「2021・モミジ(紅葉/黄葉)」 カエデ科 ☆10月3日の誕生花☆
花言葉は… 節制・遠慮・自制・大切な思い出
今朝の最低気温は午前6時の6.4℃。 最高気温は午後2時の18.6℃。
今日の日中は曇り空。 近畿地方は寒冷前線に伴う南風が吹き込み、この時期にしては暖かく…。
しかし寒冷前線が通過する夜半には、 雷を伴って 雨が激しく降る予報が出ています。
そのあと、冬型の気圧配置になり、明日の最高気温は10℃前後… 一段と寒くなりそうです
国内で新たに82人の感染を確認 最多は神奈川の14人 11月29日
新型コロナウイルスの国内の感染者は29日午後8時現在、新たに82人が確認された。
12日連続で200人を下回ったが、前週の同じ曜日(22日)に比べて32人増えた。
都道府県別では神奈川県が14人で最も多く、次いで大阪府が9人、東京都が8人だった。
22日と比べると神奈川と大阪が4人増え、東京は2人増えた。
東京新たに8人感染 18日連続30人未満 11月29日
前週の月曜日から2人増え、1日当たりでは18日連続で30人を下回った。
新規感染者の直近1週間平均は14.4人で、前週比84.2%。
重症者は前日から1人減り6人となった。 死者は1人だった。
大阪府では9人の感染が明らかになった。
このうち6人は、大東市の小学校で発生したクラスター(感染集団)の関連だった 11月29日
雑感… コロナ感染者数を全体的に見れば低いレベルで下げ止まってるように見えます。
しかし最近は “前週の同じ曜日に比べて△△人増えた” という日がちょくちょく見られるように
なりましたねぇ。 これは下げ止まりのさざ波? 増加に転ずる予兆でなければいいのですが…。
新型コロナウイルスの新しい変異株で、感染力がデルタ株を上回るとされるオミクロン株。
まだ感染者数は少ないものの、短期間で世界16の国と地域で感染が確認されています(30日午前3時半。
日本でも28日にナミビアに滞在歴があり、成田空港から入国した男性が、空港検疫で陽性と確認され、
オミクロン株かどうかを解析中(解析に必要な期間は4~5日とか、結構かかるんですねぇ
岸田首相は新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が広がっていることを受け、
アフリカ9カ国に限定している外国人の入国禁止を全世界に拡大すると発表した。
まぁ当然といえば当然ですが、対策の小出しが批判された前首相よりはスパッと決めましたね
別に岸田首相の肩を持つわけではありませんが、迅速な決定は評価されます
しかし南アフリカ、英国、フランスなど23カ国・地域から帰国する日本人は、
指定施設で3~10日間の隔離措置なんですよね。
23カ国・地域以外から帰国する日本人は、自宅などで14日間待機なのに…。
今やどこの国から帰国してもオミクロン株にかかっている可能性はあります。
オミクロン株感染者を一人も入国させない覚悟なら一律14日間待機にすべきだと思いますが
日大のドン・田中理事長がついに逮捕
田中容疑者は背任の罪ですでに起訴されている医療法人前理事長の籔本雅巳被告らから
受け取ったリベートなどを税務申告せず、2018年と去年の2年間で、所得税計5300万円を脱税した
疑いがもたれている。 家宅捜査で、田中容疑者の自宅から約2億円の現金が発見されている。
あの歳(74歳)になってもまだ金が欲しいかなぁ。
いま食って行けるだけの金があればいいじゃん。 あの世に持っていけるわけじゃなし
困っている学生たちに分けてやれよ、学費を下げてやれよ
今日の花は 「モミジ(紅葉)」 です。
モミジを見るとつい ♪秋の夕日に 照る山モミジ… の歌が口をついて出ますね。
“♪もみじ” は高野辰之が、信越本線・碓氷(うすい)峠の熊ノ平駅から眺めた
紅葉の美しさを詞にして、岡野貞一が曲を付けたのだそうです。
1911年(明治44年) “尋常小学唱歌(二)” に発表されました。
高野辰之作詞、岡野貞一作曲のコンビで “♪故郷” “♪春の小川” “♪春がきた” “♪朧月夜” など
誰でもが良く知っている唱歌を沢山残しているんですね。
良く、似た物の区別が付かない例えで “いずれがアヤメかカキツバタ” と云いますが、
「モミジ(紅葉)」 と “カエデ(楓)” の区別も良く分からないですよねぇ(笑。
調べてみると… 植物学上 「モミジ」 と云う植物は無く、カエデ科カエデ属の植物で、
葉の色が鮮やかに紅葉する物を “モミジ” と呼んでいるそうです。
モミジ科もモミジ属と云うのも無いそうです。
という事は “モミジ” も “カエデ” も言葉が違うだけで同じ物ですかね(汗。
造園業では… 葉の切れ込みが深い物を “モミジ”、 浅い物を “カエデ” と呼び、
盆栽の世界では… 切れ込みが5つ以上の物を “モミジ”、 それより少ない物を
“カエデ” と呼ぶ、そんな決め事も有るのだとか。
カエデ科の植物は北半球に広く分布しているそうです。
モミジの紅葉… 日を透かして見ると奇麗ですよねぇ。
感動してシャッターを切るんですが、写真に撮るとそれほどでもない(汗。
なんでなんでしょう?(笑。
「モミジ」 の名は、秋口の霜や時雨の冷たさに揉み出されるようにして色づく、
“揉み出るもの” の意味で “揉み出(い)づ” の転訛 “もみづ” の名詞形だそうです。
“カエデ” の名は、葉の形がカエルの手(足)に似ているからだそうです。
“カエデ” は山梨県の県の木、“もみじ” は滋賀県の県木。
そして 「紅葉饅頭~!」 の我広島の県の木ももちろん “もみじ” です(笑。
「モミジ」 といえば “安芸の宮島”。 宮島のお土産の定番といえば “もみじ饅頭”(笑。
昔漫才のB&Bがネタに使って一気に名物になりました。
“もみじ饅頭” 誕生秘話(広島県ホームページ)より…
【伊藤博文が宮島の名所・紅葉谷の旅館「岩惣」の茶屋で休憩していた時、給仕した娘の手を見て
「なんと可愛らしい、もみじのような手であろう。食うたらさぞ美味しかろう」と冗談を言ったのを
岩惣の女将が聞きとめ、和菓子屋がこの話をヒントにもみじ饅頭を考案した】 …そうです。
ひげたちは結婚してから約10年間、宮島の対岸に住んでいました。
当時は “もみじ饅頭” は全く食べたことがなかったのですが、こちらに転勤してきて、
広島に帰省した折にはご近所さんへのお土産に必ず買って帰ります。
私たちの分も仏壇に供えた後にいただくわけですが… 地元に住んでいるときは食べなくて、
故郷を離れて食べる機会が多くなる… 不思議ですよね。
先日、中学生の孫が修学旅行に行きました。 行き先は宮島ほか(笑。
もちろん “もみじ饅頭” を買ってきてもらいました(笑。
“和泉市子供絵画展” で見かけた絵を紹介しています
今日の絵は6年生の女の子が描いた 「毎日使う場所」 です。
靴を履き替え、この場所から学校が始まり、靴を履き替え、この場所から学校が終わる…
学校である楽しいこと、嫌なこと、良いこと、悪いこと… この場所から…。
靴を履き替えたら “よっしゃ、今日も頑張ろう” という気になるんでしょうね。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2017-05-30 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、疲れた~」
「ご苦労さん、今日も運動会の練習かぁ?」 「3時間ぶっ通しやでぇ」(笑。
「外でかぁ?」 「そうやねん、組体と騎馬戦の練習。 うち、どっちも土台やで」(笑。
この子、少しポッチャリした子なんです(笑。
「組体は土台の後ろやでぇ、親が見に来ても顔も見えんし…」 ぼやくぼやく(笑。
「まあそう言うなや、誰かが土台にならんとピラミッドは完成せんのじゃけぇ」(慰め・笑。
「そりゃまぁそうじゃけどな。 身体が大きいのはソンじゃわぁ」(笑。
2017-05-31 運動会の練習を見ようと少し早めに家を出ましたがやっていませんでした(汗。
時間潰しに付近を散歩。 6年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~」 「おっ、その手は何を書いとるんや?」(笑。
「うち、応援団長になってんなぁ。 今日下級生と応援の練習してん」(笑。
「へぇ~、色々役があるんじゃのぅ。 (違う子に)お前は何の役や?」
「うちは用具係」 「ああ、綱引きの綱を用意したりする係りじゃの」
「うちは記録係」 「記録係って?」 「徒競走なんかで1位2位3位の点数を集計する係」
「ほうか、そりゃ頭が良うなかったら務まらんの~」 「おっちゃん、ええ事言うわ~」(笑。
「お前は何係や?」 「うちは呼び出し。 次の競技に出る学年を集めるねん」
今の小学生っていろいろ役が有って、自分たちで運動会を運営しているんですねぇ。
ひげたちが小学生の頃の運動会って、何の役もやった覚えが無いんだけど…(笑。
2017-06-01 5年生の男の子たちが帰って来ました 「おかえりっ!」
「ただいまっ!」 「いよいよ運動会が近こうなったのぅ、準備は万全か?」
毎年、6月の第1日曜日が運動会と決まっているのですが、日曜日(4日)に
和泉市の市長選挙が予定されていて、今年は土曜日(3日)になったのです。
しかし、その選挙の立候補者は現役の市長だけだったので、無投票で決まってしまいました。
今さら運動会の予定日を変える訳にはいきませんよね(笑。
「おれら “よさこいソーラン” を踊るねんなぁ、今日、そのハッピに字を書いた」
そうなんです、毎年紙で出来たハッピの背に好きな漢字一文字を書くのです。
「おうおう、お前は何いう字を書いたんや? 「最強の “強”」 「ほう、カッコええ」(笑。
「おれは協力の “協”」 「おう、それもええのぅ。 ほいでお前は?」
「おれは自分の名前から一字とって “和” って書いた」 「おうおう、なるほど」
「おれも自分の名前を書いたでぇ」 「どんな字や?」 「太鼓の “鼓”」
「太鼓の鼓? おまえ 何て言う名前や?」 「鼓生(こお)」 なるほど。
以前は “絆” とかが多かったんですが、最近は自分の名から1字を書く子が増えたようです。
花言葉は… 節制・遠慮・自制・大切な思い出
今朝の最低気温は午前6時の6.4℃。 最高気温は午後2時の18.6℃。
今日の日中は曇り空。 近畿地方は寒冷前線に伴う南風が吹き込み、この時期にしては暖かく…。
しかし寒冷前線が通過する夜半には、 雷を伴って 雨が激しく降る予報が出ています。
そのあと、冬型の気圧配置になり、明日の最高気温は10℃前後… 一段と寒くなりそうです
国内で新たに82人の感染を確認 最多は神奈川の14人 11月29日
新型コロナウイルスの国内の感染者は29日午後8時現在、新たに82人が確認された。
12日連続で200人を下回ったが、前週の同じ曜日(22日)に比べて32人増えた。
都道府県別では神奈川県が14人で最も多く、次いで大阪府が9人、東京都が8人だった。
22日と比べると神奈川と大阪が4人増え、東京は2人増えた。
東京新たに8人感染 18日連続30人未満 11月29日
前週の月曜日から2人増え、1日当たりでは18日連続で30人を下回った。
新規感染者の直近1週間平均は14.4人で、前週比84.2%。
重症者は前日から1人減り6人となった。 死者は1人だった。
大阪府では9人の感染が明らかになった。
このうち6人は、大東市の小学校で発生したクラスター(感染集団)の関連だった 11月29日
雑感… コロナ感染者数を全体的に見れば低いレベルで下げ止まってるように見えます。
しかし最近は “前週の同じ曜日に比べて△△人増えた” という日がちょくちょく見られるように
なりましたねぇ。 これは下げ止まりのさざ波? 増加に転ずる予兆でなければいいのですが…。
新型コロナウイルスの新しい変異株で、感染力がデルタ株を上回るとされるオミクロン株。
まだ感染者数は少ないものの、短期間で世界16の国と地域で感染が確認されています(30日午前3時半。
日本でも28日にナミビアに滞在歴があり、成田空港から入国した男性が、空港検疫で陽性と確認され、
オミクロン株かどうかを解析中(解析に必要な期間は4~5日とか、結構かかるんですねぇ
岸田首相は新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が広がっていることを受け、
アフリカ9カ国に限定している外国人の入国禁止を全世界に拡大すると発表した。
まぁ当然といえば当然ですが、対策の小出しが批判された前首相よりはスパッと決めましたね
別に岸田首相の肩を持つわけではありませんが、迅速な決定は評価されます
しかし南アフリカ、英国、フランスなど23カ国・地域から帰国する日本人は、
指定施設で3~10日間の隔離措置なんですよね。
23カ国・地域以外から帰国する日本人は、自宅などで14日間待機なのに…。
今やどこの国から帰国してもオミクロン株にかかっている可能性はあります。
オミクロン株感染者を一人も入国させない覚悟なら一律14日間待機にすべきだと思いますが
日大のドン・田中理事長がついに逮捕
田中容疑者は背任の罪ですでに起訴されている医療法人前理事長の籔本雅巳被告らから
受け取ったリベートなどを税務申告せず、2018年と去年の2年間で、所得税計5300万円を脱税した
疑いがもたれている。 家宅捜査で、田中容疑者の自宅から約2億円の現金が発見されている。
あの歳(74歳)になってもまだ金が欲しいかなぁ。
いま食って行けるだけの金があればいいじゃん。 あの世に持っていけるわけじゃなし
困っている学生たちに分けてやれよ、学費を下げてやれよ
今日の花は 「モミジ(紅葉)」 です。
モミジを見るとつい ♪秋の夕日に 照る山モミジ… の歌が口をついて出ますね。
“♪もみじ” は高野辰之が、信越本線・碓氷(うすい)峠の熊ノ平駅から眺めた
紅葉の美しさを詞にして、岡野貞一が曲を付けたのだそうです。
1911年(明治44年) “尋常小学唱歌(二)” に発表されました。
高野辰之作詞、岡野貞一作曲のコンビで “♪故郷” “♪春の小川” “♪春がきた” “♪朧月夜” など
誰でもが良く知っている唱歌を沢山残しているんですね。
良く、似た物の区別が付かない例えで “いずれがアヤメかカキツバタ” と云いますが、
「モミジ(紅葉)」 と “カエデ(楓)” の区別も良く分からないですよねぇ(笑。
調べてみると… 植物学上 「モミジ」 と云う植物は無く、カエデ科カエデ属の植物で、
葉の色が鮮やかに紅葉する物を “モミジ” と呼んでいるそうです。
モミジ科もモミジ属と云うのも無いそうです。
という事は “モミジ” も “カエデ” も言葉が違うだけで同じ物ですかね(汗。
造園業では… 葉の切れ込みが深い物を “モミジ”、 浅い物を “カエデ” と呼び、
盆栽の世界では… 切れ込みが5つ以上の物を “モミジ”、 それより少ない物を
“カエデ” と呼ぶ、そんな決め事も有るのだとか。
カエデ科の植物は北半球に広く分布しているそうです。
モミジの紅葉… 日を透かして見ると奇麗ですよねぇ。
感動してシャッターを切るんですが、写真に撮るとそれほどでもない(汗。
なんでなんでしょう?(笑。
「モミジ」 の名は、秋口の霜や時雨の冷たさに揉み出されるようにして色づく、
“揉み出るもの” の意味で “揉み出(い)づ” の転訛 “もみづ” の名詞形だそうです。
“カエデ” の名は、葉の形がカエルの手(足)に似ているからだそうです。
“カエデ” は山梨県の県の木、“もみじ” は滋賀県の県木。
そして 「紅葉饅頭~!」 の我広島の県の木ももちろん “もみじ” です(笑。
「モミジ」 といえば “安芸の宮島”。 宮島のお土産の定番といえば “もみじ饅頭”(笑。
昔漫才のB&Bがネタに使って一気に名物になりました。
“もみじ饅頭” 誕生秘話(広島県ホームページ)より…
【伊藤博文が宮島の名所・紅葉谷の旅館「岩惣」の茶屋で休憩していた時、給仕した娘の手を見て
「なんと可愛らしい、もみじのような手であろう。食うたらさぞ美味しかろう」と冗談を言ったのを
岩惣の女将が聞きとめ、和菓子屋がこの話をヒントにもみじ饅頭を考案した】 …そうです。
ひげたちは結婚してから約10年間、宮島の対岸に住んでいました。
当時は “もみじ饅頭” は全く食べたことがなかったのですが、こちらに転勤してきて、
広島に帰省した折にはご近所さんへのお土産に必ず買って帰ります。
私たちの分も仏壇に供えた後にいただくわけですが… 地元に住んでいるときは食べなくて、
故郷を離れて食べる機会が多くなる… 不思議ですよね。
先日、中学生の孫が修学旅行に行きました。 行き先は宮島ほか(笑。
もちろん “もみじ饅頭” を買ってきてもらいました(笑。
“和泉市子供絵画展” で見かけた絵を紹介しています
今日の絵は6年生の女の子が描いた 「毎日使う場所」 です。
靴を履き替え、この場所から学校が始まり、靴を履き替え、この場所から学校が終わる…
学校である楽しいこと、嫌なこと、良いこと、悪いこと… この場所から…。
靴を履き替えたら “よっしゃ、今日も頑張ろう” という気になるんでしょうね。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2017-05-30 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、疲れた~」
「ご苦労さん、今日も運動会の練習かぁ?」 「3時間ぶっ通しやでぇ」(笑。
「外でかぁ?」 「そうやねん、組体と騎馬戦の練習。 うち、どっちも土台やで」(笑。
この子、少しポッチャリした子なんです(笑。
「組体は土台の後ろやでぇ、親が見に来ても顔も見えんし…」 ぼやくぼやく(笑。
「まあそう言うなや、誰かが土台にならんとピラミッドは完成せんのじゃけぇ」(慰め・笑。
「そりゃまぁそうじゃけどな。 身体が大きいのはソンじゃわぁ」(笑。
2017-05-31 運動会の練習を見ようと少し早めに家を出ましたがやっていませんでした(汗。
時間潰しに付近を散歩。 6年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~」 「おっ、その手は何を書いとるんや?」(笑。
「うち、応援団長になってんなぁ。 今日下級生と応援の練習してん」(笑。
「へぇ~、色々役があるんじゃのぅ。 (違う子に)お前は何の役や?」
「うちは用具係」 「ああ、綱引きの綱を用意したりする係りじゃの」
「うちは記録係」 「記録係って?」 「徒競走なんかで1位2位3位の点数を集計する係」
「ほうか、そりゃ頭が良うなかったら務まらんの~」 「おっちゃん、ええ事言うわ~」(笑。
「お前は何係や?」 「うちは呼び出し。 次の競技に出る学年を集めるねん」
今の小学生っていろいろ役が有って、自分たちで運動会を運営しているんですねぇ。
ひげたちが小学生の頃の運動会って、何の役もやった覚えが無いんだけど…(笑。
2017-06-01 5年生の男の子たちが帰って来ました 「おかえりっ!」
「ただいまっ!」 「いよいよ運動会が近こうなったのぅ、準備は万全か?」
毎年、6月の第1日曜日が運動会と決まっているのですが、日曜日(4日)に
和泉市の市長選挙が予定されていて、今年は土曜日(3日)になったのです。
しかし、その選挙の立候補者は現役の市長だけだったので、無投票で決まってしまいました。
今さら運動会の予定日を変える訳にはいきませんよね(笑。
「おれら “よさこいソーラン” を踊るねんなぁ、今日、そのハッピに字を書いた」
そうなんです、毎年紙で出来たハッピの背に好きな漢字一文字を書くのです。
「おうおう、お前は何いう字を書いたんや? 「最強の “強”」 「ほう、カッコええ」(笑。
「おれは協力の “協”」 「おう、それもええのぅ。 ほいでお前は?」
「おれは自分の名前から一字とって “和” って書いた」 「おうおう、なるほど」
「おれも自分の名前を書いたでぇ」 「どんな字や?」 「太鼓の “鼓”」
「太鼓の鼓? おまえ 何て言う名前や?」 「鼓生(こお)」 なるほど。
以前は “絆” とかが多かったんですが、最近は自分の名から1字を書く子が増えたようです。