「落ち葉の絨毯」 ミゴト科 ☆11月30日の誕生花☆
花言葉 … 新春を待つ・ロマンチック・メランコリー
今朝の最低気温は午前6時の6.0℃。 最高気温は午後2時の14.4℃。
多少雲の多いお天気ですが、雲間から日差しも有ります。
家の中は寒い、風も無いので外の方が暖かいかも知れません。
今日も家籠りです。 アップする花の写真が無くなりました(笑。
と、いう事で、過去に一度載せた事の有る 「落ち葉/枯葉」 の再アップです。
「落ち葉/枯葉」 に花言葉や誕生花は無いだろうと思っていましたが、有りました(驚き。
まず最初は 「イチョウ(銀杏)」 です。
陽が差すと黄金色に輝き、金貨が敷き詰められたような豊かな気分になりますね(笑。
ここ和泉市にはこれといった大きな 「イチョウの木」 は無く、
皆さんがブログにアップされている見事なイチョウ並木や、辺り一面の
黄色い絨毯を見ると羨ましくなります。
「イチョウ」 は全国に57万本も植えられていて、街路樹として最多の品種だそうです。
「イチョウ」 は1属1種。 2~4億年前から姿を変えずに存在しているのだとか。
原産地は中国で、日本には平安時代後期~鎌倉時代に渡来したそうです。
名前の由来も中国に有り、葉の形が鴨の脚に似ているところから、鴨脚(イーチャウ)と言い、
この “イーチャウ” が訛って 「イチョウ」 になったと言う説も有ります。
「イチョウ」は「銀杏」の他に「公孫樹」とも書きます。 これは、いちょうの木を植えた後、
孫の代になってようやく“銀杏の実”を食べる事が出来るようになるからだそうです。
次は自治会の遊歩道の 「桜の落ち葉」 です。
自然に落ちた枯葉は茶色をしていてそんなに美しくありませんが、
雨などで落とされた枯葉は赤や黄色のまだ若い枯葉も落ちていて奇麗です。
「柿の葉」 の紅葉です。 赤や黄、緑などカラフルですね。
葉に艶が有って、葉が大きいので見応えがあります。
「モミジの紅葉/黄葉」 です。
モミジを見るとつい ♪秋の夕日に 照る山モミジ… の歌が口をついて出ますね。
この歌、一度も間違えることなく、ハーモニカで吹けるようになりました(笑。
「ナンキンハゼ(南京黄櫨)」 の紅葉(黄葉)です。
公園や街路樹として良く植えられています。
「ナンキンハゼ」 の名は知らなくても、この木を見た事が無い人はまず居ないでしょう。
秋の紅葉が美しく、緑の葉が残る中、黄、橙、朱、赤、紫と虹色に紅葉(黄葉)します。
原産地は中国で、江戸時代に渡来したそうですが、化石として発掘されているので、
太古の昔は日本にも自生していたと云われています。
散歩中、「ケヤキ(欅)」 の落ち葉が降り積もっている景色に出会いました。
しばらくベンチに座って、パラパラ散り落ちる葉を眺めていました(笑。
誰か通り掛かれば “ロマンチストなお爺さん” を装っていたんですが…
誰も通り掛かりませんでした(笑・汗。
「蜻蛉池公園」 の 「ケヤキ(欅)」 です。
ジグソーパズルにしたい様な美しい景色ですね。
枯葉ではありませんが 「どんぐりの絨毯」 です。
秋ですねぇ。 この大きくて丸いドングリは子供の頃 “オニドングリ” と言って
広島(比治山)にはあまり無かったのではないでしょうか。
このドングリを持っている子が羨ましくって…(笑。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学2年生の女の子が描いた 「ドンドンたいこ」 です。
作者のメッセージ… 【私がこの絵を描くのにくふうしたところは、地めんのところです。
茶色のつぎに、ちがうたくさんの色をかさねて描きました。
また、たいこを見ている人のひょうじょうもこまかいところまでがんばって描きました。
完成してみてじぶんでもすてきな絵にしあがったと思いました】
手前に太鼓の演奏者、奥に観客… 配置が良いですね。
そして、またもや傾いた太鼓奏者、そしてその顔… 絵に味が有ります(笑。
明日は都合によりブログを休みます
花言葉 … 新春を待つ・ロマンチック・メランコリー
今朝の最低気温は午前6時の6.0℃。 最高気温は午後2時の14.4℃。
多少雲の多いお天気ですが、雲間から日差しも有ります。
家の中は寒い、風も無いので外の方が暖かいかも知れません。
今日も家籠りです。 アップする花の写真が無くなりました(笑。
と、いう事で、過去に一度載せた事の有る 「落ち葉/枯葉」 の再アップです。
「落ち葉/枯葉」 に花言葉や誕生花は無いだろうと思っていましたが、有りました(驚き。
まず最初は 「イチョウ(銀杏)」 です。
陽が差すと黄金色に輝き、金貨が敷き詰められたような豊かな気分になりますね(笑。
ここ和泉市にはこれといった大きな 「イチョウの木」 は無く、
皆さんがブログにアップされている見事なイチョウ並木や、辺り一面の
黄色い絨毯を見ると羨ましくなります。
「イチョウ」 は全国に57万本も植えられていて、街路樹として最多の品種だそうです。
「イチョウ」 は1属1種。 2~4億年前から姿を変えずに存在しているのだとか。
原産地は中国で、日本には平安時代後期~鎌倉時代に渡来したそうです。
名前の由来も中国に有り、葉の形が鴨の脚に似ているところから、鴨脚(イーチャウ)と言い、
この “イーチャウ” が訛って 「イチョウ」 になったと言う説も有ります。
「イチョウ」は「銀杏」の他に「公孫樹」とも書きます。 これは、いちょうの木を植えた後、
孫の代になってようやく“銀杏の実”を食べる事が出来るようになるからだそうです。
次は自治会の遊歩道の 「桜の落ち葉」 です。
自然に落ちた枯葉は茶色をしていてそんなに美しくありませんが、
雨などで落とされた枯葉は赤や黄色のまだ若い枯葉も落ちていて奇麗です。
「柿の葉」 の紅葉です。 赤や黄、緑などカラフルですね。
葉に艶が有って、葉が大きいので見応えがあります。
「モミジの紅葉/黄葉」 です。
モミジを見るとつい ♪秋の夕日に 照る山モミジ… の歌が口をついて出ますね。
この歌、一度も間違えることなく、ハーモニカで吹けるようになりました(笑。
「ナンキンハゼ(南京黄櫨)」 の紅葉(黄葉)です。
公園や街路樹として良く植えられています。
「ナンキンハゼ」 の名は知らなくても、この木を見た事が無い人はまず居ないでしょう。
秋の紅葉が美しく、緑の葉が残る中、黄、橙、朱、赤、紫と虹色に紅葉(黄葉)します。
原産地は中国で、江戸時代に渡来したそうですが、化石として発掘されているので、
太古の昔は日本にも自生していたと云われています。
散歩中、「ケヤキ(欅)」 の落ち葉が降り積もっている景色に出会いました。
しばらくベンチに座って、パラパラ散り落ちる葉を眺めていました(笑。
誰か通り掛かれば “ロマンチストなお爺さん” を装っていたんですが…
誰も通り掛かりませんでした(笑・汗。
「蜻蛉池公園」 の 「ケヤキ(欅)」 です。
ジグソーパズルにしたい様な美しい景色ですね。
枯葉ではありませんが 「どんぐりの絨毯」 です。
秋ですねぇ。 この大きくて丸いドングリは子供の頃 “オニドングリ” と言って
広島(比治山)にはあまり無かったのではないでしょうか。
このドングリを持っている子が羨ましくって…(笑。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学2年生の女の子が描いた 「ドンドンたいこ」 です。
作者のメッセージ… 【私がこの絵を描くのにくふうしたところは、地めんのところです。
茶色のつぎに、ちがうたくさんの色をかさねて描きました。
また、たいこを見ている人のひょうじょうもこまかいところまでがんばって描きました。
完成してみてじぶんでもすてきな絵にしあがったと思いました】
手前に太鼓の演奏者、奥に観客… 配置が良いですね。
そして、またもや傾いた太鼓奏者、そしてその顔… 絵に味が有ります(笑。
明日は都合によりブログを休みます