「セイヨウニンジンボク(西洋人参木)」 シソ科 ☆7月22日の誕生花☆
花言葉は… 思慕・純愛・才能



今朝の最低気温は午前6時の22.0℃。 最高気温は午後2時の28.0℃。
今日は断続的に小雨が降り、生温かい南の風が強く吹いています(強風注意報が出ています。

午後からはその風が更に強くなり、台風のような強風が吹いています。
バタバタ、ガラガラ、ガシャ~ン… 金属の板が強風にあおられる音…
じつは今、家の近くの湿地(池)が埋め立てされているのですが、周囲が金属の板で囲まれています。
大きな音に、何事かと表に出てみると、その金属の波板が数か所飛ばされていました。

この程度の風でフェンスが飛ばされるようでは、本格的な台風シーズンが心配です。
後日、自治会から工事業者に改善の要望が出されるでしょう。
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今日で6月も終わり… 1年の半分が過ぎました。 月日が経つのは早いものですね。
一説によると… 10歳の子の1年は、その子の人生の10分の1ですが
70歳の人の1年は、その人の人生の70分の1 …10歳の子の7倍の早さだとか。
また、一年が見渡せるのも時が過ぎる早さに関係が有るとも言われます。
初めて行く道は長く感じますが、その帰りは早く感じますよね。
まあ、これらの理論が正しいのかどうかは分かりませんが、早いのは事実ですね(汗。
今日の花は 「セイヨウニンジンボク(西洋人参木)」 です。



一輪の花はゴチャゴチャっとして、お世辞にも美しい花では無いのですが、
細い円錐状の穂先が天を突き刺している姿は見応えが有ります。 花の色も爽やかですね。
“西洋人参木” の名はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)、葉(5~9枚の手のひら状)が
“朝鮮人参” の葉に似ていて、更に草ではなく木なのでボク(木)が付いています。


【花には芳香があり、葉にも香りがあり】 とされていますが、嗅ぐのを忘れました(汗。
乾燥した果実は、薬用にしたり、コショウの代用に用いられた事も有ったとか。
現在では女性ホルモンを整えるのに良いと言われ、ハーブティーなどに使われるそうです。

またこんな事も… 【西洋人参木は英名で “Chaste tree (清純な木)”と云い、昔、
修道士が性欲を抑えるために、この植物の実を香辛料として利用したと云われています】
花の色はこの淡いブルーのほか、ピンクや白色もあるそうです。
原産地は南ヨーロッパ~西アジアで、日本には明治時代に渡来したそうです。
今日の子供の下校見守りは、強風と雨も激しく降ってきたので中止しました。
「あんた、今日の見守りは行かん方がええよ」 と妻。
そうだなぁ、傘も差せんし、何か飛んで来るかも知れんし…
ここは妻のいう事を聞いておいた方が良さそうです。
寂しいので過去の 「子供見守り日誌」 を…
2018-10-03 今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
「おっちゃ~ん、ちょっと来てぇ~、大変なんじゃけぇ」 5年生の男の子が走って来ました。
「おう、どうしたい?」 「おっちゃんバンドエイド持ってる? 友達が溝に落ちた」(汗。
急いで行って見ると、左の膝頭と右のふくらはぎに擦り傷が…。
まぁ大した事は無いようです。 いつも持ち歩いているバンドエイドを3枚…。
怪我した子が不器用に剥がして(開封)います。 他の子は見てるだけ(笑。

「お前ら、友達なら手伝うてやらんかい!」(笑。
封を開け、取り出しては渡し、取り出しては渡し… 「おう、さすが友達じゃ!」(笑。
見守り時に持ち歩いているバンドエイド、久し振りに役立ちました(役に立たん方が良いけど・笑。
2018-10-04 今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回(6年生は修学旅行)でした。
時折小雨が降る中3時から見守って来ました。 5年生の男の子たちが帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、あんなぁ明日味噌汁を作る」
「ほう」 「それで今日、味噌汁に入れる物を決めた」 「なんを入れる事になったんや?」
「あんなぁ3つは決まってんねん」 「ほう、その3つは何や?」
「大根とネギと油揚げ。 あと一つ皆んなで決めてん」
「おっちゃんならワカメか豆腐… ナスビもええのぅ。 ほいで何になったんや?」
「さつま芋」 すると他の子が 「おれらは玉葱」 「おれらは人参の千切り」
聞くと、6人のグループで作るのだそうです。
「あんなぁ、役割も決めてん」 「おう、お前は何の役になったんや?」
「イリコの頭と腹を取る役」(笑。 「えぇ~? どうせイリコは取り出すんじゃろう?」
「あんなぁ、苦味が出るから取り除くねん」 「へ~、そうしたもんか。 ほいでお前は?」
「おれは油揚げの油抜き。 油臭さが抜けてふっくらするんやて」
「へぇ~本格的じゃのぅ。 お前は何の役や?」
「おれはお米研ぎ」 「おう、ご飯も炊くんか。 電気炊飯器か?」
「ちゃうよう、鍋でなぁガスで炊くねんでぇ」
「ほうかぁ、ほいでお前は?」 「おれは野菜を切る役と味噌汁をつぐ役」
ワイワイガヤガヤ作るんでしょうね。 楽しそうです(笑。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 思慕・純愛・才能




今日は断続的に小雨が降り、生温かい南の風が強く吹いています(強風注意報が出ています。


バタバタ、ガラガラ、ガシャ~ン… 金属の板が強風にあおられる音…
じつは今、家の近くの湿地(池)が埋め立てされているのですが、周囲が金属の板で囲まれています。
大きな音に、何事かと表に出てみると、その金属の波板が数か所飛ばされていました。

この程度の風でフェンスが飛ばされるようでは、本格的な台風シーズンが心配です。
後日、自治会から工事業者に改善の要望が出されるでしょう。


一説によると… 10歳の子の1年は、その子の人生の10分の1ですが
70歳の人の1年は、その人の人生の70分の1 …10歳の子の7倍の早さだとか。
また、一年が見渡せるのも時が過ぎる早さに関係が有るとも言われます。
初めて行く道は長く感じますが、その帰りは早く感じますよね。
まあ、これらの理論が正しいのかどうかは分かりませんが、早いのは事実ですね(汗。




一輪の花はゴチャゴチャっとして、お世辞にも美しい花では無いのですが、
細い円錐状の穂先が天を突き刺している姿は見応えが有ります。 花の色も爽やかですね。
“西洋人参木” の名はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)、葉(5~9枚の手のひら状)が
“朝鮮人参” の葉に似ていて、更に草ではなく木なのでボク(木)が付いています。


【花には芳香があり、葉にも香りがあり】 とされていますが、嗅ぐのを忘れました(汗。
乾燥した果実は、薬用にしたり、コショウの代用に用いられた事も有ったとか。
現在では女性ホルモンを整えるのに良いと言われ、ハーブティーなどに使われるそうです。

またこんな事も… 【西洋人参木は英名で “Chaste tree (清純な木)”と云い、昔、
修道士が性欲を抑えるために、この植物の実を香辛料として利用したと云われています】
花の色はこの淡いブルーのほか、ピンクや白色もあるそうです。
原産地は南ヨーロッパ~西アジアで、日本には明治時代に渡来したそうです。

「あんた、今日の見守りは行かん方がええよ」 と妻。
そうだなぁ、傘も差せんし、何か飛んで来るかも知れんし…
ここは妻のいう事を聞いておいた方が良さそうです。


「おっちゃ~ん、ちょっと来てぇ~、大変なんじゃけぇ」 5年生の男の子が走って来ました。
「おう、どうしたい?」 「おっちゃんバンドエイド持ってる? 友達が溝に落ちた」(汗。
急いで行って見ると、左の膝頭と右のふくらはぎに擦り傷が…。
まぁ大した事は無いようです。 いつも持ち歩いているバンドエイドを3枚…。
怪我した子が不器用に剥がして(開封)います。 他の子は見てるだけ(笑。

「お前ら、友達なら手伝うてやらんかい!」(笑。
封を開け、取り出しては渡し、取り出しては渡し… 「おう、さすが友達じゃ!」(笑。
見守り時に持ち歩いているバンドエイド、久し振りに役立ちました(役に立たん方が良いけど・笑。

時折小雨が降る中3時から見守って来ました。 5年生の男の子たちが帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、あんなぁ明日味噌汁を作る」
「ほう」 「それで今日、味噌汁に入れる物を決めた」 「なんを入れる事になったんや?」
「あんなぁ3つは決まってんねん」 「ほう、その3つは何や?」
「大根とネギと油揚げ。 あと一つ皆んなで決めてん」
「おっちゃんならワカメか豆腐… ナスビもええのぅ。 ほいで何になったんや?」
「さつま芋」 すると他の子が 「おれらは玉葱」 「おれらは人参の千切り」
聞くと、6人のグループで作るのだそうです。
「あんなぁ、役割も決めてん」 「おう、お前は何の役になったんや?」
「イリコの頭と腹を取る役」(笑。 「えぇ~? どうせイリコは取り出すんじゃろう?」
「あんなぁ、苦味が出るから取り除くねん」 「へ~、そうしたもんか。 ほいでお前は?」
「おれは油揚げの油抜き。 油臭さが抜けてふっくらするんやて」
「へぇ~本格的じゃのぅ。 お前は何の役や?」
「おれはお米研ぎ」 「おう、ご飯も炊くんか。 電気炊飯器か?」
「ちゃうよう、鍋でなぁガスで炊くねんでぇ」
「ほうかぁ、ほいでお前は?」 「おれは野菜を切る役と味噌汁をつぐ役」
ワイワイガヤガヤ作るんでしょうね。 楽しそうです(笑。
今日の歩数 0歩。