「クスノキ(樟・楠)」 クスノキ科 ☆8月1日の誕生花☆
花言葉は… 芳香
11月30日(土) 和泉市の今日の天気予報は “晴” です。
24時間予報では、未明に マーク、午前中は 、昼過ぎに が1つ、夕方からは マークです。
“晴” と言ってもお天気は安定せず、俄雨の降ることも有るようですね。
今朝の最低気温は2時の6.8℃でした。日中も気温は上がらず最高気温は13.5℃を予想しています。
明日12月1日 の予報は ” で・・・ ※ありゃ明日はもう12月かぁ 早いなぁ
最低気温は7時の7.5℃、最高気温は15.7℃を予想しています。明後日は18℃になるようですよ
今週の寒気は西日本では今日30日(土)までにようです。
昨日(29日)の予報は “晴時々雨”でした。 妻は6時半に自治会の公園で行われるラジオ体操に行っていますが、
行くときは降っていなくて、帰りに小雨に降られたそうです。 8時には が差してきました。
最低気温は朝5時の8.5℃。最高気温はの12.9℃でしたが、西風3~4㎡/sと多少強めで、寒い一日になりました。
昨日は金曜日、週一回の 食材調達日でした。 いま野菜の価格が高いので、いつものスーパーに行く前に、
地産地消の店・よってって(地元の農家さんが作った農産物とその加工品を持ち寄ります)に寄ってみました。
やはり安いですねぇ、少し小型の白菜は1玉230円ほどでした。 いつも行くスーパーでは400円位でした。
キウイや柿、イチジク、ミニトマト、大根などもスーパーの約半値でした。海産物や畜産物などは無いので、どうしても
スーパーには行かなくてはいけません。2店回るのは面倒ですが、これだけ値段が違うと寄ってみる価値ありです。
〖野菜値上がり 12月後半ごろには落ちつくか 卵価格も上昇傾向〗 29日 お昼のNHKニュース
キャベツやトマトなどの野菜の値上がりについて、江藤農林水産大臣は29日の会見で産地が切り替わる12月後半ごろには
落ちつくのではないかという見通しを示しました。農林水産省のまとめによりますと、東京都中央卸売市場での主な野菜
14品目の卸売価格は11月26日時点でキャベツやトマトが平年の2倍以上になるなどすべての品目で平年より値上がりしています。
卵の卸売価格も上昇傾向 11月、東京地区で取り引きされた卵の卸売価格は4か月連続で前の月を上回りました。
その主な要因として農林水産省はこの夏の猛暑の影響で卵の供給が減ったあとほどなくして、おでんやクリスマスケーキ向けの
需要が高まったことなどを挙げています。全国の養鶏場で発生した鳥インフルエンザはこれまでで最も多かった年に
並ぶペースで増えていますが、農林水産省は「これまでのところは卵の価格への影響はほとんどない」としています。
その上で「今後、大規模な農場で鳥インフルエンザの発生が広がれば、卵の需給が引き締まり、
価格がさらに値上がりする可能性がある」としています。
今日の花(樹)は 「クスノキ(樟・楠)」 です。
先日、久米田池のほとりを歩いていて、こんな実(8mm程度)を見かけました。
「クスノキの実」 こんな実が生るんですねぇ。
霊妙な木、神秘的な木という意味の 「奇(くす)しき木」 からこの名になったそうです。
あるいは臭いがあることから「臭木(くさのき)」など、諸説あります。
「楠」 はその大きさから、神木として信仰の対象となる事が多いそうです。
巨樹ランキングトップ10(幹周)のうち8本がクスノキ・・・〖自然環境保全基礎調査(緑の国勢調査) 「巨樹・巨木林調査」
さらに、11位、12位ともにクスノキで、その後もクスノキが多く登場するそうです〗
クスノキは強く丈夫な長寿の木 森林・林業学習学館〖クスノキは主に関東以西に生育しています。
環境汚染に強く、丈夫な早生樹(早く生長する樹木)であるため、街路樹としてよく見られます。
また、寺社や庭園では、巨樹を見かけることもあります。クスノキの巨樹の姿から、延命・長寿を願って
「楠(クス、クスノキ)」という漢字が人名に多く用いられるようになったといわれています。
特に、紀州和歌山では、例えば、南方熊楠のように南紀特有の人名に「楠」の字をつける風習があったといわれています〗
⇩ ひげが良く訪れる松尾寺の傍にも樹高30m、幹回り10m、樹齢700年(800年とも)という
大阪府指定天然記念物に指定されている巨木がそびえています ⇩
写真ではその太さが分りませんね。
⇧ そこで、数年前のお正月に撮った写真を載せてみます。 どうですか、ブットイでしょう? ⇧
⇦ ですが、日本最大の「楠」は、鹿児島県姶良郡蒲生八幡神社の
「蒲生の大楠」 で、 樹齢1500年、幹回りは24.2mもあるそうです。
「松尾寺の楠」 の2倍以上の太さですね
太いんだろうなぁ、今度鹿児島に行ったらぜひ見たいものです。
「くすのき」 は 「楠」 の他に 「樟」 とも書きます。
これは “ショウノウ(樟脳)” の 「樟」 の字です。
“ショウノウ(樟脳)”… そうタンスに入れる防虫剤。
この木のチップを蒸留すれば “ショウノウ” が出来るのです。
ひげの子供の頃は便所の小便器に丸い樟脳が、また大便器の横には
バラの模様が浮き出た円盤型の樟脳が下げて有りました。
そしてひげの子供の頃には “ショウノウセン(樟脳船)” という
ブリキで作ったおもちゃもありました。
(船の船尾に樟脳の破片を挟み、水に浮かべると、船が進みます)
⇩ 以下の 写真は松尾寺の傍の「楠」です ⇩
クスノキ材は防虫効能から家具や仏像などにも広く使われてきました。
また、イベント用の割り玉を “くす玉” と云いますが、それは 「楠」 の葉を丸め、
虫除けとして持ち歩いた事に依る 「楠玉」 が 「薬玉」 と云う説も有るそうです。
そして強心剤としても使われていた事から、種名は “camphora”。
カンフル注射のカンフルはこの 「楠」 から抽出した “樟脳” を指しているのだそうです。
「楠」は台湾、中国南部、インドシナ半島などの東南アジアに自生しているそうです。
兵庫県、佐賀県、熊本県、鹿児島県 の県の木です。
岸和田市・和泉市文化祭「小中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
今年も「楽器を演奏している自分」の絵が沢山出品されていました。
1枚だけでは寂しいので、過去に紹介した絵も一緒にアップします。
⇦ 左 今日の絵は小学4年生の女の子が描いた「楽器につつまれる私」です。
楽器はピアノしか分んない 手形や猫?犬?の足跡はなに?
《YAMAHA》によれば・・・〖リコーダーは現在ではもっとも広く普及している楽器の一つとなっています。
しかし、その使われ方は多岐にわたっていて、学校の器楽教育で使われるのはもちろんのこと、ルネッサンス、
バロック時代の音楽を当時の楽器をつかって再演するときに古楽器の一つとして加わったり、
テレビや映画のBGMにも数多く使用されています。また、リコーダーのために新しく書かれた楽曲も今では数多く存在し、
学校教材としての一面も持ちながら、管楽器の一員として、立派に仲間入りをしているのです〗
右 ➩ 過去に紹介した絵です。3年生の女の子が描いた 「リコーダーを吹く友達」 です。
なんか哀愁を漂わせた絵… つぶらな瞳はどこか “いわさきちひろの絵” を思わせますね
花言葉は… 芳香
11月30日(土) 和泉市の今日の天気予報は “晴” です。
24時間予報では、未明に マーク、午前中は 、昼過ぎに が1つ、夕方からは マークです。
“晴” と言ってもお天気は安定せず、俄雨の降ることも有るようですね。
今朝の最低気温は2時の6.8℃でした。日中も気温は上がらず最高気温は13.5℃を予想しています。
明日12月1日 の予報は ” で・・・ ※ありゃ明日はもう12月かぁ 早いなぁ
最低気温は7時の7.5℃、最高気温は15.7℃を予想しています。明後日は18℃になるようですよ
今週の寒気は西日本では今日30日(土)までにようです。
昨日(29日)の予報は “晴時々雨”でした。 妻は6時半に自治会の公園で行われるラジオ体操に行っていますが、
行くときは降っていなくて、帰りに小雨に降られたそうです。 8時には が差してきました。
最低気温は朝5時の8.5℃。最高気温はの12.9℃でしたが、西風3~4㎡/sと多少強めで、寒い一日になりました。
昨日は金曜日、週一回の 食材調達日でした。 いま野菜の価格が高いので、いつものスーパーに行く前に、
地産地消の店・よってって(地元の農家さんが作った農産物とその加工品を持ち寄ります)に寄ってみました。
やはり安いですねぇ、少し小型の白菜は1玉230円ほどでした。 いつも行くスーパーでは400円位でした。
キウイや柿、イチジク、ミニトマト、大根などもスーパーの約半値でした。海産物や畜産物などは無いので、どうしても
スーパーには行かなくてはいけません。2店回るのは面倒ですが、これだけ値段が違うと寄ってみる価値ありです。
〖野菜値上がり 12月後半ごろには落ちつくか 卵価格も上昇傾向〗 29日 お昼のNHKニュース
キャベツやトマトなどの野菜の値上がりについて、江藤農林水産大臣は29日の会見で産地が切り替わる12月後半ごろには
落ちつくのではないかという見通しを示しました。農林水産省のまとめによりますと、東京都中央卸売市場での主な野菜
14品目の卸売価格は11月26日時点でキャベツやトマトが平年の2倍以上になるなどすべての品目で平年より値上がりしています。
卵の卸売価格も上昇傾向 11月、東京地区で取り引きされた卵の卸売価格は4か月連続で前の月を上回りました。
その主な要因として農林水産省はこの夏の猛暑の影響で卵の供給が減ったあとほどなくして、おでんやクリスマスケーキ向けの
需要が高まったことなどを挙げています。全国の養鶏場で発生した鳥インフルエンザはこれまでで最も多かった年に
並ぶペースで増えていますが、農林水産省は「これまでのところは卵の価格への影響はほとんどない」としています。
その上で「今後、大規模な農場で鳥インフルエンザの発生が広がれば、卵の需給が引き締まり、
価格がさらに値上がりする可能性がある」としています。
今日の花(樹)は 「クスノキ(樟・楠)」 です。
先日、久米田池のほとりを歩いていて、こんな実(8mm程度)を見かけました。
「クスノキの実」 こんな実が生るんですねぇ。
霊妙な木、神秘的な木という意味の 「奇(くす)しき木」 からこの名になったそうです。
あるいは臭いがあることから「臭木(くさのき)」など、諸説あります。
「楠」 はその大きさから、神木として信仰の対象となる事が多いそうです。
巨樹ランキングトップ10(幹周)のうち8本がクスノキ・・・〖自然環境保全基礎調査(緑の国勢調査) 「巨樹・巨木林調査」
さらに、11位、12位ともにクスノキで、その後もクスノキが多く登場するそうです〗
クスノキは強く丈夫な長寿の木 森林・林業学習学館〖クスノキは主に関東以西に生育しています。
環境汚染に強く、丈夫な早生樹(早く生長する樹木)であるため、街路樹としてよく見られます。
また、寺社や庭園では、巨樹を見かけることもあります。クスノキの巨樹の姿から、延命・長寿を願って
「楠(クス、クスノキ)」という漢字が人名に多く用いられるようになったといわれています。
特に、紀州和歌山では、例えば、南方熊楠のように南紀特有の人名に「楠」の字をつける風習があったといわれています〗
⇩ ひげが良く訪れる松尾寺の傍にも樹高30m、幹回り10m、樹齢700年(800年とも)という
大阪府指定天然記念物に指定されている巨木がそびえています ⇩
写真ではその太さが分りませんね。
⇧ そこで、数年前のお正月に撮った写真を載せてみます。 どうですか、ブットイでしょう? ⇧
⇦ ですが、日本最大の「楠」は、鹿児島県姶良郡蒲生八幡神社の
「蒲生の大楠」 で、 樹齢1500年、幹回りは24.2mもあるそうです。
「松尾寺の楠」 の2倍以上の太さですね
太いんだろうなぁ、今度鹿児島に行ったらぜひ見たいものです。
「くすのき」 は 「楠」 の他に 「樟」 とも書きます。
これは “ショウノウ(樟脳)” の 「樟」 の字です。
“ショウノウ(樟脳)”… そうタンスに入れる防虫剤。
この木のチップを蒸留すれば “ショウノウ” が出来るのです。
ひげの子供の頃は便所の小便器に丸い樟脳が、また大便器の横には
バラの模様が浮き出た円盤型の樟脳が下げて有りました。
そしてひげの子供の頃には “ショウノウセン(樟脳船)” という
ブリキで作ったおもちゃもありました。
(船の船尾に樟脳の破片を挟み、水に浮かべると、船が進みます)
⇩ 以下の 写真は松尾寺の傍の「楠」です ⇩
クスノキ材は防虫効能から家具や仏像などにも広く使われてきました。
また、イベント用の割り玉を “くす玉” と云いますが、それは 「楠」 の葉を丸め、
虫除けとして持ち歩いた事に依る 「楠玉」 が 「薬玉」 と云う説も有るそうです。
そして強心剤としても使われていた事から、種名は “camphora”。
カンフル注射のカンフルはこの 「楠」 から抽出した “樟脳” を指しているのだそうです。
「楠」は台湾、中国南部、インドシナ半島などの東南アジアに自生しているそうです。
兵庫県、佐賀県、熊本県、鹿児島県 の県の木です。
岸和田市・和泉市文化祭「小中学生の絵画展」の作品を紹介しています。
今年も「楽器を演奏している自分」の絵が沢山出品されていました。
1枚だけでは寂しいので、過去に紹介した絵も一緒にアップします。
⇦ 左 今日の絵は小学4年生の女の子が描いた「楽器につつまれる私」です。
楽器はピアノしか分んない 手形や猫?犬?の足跡はなに?
《YAMAHA》によれば・・・〖リコーダーは現在ではもっとも広く普及している楽器の一つとなっています。
しかし、その使われ方は多岐にわたっていて、学校の器楽教育で使われるのはもちろんのこと、ルネッサンス、
バロック時代の音楽を当時の楽器をつかって再演するときに古楽器の一つとして加わったり、
テレビや映画のBGMにも数多く使用されています。また、リコーダーのために新しく書かれた楽曲も今では数多く存在し、
学校教材としての一面も持ちながら、管楽器の一員として、立派に仲間入りをしているのです〗
右 ➩ 過去に紹介した絵です。3年生の女の子が描いた 「リコーダーを吹く友達」 です。
なんか哀愁を漂わせた絵… つぶらな瞳はどこか “いわさきちひろの絵” を思わせますね