「ルコウソウ(縷紅草)各種」 ヒルガオ科
「縷紅草」 ☆8月11日の誕生花☆ 花言葉は… 世話好き・私は忙しい・でしゃばり
「丸葉縷紅草」 ☆10月21日の誕生花☆ 花言葉は… 紙一重・常に愛らしい
「羽衣縷紅草)」 創作花言葉は… 私も仲間に入れて
今朝の最低気温は午前5時の25.2℃。 最高気温は午後2時の33.0℃。
今日も良いお天気です。 青い空にぷかりぷかりと白い雲… 夏空です。
ですが、今夜遅くから明日の昼過ぎまで傘マークが出ています。 期待してるよ(笑。
今日は家でゆっくりしていました。 テレビでヒマラヤ山脈が出来る過程を見たり、
日本が恐竜王国だったとか… 鳥人間コンテストとか(笑。
今日の花は 「色々なルコウソウ(縷紅草)」 です。
まずは本家本元の 「ルコウソウ(縷紅草)」 です。
この花の紅は何に例えたら良いのでしょう。 とにかく赤い、真っ赤、真紅。
“縷” なんて字は普段使う事は有りませんが、 “糸のように細い” という意味だそうです。
“僅かな望み(希望)” の事を “一縷の望み” なんて言いますよね。
この植物の葉が細く切れ込んでいるところから使われたようです(最初の4枚の写真。
すっきりした星形の花が、優しい葉の緑に良く映えます。 白い花も有ります。
もう少し花付きが良ければもっといいのですが、疎らにしか咲かないのが欠点です。
日本には江戸時代後期にカンボジアから渡来し、 “アサガオのような花” と云う事で、
「カボチャアサガオ(南瓜朝顔)」 と呼ばれていたそうです。 原産地は熱帯アメリカです。
↑上の縷紅草は 「マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)」 です。
花が “縷紅草” に似て、葉が丸い(ハート形)ところから名付けられました。
野生化し、土手の斜面をオレンジ色に染めて、群れ咲いていいます。
先の “縷紅草” は葉の繊細さが好まれ、園芸種として花壇や鉢などで大事に
育てられています。
対して 「丸葉縷紅草」 が育てられているのは見た事が有りません。
花もさることながら、日本では葉の繊細さが好まれ、大切にされている “縷紅草”。
比較されて好まれなかった 「丸葉縷紅草」 は逃げ出し、強い生命力を身に付け、
独自で繁殖という道を選んだのでしょうか。 花だけ見れば甲乙付けがたいのですがねぇ(笑。
放っておいても元気に育つ花より、か細く、ひ弱な方が大事にされるのでしょうか?
花言葉が “紙一重” とは… 花言葉を考えた人に座布団一枚!(笑。
原産地は熱帯アメリカで、江戸末期に観賞用として渡来し、各地で帰化して野生化しています。
↑次の2枚の写真は 「ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)」 です。
葉は 「丸葉縷紅草」 と “縷紅草” の中間、モミジの様な葉ですね。
「モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)」 とも呼ばれています。
先の “縷紅草” と “丸葉縷紅草” との交配種なのだそうです。
毎年どこかで見かける花ですが、今年初めて大きく茂っているのを見ました。
“縷紅草” の繊細さも “丸葉縷紅草” の野性味も持ち合わせていません。
交配種なので花言葉は有りません。 なので創作で花言葉を付けてみました(笑。
最後の2枚は “黄色いルコウソウ(縷紅草)” です。
この辺りでは見掛けない花で、先日、観心寺に行った時に見付けた花です。
“縷紅草” に黄色い花が有ったのかと検索してみると、有りました
“イポメア・ヘデリフォリア” と云う名前のようです。
2015年7月13日(月) 「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 回顧編
昨日の散歩の帰り道、ららぽーと(大型ショッピングセンター)の交差点に差し掛かると、
横断歩道で信号待ちをしていた女の子が 「おっちゃ~ん」 と手を振っていました。
お父さん、お母さんも一緒で買い物に行くところのようでした。
その子は見守りをしていた子で、この春から中学生… 久し振りの出会いです。
「おっちゃ~ん、おっちゃ~ん」 両手を上げて手を振り、小躍りせんばかりの喜びよう。
あまりにその子がはしゃぐので、両親は何事かと怪訝な顔をされていました。
傍まで行き、その両親に 「下校を見守っていたんですよ」 と事情を話しても
“なに? このオッサン(お爺さん)” の顔(汗。
まあ、わが娘が知らぬオッサンにあまりにも親しくするのは、両親には心配なのでしょうが…
期待している訳では有りませんが 「それはお世話になりました」 の言葉が有れば…(残念。
再会の喜びを全身に表しているその子に、両親の手前 「元気そうなのぅ」 だけのひげ(汗。
再会の喜びに応えてくれないおっちゃん… その子にちょっと不満そうな表情が浮かびました。
両親が居なければ、中学校の事や好きな男の子は出来たか?… 軽口もきけたのですが…。
ちょっと残念な再会でした。
今日の歩数 0歩。
「縷紅草」 ☆8月11日の誕生花☆ 花言葉は… 世話好き・私は忙しい・でしゃばり
「丸葉縷紅草」 ☆10月21日の誕生花☆ 花言葉は… 紙一重・常に愛らしい
「羽衣縷紅草)」 創作花言葉は… 私も仲間に入れて
今朝の最低気温は午前5時の25.2℃。 最高気温は午後2時の33.0℃。
今日も良いお天気です。 青い空にぷかりぷかりと白い雲… 夏空です。
ですが、今夜遅くから明日の昼過ぎまで傘マークが出ています。 期待してるよ(笑。
今日は家でゆっくりしていました。 テレビでヒマラヤ山脈が出来る過程を見たり、
日本が恐竜王国だったとか… 鳥人間コンテストとか(笑。
今日の花は 「色々なルコウソウ(縷紅草)」 です。
まずは本家本元の 「ルコウソウ(縷紅草)」 です。
この花の紅は何に例えたら良いのでしょう。 とにかく赤い、真っ赤、真紅。
“縷” なんて字は普段使う事は有りませんが、 “糸のように細い” という意味だそうです。
“僅かな望み(希望)” の事を “一縷の望み” なんて言いますよね。
この植物の葉が細く切れ込んでいるところから使われたようです(最初の4枚の写真。
すっきりした星形の花が、優しい葉の緑に良く映えます。 白い花も有ります。
もう少し花付きが良ければもっといいのですが、疎らにしか咲かないのが欠点です。
日本には江戸時代後期にカンボジアから渡来し、 “アサガオのような花” と云う事で、
「カボチャアサガオ(南瓜朝顔)」 と呼ばれていたそうです。 原産地は熱帯アメリカです。
↑上の縷紅草は 「マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)」 です。
花が “縷紅草” に似て、葉が丸い(ハート形)ところから名付けられました。
野生化し、土手の斜面をオレンジ色に染めて、群れ咲いていいます。
先の “縷紅草” は葉の繊細さが好まれ、園芸種として花壇や鉢などで大事に
育てられています。
対して 「丸葉縷紅草」 が育てられているのは見た事が有りません。
花もさることながら、日本では葉の繊細さが好まれ、大切にされている “縷紅草”。
比較されて好まれなかった 「丸葉縷紅草」 は逃げ出し、強い生命力を身に付け、
独自で繁殖という道を選んだのでしょうか。 花だけ見れば甲乙付けがたいのですがねぇ(笑。
放っておいても元気に育つ花より、か細く、ひ弱な方が大事にされるのでしょうか?
花言葉が “紙一重” とは… 花言葉を考えた人に座布団一枚!(笑。
原産地は熱帯アメリカで、江戸末期に観賞用として渡来し、各地で帰化して野生化しています。
↑次の2枚の写真は 「ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)」 です。
葉は 「丸葉縷紅草」 と “縷紅草” の中間、モミジの様な葉ですね。
「モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)」 とも呼ばれています。
先の “縷紅草” と “丸葉縷紅草” との交配種なのだそうです。
毎年どこかで見かける花ですが、今年初めて大きく茂っているのを見ました。
“縷紅草” の繊細さも “丸葉縷紅草” の野性味も持ち合わせていません。
交配種なので花言葉は有りません。 なので創作で花言葉を付けてみました(笑。
最後の2枚は “黄色いルコウソウ(縷紅草)” です。
この辺りでは見掛けない花で、先日、観心寺に行った時に見付けた花です。
“縷紅草” に黄色い花が有ったのかと検索してみると、有りました
“イポメア・ヘデリフォリア” と云う名前のようです。
2015年7月13日(月) 「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 回顧編
昨日の散歩の帰り道、ららぽーと(大型ショッピングセンター)の交差点に差し掛かると、
横断歩道で信号待ちをしていた女の子が 「おっちゃ~ん」 と手を振っていました。
お父さん、お母さんも一緒で買い物に行くところのようでした。
その子は見守りをしていた子で、この春から中学生… 久し振りの出会いです。
「おっちゃ~ん、おっちゃ~ん」 両手を上げて手を振り、小躍りせんばかりの喜びよう。
あまりにその子がはしゃぐので、両親は何事かと怪訝な顔をされていました。
傍まで行き、その両親に 「下校を見守っていたんですよ」 と事情を話しても
“なに? このオッサン(お爺さん)” の顔(汗。
まあ、わが娘が知らぬオッサンにあまりにも親しくするのは、両親には心配なのでしょうが…
期待している訳では有りませんが 「それはお世話になりました」 の言葉が有れば…(残念。
再会の喜びを全身に表しているその子に、両親の手前 「元気そうなのぅ」 だけのひげ(汗。
再会の喜びに応えてくれないおっちゃん… その子にちょっと不満そうな表情が浮かびました。
両親が居なければ、中学校の事や好きな男の子は出来たか?… 軽口もきけたのですが…。
ちょっと残念な再会でした。
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