「ヒネム(緋合歓)」 マメ科 ☆7月15日の誕生花(ネムノキ)☆
花言葉は… 澄んだ心・高潔

6月30日(金) 今日の和泉市のお天気は 

“曇のち雨” 

の予報です。
昨日(29日)の予報は “雨時々曇” でした。終日どんより曇り空の一日でした。
雨らしい雨は降らず、パラッと地面を濡らす程度が数回、降ったのか降らなかったのか。
日差しは有りませんが気温は31.9℃まで上がり、湿度は≒75%。カビが生えそう
今日の予報も昨日と同じような “曇のち雨” 。小雨が降ったり止んだり薄日が射したり… 梅雨ですからねぇ
気温も30℃を超え連日も真夏日の予想です。 毎日エアコンのお世話になっています。明日は “雨のち曇” の予報。
熱中症対策… “喉が渇く前に給水を” と呼び掛けています。
今日30日から1日は九州などで大雨警戒 各地で蒸し暑さ続く



今日30日(金)からは、本州付近に停滞する梅雨前線に向かって、南西から暖かく湿った空気が強く流れ込みます。
7月1日(土)午前中までをピークに前線の活動が活発になり、梅雨時期に大雨となるパターンです。
九州では総雨量が局地的に300mmを超える可能性があり、線状降水帯が発生するおそれもあります。
2日(日)には前線は本州の南海上に南下し、大雨のピークは越えてくる見込みです。
来週中頃にかけて前線は不明瞭ながらも本州付近に停滞するとみられ、曇りや雨の梅雨空のところが
多くなります。特に、九州は断続的に活発な雨雲が流れ込みやすく、再び大雨となる可能性があります。
気温は30℃前後まで上昇 蒸し暑い 日本付近は暖かい空気に覆われて湿った空気が流れ込みやすくなるため、
日差しが乏しくても昼間は30℃前後まで気温が上昇します。湿度が高く蒸し暑い日が多い予想です。
気温変化や蒸し暑さで体調を崩さないように注意が必要です。 by ウェザーニュース
〖昔はこうだった話〗 もう何度かアップした事が有るので、またか とお思いでしょうが、新しいブロ友さんも
出来ましたし、改めて読んでいただき “あぁそうだったそうだった” と懐かしんでいただければ嬉しいです。
昔はこうだった話… 今日は “竹の皮” です
今はスーパーなどのお肉は発砲スチロールのトレイに入れられて
売っていますが、ひげが子供のころは “竹の皮” に包んでくれました。
(今でも高級なお肉は量り売りですね)
あのころ、竹の皮を専門に集めている人(業者)がいたんですね。
以前、ブログに “これは広島だけだったのかな” と書いたら、
同年代の方から『大阪でもそうでした。匁(もんめ)で売っていました』
というコメントをいただきました。
いつの頃までこの “竹の皮” が使われていたのでしょうね。
その後、いつの頃か木の板を薄く削った “経木(きょうぎ)” に替りました。
“匁(もんめ)” 懐かしい単位ですね(笑 。 調べてみると “1958年12月31日限り
(土地と建物の計量については1966年3月31日限り)で取引や証明に尺貫法を用いることは
禁止された” とあります。私が中学生の時に尺貫法からメートル法に変わったんですね。
おぼろげながらに戸惑った事を覚えています。
母は和裁をやっていたので “鯨尺” なんていう物差しを使っていましたね。
今ではすっかりメートル法に馴染み、“匁” は言葉すら忘れていました(笑。
そうそう ♪勝ってうれしいはないちもんめ 負けてくやしいはないちもんめ…
♪あの子がほしい あの子じゃわからん… って今でも歌われているのでしょうか(笑。
昔は花も重さを計って売っていたのでしょうか。因みに1匁は約3.75gだったそうです。
今お米はスーパーで5kg・10kgで買いますが、お米を炊く時は “合” ですよね。
「今日は300g炊いて」と言われてもピンときませんが「2合炊いて」と言われれば
「よっしゃ」となります(笑。 土地の広さも㎡より坪の方が分りやすいですね。
後なんだろう… 食パンの一袋(5・6枚切り)って1斤なのかなぁ?

そうでした… 私の子供の頃(昭和30年代)はまだ 味噌、醤油、塩、
お酒も量り売りでした。私の家系は誰もお酒は飲まなかったので、
お酒を買いに行った事は無いが、醤油は良く買いに行かされました。
空の一升瓶を持ってお店に行くと、瓶の口に漏斗(じょうご)を置き、
醤油樽の栓をゆるめて… ジョロジョロジョロ… って(笑。
その時の醤油の良い香り… あぁ頭の中で蘇ってきました
〖速報〗大谷翔平 9回2死から29号2ラン 松井秀喜抜く月間14本
<エンゼルス7-9ホワイトソックス>◇29日(日本時間30日)◇エンゼルスタジアム
大谷がまたアーチをかけた。4点を追う9回の第5打席で右腕グレーブマンを捉えた。
打球速度約179.1キロ、飛距離約133.5メートルの豪快な一発。
今季、ホワイトソックス戦では7本目だ。3年連続30本に王手をかけた。
2位につけるルイス・ロバートJr.外野手との差を再び「6」に広げ、
シーズン換算では57発ペースとなった。



今日の花は 「ヒネム(緋合歓)」 です。



花のように見えるのは雄蕊の集合体だそうで、放射状に伸びた真っ赤な雄蕊が奇麗ですね。
私の散歩エリアでこの花が見れるのは3ヵ所だけです。
よく見掛ける “ネムノキ(合歓の木)” より少し小型で “合歓の木” は上向きに花が咲きますが、
この花「ヒネム(緋合歓)」は下を向いて咲くのが特徴です。



“ネムノキ(合歓の木)” と同じ時期の6月の末に咲き始めますが、「緋合歓」は夏場一旦お休みをして、
また秋口に再び咲き始めます。葉の形も良く似ていて、同じように夜になったら葉を閉じて寝ます。



《
石木花図鑑》に依ると…鮮やかな色彩の緋色の花は、ややうつむき加減に咲き、情熱的でありながら、
控えめで愛らしいな雰囲気を持ち合わせます。花期もとても長いのが特徴で、初夏~晩秋まで、
気温が高いうちは咲き続けます。ヒネムは、花がネムノキに似ていることと、赤い花が咲くところから
そのように呼ばれますが、ネムノキはネムノキ属なので別属です。
原産はメキシコですが、明治頃には日本にやってきたとされる緋ネムは、情熱の国からやってきた美しい花です。



別名「ベニゴウカン(紅合歓)」とか「花火の木」とも呼ばれているそうです。
原産地はメキシコ南部、バハマ辺りで、日本には明治初期に渡来したそうです。

“和泉市こども絵画展”…
今日の子供の絵は6年生の男の子が描いた 「思い出の遊具」 です。

学校に有る遊具でしょうか。 しかし丁寧に描いていますよねぇ。
こういう絵は、描いて行くうちに絵の辻褄(遠近とか、前後の関係)が
合わなくなるもんですが… 実に見事に描き表しています。 ひげには描けません(笑。

過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2016年10月25日 5年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は何か面白い事は無かったか?」 「昨日なぁ、テストが有って100点やった」
「ほ~、そりゃ凄い。 何のテストや?」 「算数」 「今どんな問題を習いよるん?」
「分数の足し算や引き算」 「2分の1足す3分の2みたいなやつか?」 「そうそう」
「ほいじゃぁ1か2分の1足す2か3分の2みたいなやつはまだ習うてないんか?」
「なに? 1か2かって?」(汗。 そこで地面に書いてみせると…
「1と2分の1の事?」 「えっ? 1と2分の1って言うんか? 1か2分の1って言わんか?」
「1と2分の1やで」 「へ~いつからそうなったんや?」(汗。 -------
帰宅後に調べてみると 【昭和36年生の方は「か」、 昭和37年生の方は「と」で習った
みたいですね。 分数は小3くらいで習うから1970年前後ではないでしょうか】
…ですって。 歳がばれますね(笑。
2016年10月28日 先日、ひげが 「ピィもスーも言わんようになった」 と言った言葉が彼女たちの
琴線に触れ、 大笑いした5年生のゲラ娘たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
ひげが持っている警棒を見て 「おっちゃん、スーって言うようになった?」
「おう、新しいのに替えて電池も入れ替えたけぇ、ええ音がするようになったでぇ」
「ちょっと鳴らしてっ」 ボタンをを押すと鋭い警笛音が ビィ~~~。
「ス~って云わんじゃぁ」(笑。 「そりゃ電池が弱おうなった時の例えじゃ」(笑。
暫らく一緒に歩き 「おっちゃんチョコちょうだい」 と言うので、
学校で有った事を何か話してくれたらやると言うと、席替えや合同音楽祭の事を話してくれました。
今はもうそんな事は無いのですが、ひげがやった飴やチョコの包み紙が捨てられているのを見るのは
気持ちが良いものではありません(以前からやかましく注意しています。
で、その場で口にする子の包み紙はひげが回収しています。
「おっちゃんありがとう、ハイ」 「おっちゃんハイ」 包み紙を手渡してくれます。
4人目の子に 「お前は?」 「まだ半分残ってる」
「サッサと食うてしまわんかい、しみったれが!」 途端に吹き出さんばかりに大笑い。
ギャッハッハ… 「しみったれやて」(大笑。 ゲラ娘に再点火です(笑。
今日は “しみったれ” が火を点けたようです。
ひとしきり笑った後… 「おっちゃん、しみったれってなに?」
「お前ら、しみったれの意味も分らんと笑ろうとったんか?」
「だって、言葉が面白いもん。 あ~可笑し…」 語感と言うか音感に反応したんですねぇ(笑。
2016年11月04日 男の子の一団が帰って来ました。
3年生が 「おっちゃん、今日なぁ獣医さんが学校に来た」
「へ~、何しに来たんや?」 「動物の事色々教えてくれた」 「へ~ぇ」
「おっちゃん、クジラの脈ってどの位か知ってる?」 「いや知らん。 なんぼ位や?」
「1分間に3回やて」 「へ~たった3回か?」 「犬は何回か知ってる?」
「いやぁ、犬も知らん」 「150回やて」
ヨーグルトのカップで聴診器を作り、獣医さんが連れて来た犬の心拍数を測ったそうです。

「おっちゃんの心臓もちゃんと脈打っとるか聴いてみてくれや」 ・・・・・
「聞える、聞こえる…」(笑。 「おれのは、おれのは?」 その後、皆で脈の聴きっこ(笑。
2016年11月10日 風が強く、寒い寒い見守りでした。 2年生の女の子、「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん寒いねぇ」 「ほんとにの~、風が強いけぇ、ひどう寒う感じるのぉ」
「あっ、○ちゃんのお母さん」 子供を迎えに、お母さんが出て来られました。
そのいでたちは長袖Tシャツ一枚で、そのTシャツも肩の所が鋏で切られたように、
丸い穴が開いているTシャツです。
その奥さんが女の子を見ると 「寒いよう~、風邪を引かない様にねぇ」
すかさず女の子が 「おばちゃんこそ」(笑。 そのあと女の子と
“人の心配する前に、自分の心配をせんにゃぁの~” と、笑い合いました(笑。
花言葉は… 澄んだ心・高潔








昨日(29日)の予報は “雨時々曇” でした。終日どんより曇り空の一日でした。
雨らしい雨は降らず、パラッと地面を濡らす程度が数回、降ったのか降らなかったのか。
日差しは有りませんが気温は31.9℃まで上がり、湿度は≒75%。カビが生えそう

今日の予報も昨日と同じような “曇のち雨” 。小雨が降ったり止んだり薄日が射したり… 梅雨ですからねぇ

気温も30℃を超え連日も真夏日の予想です。 毎日エアコンのお世話になっています。明日は “雨のち曇” の予報。
熱中症対策… “喉が渇く前に給水を” と呼び掛けています。
今日30日から1日は九州などで大雨警戒 各地で蒸し暑さ続く



今日30日(金)からは、本州付近に停滞する梅雨前線に向かって、南西から暖かく湿った空気が強く流れ込みます。
7月1日(土)午前中までをピークに前線の活動が活発になり、梅雨時期に大雨となるパターンです。
九州では総雨量が局地的に300mmを超える可能性があり、線状降水帯が発生するおそれもあります。
2日(日)には前線は本州の南海上に南下し、大雨のピークは越えてくる見込みです。
来週中頃にかけて前線は不明瞭ながらも本州付近に停滞するとみられ、曇りや雨の梅雨空のところが
多くなります。特に、九州は断続的に活発な雨雲が流れ込みやすく、再び大雨となる可能性があります。
気温は30℃前後まで上昇 蒸し暑い 日本付近は暖かい空気に覆われて湿った空気が流れ込みやすくなるため、
日差しが乏しくても昼間は30℃前後まで気温が上昇します。湿度が高く蒸し暑い日が多い予想です。
気温変化や蒸し暑さで体調を崩さないように注意が必要です。 by ウェザーニュース
〖昔はこうだった話〗 もう何度かアップした事が有るので、またか とお思いでしょうが、新しいブロ友さんも
出来ましたし、改めて読んでいただき “あぁそうだったそうだった” と懐かしんでいただければ嬉しいです。


今はスーパーなどのお肉は発砲スチロールのトレイに入れられて
売っていますが、ひげが子供のころは “竹の皮” に包んでくれました。
(今でも高級なお肉は量り売りですね)
あのころ、竹の皮を専門に集めている人(業者)がいたんですね。
以前、ブログに “これは広島だけだったのかな” と書いたら、
同年代の方から『大阪でもそうでした。匁(もんめ)で売っていました』
というコメントをいただきました。
いつの頃までこの “竹の皮” が使われていたのでしょうね。
その後、いつの頃か木の板を薄く削った “経木(きょうぎ)” に替りました。

(土地と建物の計量については1966年3月31日限り)で取引や証明に尺貫法を用いることは
禁止された” とあります。私が中学生の時に尺貫法からメートル法に変わったんですね。
おぼろげながらに戸惑った事を覚えています。
母は和裁をやっていたので “鯨尺” なんていう物差しを使っていましたね。
今ではすっかりメートル法に馴染み、“匁” は言葉すら忘れていました(笑。

♪あの子がほしい あの子じゃわからん… って今でも歌われているのでしょうか(笑。
昔は花も重さを計って売っていたのでしょうか。因みに1匁は約3.75gだったそうです。
今お米はスーパーで5kg・10kgで買いますが、お米を炊く時は “合” ですよね。
「今日は300g炊いて」と言われてもピンときませんが「2合炊いて」と言われれば
「よっしゃ」となります(笑。 土地の広さも㎡より坪の方が分りやすいですね。
後なんだろう… 食パンの一袋(5・6枚切り)って1斤なのかなぁ?



お酒も量り売りでした。私の家系は誰もお酒は飲まなかったので、
お酒を買いに行った事は無いが、醤油は良く買いに行かされました。
空の一升瓶を持ってお店に行くと、瓶の口に漏斗(じょうご)を置き、
醤油樽の栓をゆるめて… ジョロジョロジョロ… って(笑。
その時の醤油の良い香り… あぁ頭の中で蘇ってきました


<エンゼルス7-9ホワイトソックス>◇29日(日本時間30日)◇エンゼルスタジアム
大谷がまたアーチをかけた。4点を追う9回の第5打席で右腕グレーブマンを捉えた。
打球速度約179.1キロ、飛距離約133.5メートルの豪快な一発。
今季、ホワイトソックス戦では7本目だ。3年連続30本に王手をかけた。
2位につけるルイス・ロバートJr.外野手との差を再び「6」に広げ、
シーズン換算では57発ペースとなった。







花のように見えるのは雄蕊の集合体だそうで、放射状に伸びた真っ赤な雄蕊が奇麗ですね。
私の散歩エリアでこの花が見れるのは3ヵ所だけです。
よく見掛ける “ネムノキ(合歓の木)” より少し小型で “合歓の木” は上向きに花が咲きますが、
この花「ヒネム(緋合歓)」は下を向いて咲くのが特徴です。



“ネムノキ(合歓の木)” と同じ時期の6月の末に咲き始めますが、「緋合歓」は夏場一旦お休みをして、
また秋口に再び咲き始めます。葉の形も良く似ていて、同じように夜になったら葉を閉じて寝ます。



《

控えめで愛らしいな雰囲気を持ち合わせます。花期もとても長いのが特徴で、初夏~晩秋まで、
気温が高いうちは咲き続けます。ヒネムは、花がネムノキに似ていることと、赤い花が咲くところから
そのように呼ばれますが、ネムノキはネムノキ属なので別属です。
原産はメキシコですが、明治頃には日本にやってきたとされる緋ネムは、情熱の国からやってきた美しい花です。



別名「ベニゴウカン(紅合歓)」とか「花火の木」とも呼ばれているそうです。
原産地はメキシコ南部、バハマ辺りで、日本には明治初期に渡来したそうです。




“和泉市こども絵画展”…


学校に有る遊具でしょうか。 しかし丁寧に描いていますよねぇ。
こういう絵は、描いて行くうちに絵の辻褄(遠近とか、前後の関係)が
合わなくなるもんですが… 実に見事に描き表しています。 ひげには描けません(笑。






「今日は何か面白い事は無かったか?」 「昨日なぁ、テストが有って100点やった」
「ほ~、そりゃ凄い。 何のテストや?」 「算数」 「今どんな問題を習いよるん?」
「分数の足し算や引き算」 「2分の1足す3分の2みたいなやつか?」 「そうそう」
「ほいじゃぁ1か2分の1足す2か3分の2みたいなやつはまだ習うてないんか?」
「なに? 1か2かって?」(汗。 そこで地面に書いてみせると…
「1と2分の1の事?」 「えっ? 1と2分の1って言うんか? 1か2分の1って言わんか?」
「1と2分の1やで」 「へ~いつからそうなったんや?」(汗。 -------
帰宅後に調べてみると 【昭和36年生の方は「か」、 昭和37年生の方は「と」で習った
みたいですね。 分数は小3くらいで習うから1970年前後ではないでしょうか】
…ですって。 歳がばれますね(笑。

琴線に触れ、 大笑いした5年生のゲラ娘たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
ひげが持っている警棒を見て 「おっちゃん、スーって言うようになった?」
「おう、新しいのに替えて電池も入れ替えたけぇ、ええ音がするようになったでぇ」
「ちょっと鳴らしてっ」 ボタンをを押すと鋭い警笛音が ビィ~~~。
「ス~って云わんじゃぁ」(笑。 「そりゃ電池が弱おうなった時の例えじゃ」(笑。
暫らく一緒に歩き 「おっちゃんチョコちょうだい」 と言うので、
学校で有った事を何か話してくれたらやると言うと、席替えや合同音楽祭の事を話してくれました。
今はもうそんな事は無いのですが、ひげがやった飴やチョコの包み紙が捨てられているのを見るのは
気持ちが良いものではありません(以前からやかましく注意しています。
で、その場で口にする子の包み紙はひげが回収しています。
「おっちゃんありがとう、ハイ」 「おっちゃんハイ」 包み紙を手渡してくれます。
4人目の子に 「お前は?」 「まだ半分残ってる」
「サッサと食うてしまわんかい、しみったれが!」 途端に吹き出さんばかりに大笑い。
ギャッハッハ… 「しみったれやて」(大笑。 ゲラ娘に再点火です(笑。
今日は “しみったれ” が火を点けたようです。
ひとしきり笑った後… 「おっちゃん、しみったれってなに?」
「お前ら、しみったれの意味も分らんと笑ろうとったんか?」
「だって、言葉が面白いもん。 あ~可笑し…」 語感と言うか音感に反応したんですねぇ(笑。

3年生が 「おっちゃん、今日なぁ獣医さんが学校に来た」
「へ~、何しに来たんや?」 「動物の事色々教えてくれた」 「へ~ぇ」
「おっちゃん、クジラの脈ってどの位か知ってる?」 「いや知らん。 なんぼ位や?」
「1分間に3回やて」 「へ~たった3回か?」 「犬は何回か知ってる?」
「いやぁ、犬も知らん」 「150回やて」
ヨーグルトのカップで聴診器を作り、獣医さんが連れて来た犬の心拍数を測ったそうです。

「おっちゃんの心臓もちゃんと脈打っとるか聴いてみてくれや」 ・・・・・
「聞える、聞こえる…」(笑。 「おれのは、おれのは?」 その後、皆で脈の聴きっこ(笑。

「ただいま~、おっちゃん寒いねぇ」 「ほんとにの~、風が強いけぇ、ひどう寒う感じるのぉ」
「あっ、○ちゃんのお母さん」 子供を迎えに、お母さんが出て来られました。
そのいでたちは長袖Tシャツ一枚で、そのTシャツも肩の所が鋏で切られたように、
丸い穴が開いているTシャツです。
その奥さんが女の子を見ると 「寒いよう~、風邪を引かない様にねぇ」
すかさず女の子が 「おばちゃんこそ」(笑。 そのあと女の子と
“人の心配する前に、自分の心配をせんにゃぁの~” と、笑い合いました(笑。