「オオケタデ(大毛蓼)」 タデ科 ☆8月17日の誕生花☆
花言葉は… 汚れない心・思いやり
今朝の最低気温は午前6時の24.5℃。 最高気温は午後3時の31.6℃。
いや~今日は爽やかな夏晴れ(って言葉が有るのかな)でした。
湿度も45%まで下がり、文句の無いお天気でした。
《朝散歩… 医院周辺 4.9㎞ 6,931歩 1時間15分》
今朝は妻を耳鼻科に連れて行き、治療の間付近を散歩しました。
暑い事は暑いのですが、湿度が低くカラッと爽やか、まるでハワイのような気候でした。
8月の最終日。 長かった夏休みも今日で終わりです。
今年の夏休みは、子供が外で遊んでいる姿をほとんど見かけませんでした。
私の子供の頃は朝から晩まで外で遊び、真っ黒になっていたものです。
そう云えば… “黒んぼ大会” なんて言葉は死語になりましたね。
昔は一夏に1度や2度、テレビや新聞に取り上げられたものですが。
日光浴も時代によって変わってしまいましたね。
午後が録画しておいた “マディソン郡の橋” を見て過ごしました。
この映画、もう何度観たでしょう。 放送が有る度に録画して観ています(笑。
舞台は1989年冬、アメリカ、アイオワ州マディソン郡。
亡くなったフランチェスカ(メリル・ストリープ)の遺品整理のため集まった子供らが、
母が子供宛てに残した手紙を見付け、それを読むシーンから物語が始まります。
その手紙には “貞淑な妻だったと思っている子供らに、本当の私を知って欲しい…” と。
さらに自分の死後は火葬にして、遺骨をローズマン橋に散骨して欲しいとの遺言も。
そして3冊の日記には… 夫と子供らが留守をした4日間の出来事が書かれていました。
フランチェスカが日々の単調な生活に退屈を覚え始めた頃の事です。
ある男(ロバート=クリント・イーストウッド)が
「道に迷った。 ローズマン橋はどこか教えてほしい」 と車で訪ねて来ます。
男はプロのカメラマンで、珍しい屋根付きの橋を撮りに来たのでした。
ロバートに好意を抱いたフランチェスカは4日間を共に過ごします。
フランチェスカは思い悩み、一旦はロバートと生活するべく荷物を纏めますが、
残す家族の事を思い、踏みとどまります。
5日目、そんな出来事が有った事も知らず、夫と子供たちが帰宅し、
またいつもの単調な生活が始まりです。
ある雨の日、夫と町に買い物に出たフランチェスカはロバートを見掛け、
フランチェスカの心は揺れ動きますが、家族を捨ててロバートの元に行けませんでした。
夫も亡くなった10数年後、フランチェスカのもとに弁護士が訪れ、
行方の知れなかったロバートの死を知らせます。
ロバートの遺骨はマディソン郡のローズマン橋に散骨されたと…。
日記を読み終えた子供たちは、初めて母フランチェスカの燃えるような恋を知り、
母の遺言通り、母フランチェスカを火葬にし、ローズマン橋に散骨したのでした。
・・・・・ いい爺さんが大人の恋愛映画を観て胸をときめかしている… 笑えますね。
幾つになってもトキメイテいたいと云う、願望のような映画です(笑。
今日の花は 「オオケタデ(大毛蓼)」 です。
このように花穂が垂れ下がっている様子を見ると、稲穂の姿を思い浮かべ、
“豊穣の秋” “実りの秋” を感じ、何となく心が豊かになりますね。
と同時に郷愁を覚えます(笑。
原産地はインドや東南アジアで、江戸時代に観賞用として渡来したそうです。
この葉が、マムシに噛まれた時の解毒(疑問の声あり)や腫れ物、虫刺されに薬効が
有ると思われていて、以前は畑の一隅に必ず植えられていたそうです。
「大毛蓼」 の名はタデ科で茎や葉に毛が多く、背丈が高くて大きい事から付けられました。
小さな花(1輪6~8mm)が沢山集まって花穂となって垂れ下がっています。
5弁花に見えますが、タデ科なので花弁に見える部分はガク(萼)です。
【ひげ爺の子供見守り隊日誌・アーカイブス】
2015年11月11日(水) 6年生の男の子がクリアファイルを持って帰って来ました。
「おかえり」 「ただいま」 「そりゃぁ何や」 「学生服の広告」
見ると学生服の12月限定早期割引でした(笑。
そうか、それで6年生だけが持って帰っているんですね。
価格は3万円… 中のチラシを見てみると、もっと良い奴は4万円近くする物も。
結構高い物なんですね。 セーラー服は2万5千円~3万円ぐらいです。
3年間で1着だけって云う訳にもいかないし、親御さんも大変だ(お爺ちゃんお婆ちゃん?)
最近の中高生は学生帽は被っていませんね。 ひげたちの頃は皆んな被っていました。
夏には白い布のカバーを被せて1年中被っていました。 それでオツムが…(笑。
それと詰襟の白いプラスチックのカラー。 あれ、冬には冷たかったんですよね。
そして割れやすく、カラーにヒビが入っていると首の皮を挟んで、イテテテ(笑。
今はあのカラーが無い学生服が多いようですね。
白い生地が詰襟部分にパイピングされていて一見カラーが有るようには見えますが。
2015年11月12日(木) 5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~…」
「う~ん、何か元気ないの~」 「今日なぁテストが有って30点やってん」
「30点? そりゃイケンじゃぁ。 何のテストじゃったんや?」 「算数」
「へ~、例えばどんな問題やぁ? 一つ言うってみぃ」 「1/3+3/4みたいな」
「ああ、分母を同じに通分せにゃイケンやつじゃのう」 「うん、さっぱり分からん」(汗。
「ほうか~、分母が同じじゃないと足せんよの~。 分かってしもうたら簡単なんじゃけどの~」
「先生の教え方がヘタやねん」 「う~ん、そりゃよう分からんけど…」
通分、約分、最大公約数、最小公倍数… この辺りで最初につまずくんですよねぇ(汗。
「お前、ええか?… 今ここでしっかり分かっとらんと、後がどんどん分からんように
なるんじゃけぇ。 分かるまで先生に聞いてみぃ」 「うん…」
歯がゆい思いです。 ここをしっかり乗り越えて欲しいです。 がんばれ!(の気持ち)
今日の歩数 6,931歩 (ハワイのような気候の朝散歩)
今月の歩数 238,684歩= 167.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2802,036歩=1961.4km
花言葉は… 汚れない心・思いやり
今朝の最低気温は午前6時の24.5℃。 最高気温は午後3時の31.6℃。
いや~今日は爽やかな夏晴れ(って言葉が有るのかな)でした。
湿度も45%まで下がり、文句の無いお天気でした。
《朝散歩… 医院周辺 4.9㎞ 6,931歩 1時間15分》
今朝は妻を耳鼻科に連れて行き、治療の間付近を散歩しました。
暑い事は暑いのですが、湿度が低くカラッと爽やか、まるでハワイのような気候でした。
8月の最終日。 長かった夏休みも今日で終わりです。
今年の夏休みは、子供が外で遊んでいる姿をほとんど見かけませんでした。
私の子供の頃は朝から晩まで外で遊び、真っ黒になっていたものです。
そう云えば… “黒んぼ大会” なんて言葉は死語になりましたね。
昔は一夏に1度や2度、テレビや新聞に取り上げられたものですが。
日光浴も時代によって変わってしまいましたね。
午後が録画しておいた “マディソン郡の橋” を見て過ごしました。
この映画、もう何度観たでしょう。 放送が有る度に録画して観ています(笑。
舞台は1989年冬、アメリカ、アイオワ州マディソン郡。
亡くなったフランチェスカ(メリル・ストリープ)の遺品整理のため集まった子供らが、
母が子供宛てに残した手紙を見付け、それを読むシーンから物語が始まります。
その手紙には “貞淑な妻だったと思っている子供らに、本当の私を知って欲しい…” と。
さらに自分の死後は火葬にして、遺骨をローズマン橋に散骨して欲しいとの遺言も。
そして3冊の日記には… 夫と子供らが留守をした4日間の出来事が書かれていました。
フランチェスカが日々の単調な生活に退屈を覚え始めた頃の事です。
ある男(ロバート=クリント・イーストウッド)が
「道に迷った。 ローズマン橋はどこか教えてほしい」 と車で訪ねて来ます。
男はプロのカメラマンで、珍しい屋根付きの橋を撮りに来たのでした。
ロバートに好意を抱いたフランチェスカは4日間を共に過ごします。
フランチェスカは思い悩み、一旦はロバートと生活するべく荷物を纏めますが、
残す家族の事を思い、踏みとどまります。
5日目、そんな出来事が有った事も知らず、夫と子供たちが帰宅し、
またいつもの単調な生活が始まりです。
ある雨の日、夫と町に買い物に出たフランチェスカはロバートを見掛け、
フランチェスカの心は揺れ動きますが、家族を捨ててロバートの元に行けませんでした。
夫も亡くなった10数年後、フランチェスカのもとに弁護士が訪れ、
行方の知れなかったロバートの死を知らせます。
ロバートの遺骨はマディソン郡のローズマン橋に散骨されたと…。
日記を読み終えた子供たちは、初めて母フランチェスカの燃えるような恋を知り、
母の遺言通り、母フランチェスカを火葬にし、ローズマン橋に散骨したのでした。
・・・・・ いい爺さんが大人の恋愛映画を観て胸をときめかしている… 笑えますね。
幾つになってもトキメイテいたいと云う、願望のような映画です(笑。
今日の花は 「オオケタデ(大毛蓼)」 です。
このように花穂が垂れ下がっている様子を見ると、稲穂の姿を思い浮かべ、
“豊穣の秋” “実りの秋” を感じ、何となく心が豊かになりますね。
と同時に郷愁を覚えます(笑。
原産地はインドや東南アジアで、江戸時代に観賞用として渡来したそうです。
この葉が、マムシに噛まれた時の解毒(疑問の声あり)や腫れ物、虫刺されに薬効が
有ると思われていて、以前は畑の一隅に必ず植えられていたそうです。
「大毛蓼」 の名はタデ科で茎や葉に毛が多く、背丈が高くて大きい事から付けられました。
小さな花(1輪6~8mm)が沢山集まって花穂となって垂れ下がっています。
5弁花に見えますが、タデ科なので花弁に見える部分はガク(萼)です。
【ひげ爺の子供見守り隊日誌・アーカイブス】
2015年11月11日(水) 6年生の男の子がクリアファイルを持って帰って来ました。
「おかえり」 「ただいま」 「そりゃぁ何や」 「学生服の広告」
見ると学生服の12月限定早期割引でした(笑。
そうか、それで6年生だけが持って帰っているんですね。
価格は3万円… 中のチラシを見てみると、もっと良い奴は4万円近くする物も。
結構高い物なんですね。 セーラー服は2万5千円~3万円ぐらいです。
3年間で1着だけって云う訳にもいかないし、親御さんも大変だ(お爺ちゃんお婆ちゃん?)
最近の中高生は学生帽は被っていませんね。 ひげたちの頃は皆んな被っていました。
夏には白い布のカバーを被せて1年中被っていました。 それでオツムが…(笑。
それと詰襟の白いプラスチックのカラー。 あれ、冬には冷たかったんですよね。
そして割れやすく、カラーにヒビが入っていると首の皮を挟んで、イテテテ(笑。
今はあのカラーが無い学生服が多いようですね。
白い生地が詰襟部分にパイピングされていて一見カラーが有るようには見えますが。
2015年11月12日(木) 5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~…」
「う~ん、何か元気ないの~」 「今日なぁテストが有って30点やってん」
「30点? そりゃイケンじゃぁ。 何のテストじゃったんや?」 「算数」
「へ~、例えばどんな問題やぁ? 一つ言うってみぃ」 「1/3+3/4みたいな」
「ああ、分母を同じに通分せにゃイケンやつじゃのう」 「うん、さっぱり分からん」(汗。
「ほうか~、分母が同じじゃないと足せんよの~。 分かってしもうたら簡単なんじゃけどの~」
「先生の教え方がヘタやねん」 「う~ん、そりゃよう分からんけど…」
通分、約分、最大公約数、最小公倍数… この辺りで最初につまずくんですよねぇ(汗。
「お前、ええか?… 今ここでしっかり分かっとらんと、後がどんどん分からんように
なるんじゃけぇ。 分かるまで先生に聞いてみぃ」 「うん…」
歯がゆい思いです。 ここをしっかり乗り越えて欲しいです。 がんばれ!(の気持ち)
今日の歩数 6,931歩 (ハワイのような気候の朝散歩)
今月の歩数 238,684歩= 167.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2802,036歩=1961.4km