に帰りました。
ここの交差点は上り下り各2車線あり、その真ん中に中央分離帯も有り、
普通に歩いていては1回の青信号では渡り切れません。
「おい、ちょっと走ろう。 今日はあそこにお巡りさんが立っとるけぇ、青でも点滅で渡ったら怒られるけぇ」
ひげは見守りに来る途中、お巡りさんが立っているのを見ていたのです(笑。
私たちが渡り切った後、続いて渡りかかったオバサンにお巡りさんが笛をピッピッピッ!
それを見た子供たちが 「おっちゃん凄いなぁ」 予言通りになった事に驚いたんですね(笑。
「おっちゃん、今日K先生が怒ってん」 友達も 「凄かったなぁ」(笑。
「へ~、なんて怒ったんや?」 「授業中にクラスの子が机の下で何かしてたらしいねん」 「おうおう」
「先生が “あんた!何してんの!” って。 でもなぁ、その子 何も持って無かってん。
そしたら “あんた!今なにか隠したでしょう。 真面目に勉強しないなら1組でも2組でも
3組でも好きなとこへ行きなさい!” って」(汗。 この子らは4組だそうです。
「そのK先生って女の先生か?」 「うん。 でもいつもは優しい先生やけど、今日は凄かった」
友だちも 「凄かったなぁ」(笑。 こんな話をしながら帰って来ました。
こういう激情型の先生、ひげはどちらかと言うと好きなタイプの先生です(笑。
まぁ虫の居所が悪い時も有るでしょう。 今度機会が有れば会ってみたい(笑。
2017-11-14 6年生の女の子たちが何やら持って帰って来ました 「おかえり」 「ただいま~」
「そりゃぁ何かいの~?」 「学生服を買えって広告。 でもうちは関係無いねん」
「なんで?」 「うちはお姉ちゃんが2人いるから…」 「あぁ、お古を着るって事か?」
「おっちゃん! お古って言わんといてくれる? お下がりって言ってっ!」(怒。
「おうおう、すまんすまん。 ほいじゃお姉ちゃんらよりデブにならんようにせんにゃぁ」
「おっちゃん! それってセクハラとちゃうん?!」(汗・笑。
「ごめんごめん。 お姉ちゃんらより体格が良うならんように…」 「いっしょやろっ!」(大笑。
もう1人の子が 「うちは(上が)お兄ちゃんやから買って貰うねん」
「ほうかぁ、ほいでセーラー服って何ぼ位するんや?」 中のチラシを見てみると、
男の子用の学生服は3万円以上で、セーラー服は2万5千円~3万円ぐらいです。
結構しますねぇ。 お爺ちゃん、お婆ちゃんが買ってやる事になるのかなぁ(笑。
2017-11-15 5年生の仲良し女の子が2人帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~。 おっちゃん、今日は疲れた~」 「何をして疲れたんや?」
「あんなぁ、今日なぁマラソンのコースの下見に中央公園に行ってん」
「おうおう、もうそう云う季節じゃのう。 12月の初めじゃろう?」
「今年は今月やねん」 「えっ、いつや?」 「今月28日」
「へ~、そりゃおっちゃんも応援に行かにゃイケンけぇ手帳に書いとくわ~」
「でなぁ、見に行くだけかと思ったら、試走もさせられてん。 疲れた~」
「そりゃご苦労さん、疲れた時はハイ!(チョコ)」 「おっちゃんありがとう」(笑。
「ほいで、5年生は何キロ走るんや?」 「2キロ。 去年は1.5キロやってんでぇ」
「そりゃ上級生になりゃ距離も伸びるわなぁ」 「途中になぁ凄い坂があんねん」
「ほう~」 「この子となぁ、そこは歩こうって約束してん」
「ええ~? 歩く? おい、チョコ返せ!」 「もう口の中やも~ん」(笑。