「2021秋・菊・菊・菊-2」 キク科 ☆11月3日の誕生花☆
花言葉は… 黄色…高潔・わずかな愛 白色…誠実・真実
紅色…愛情 ピンク…甘い夢



今朝の最低気温は午前7時の14.8℃。 最高気温は午後3時の19.4℃。
起きたら道路が薄っすらぬれていました。 未明に小雨が降ったようです。
昼にかけては曇り空、夕方には陽が射す予報です。 今日は厚い雲におおわれた小寒い一日でした。
今日で10月も終わり…1年の6分の5が終わりました。 早いもので今年も後二ヶ月ですね。
各地から
紅葉や
初雪のニュースも伝わってくる季節になりました。 ここからが早いんですよねぇ。
すぐに
忘年会だの、
クリスマス、あっという間に
大晦日… そして、
お正月(笑。
が、これはコロナが治まっていてくれればのこと、いちど暴れだすとまた自粛生活が待っています。
長い長い年末年始になります。 個人個人で細心の注意をして過ごさなければね
10時すぎ、衆議院選挙に行って来ました。 投票所は自治会館、歩いて3分です。
投票に行かない事には政策に対して文句が言えませんよね。 これで存分に
新型コロナ、全国の感染者 きのうは287人 10月30日

全国では287人の感染が発表され、埼玉で13人、京都で4人など感染者数が減っていたり、
感染者数ゼロの県が目立ちます。 しかし、一方で、先週土曜日に比べて、大阪は3人増えて49人に、
広島は7人から2倍以上の19人となるなど、感染者数が増えている自治体もありました。
また、全国で7人の死亡が発表され、重症者は前の日から11人減って134人となりました。
東京都 新型コロナ 新たに23人感染確認 14日連続50人下回る 10月30日
直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は24.1人に減少し、前週比は70.3%。
都の基準で集計した30日時点の重症の患者は、29日と同じ14人でした。
また、都は、感染が確認された5人が死亡したことを明らかにしました。
入院患者のうち重症者は前日と同数の14人。
都内の新規感染者数は50人を下回る日が続いており、医療提供体制の負担も大幅に緩和されている。
大阪 新型コロナ 新たに49人感染確認 10月30日
16日連続で100人を下回ったものの、先週の土曜日と比べて3人増加しました。
感染して亡くなった人の発表はありませんでした。
今日の花も 「菊-2」 です。



昨日の日記に 【私の住む和泉市周辺は昔から菊作りの盛んな地域です。
近くに “国華園” という全国的に知られた菊の園芸店が有り、毎年この時期、
菊作り日本一を競う “全国菊花展” が開かれます】 と書きました。
菊作り日本一を競うには審査日に菊を満開にしておく必要が有りますよね。



皆さん、菊を早く咲かせる方法… 私など日当たりの良い明るい部屋に置いておけば、
なんて考えますが…(汗。 違うんですよねぇ(笑。



「菊」 は “短日性植物” で、日照時間が短くなると開花するんですね。
ですから、早く咲かせようと思えば、布などを被せたり部屋を暗くして
“日が短くなったよ~、もう秋だよ~早く咲かなきゃ” って菊を騙しているんですって(笑。
逆にゆっくり咲かせようと思えば、部屋を明るくして、夜は照明を当てて
“まだ日が長いから秋じゃぁないよ、まだ咲いてはダメだよ~” って(笑。
審査当日に満開にするため、明るくしたり暗くしたり…出品者は大変らしいですよ(笑。



私がこの地に転勤してきた30年ほど前は、この時期に暗い道を車で走っていると、
明るい電灯が点いたハウスを良く見掛けた物です。
年末やお正月用に開花時期を遅らせる “電照菊” の栽培だったのですね。

「キク」 の名は漢名の 「菊」 を音読みしたもので、“菊” の文字には “究極・最終”
という意味が有り、一年の一番終わりに咲く事から名付けられたそうです。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
2017年01月10日 今日から3学期が始まると云う事で、見守りは11時半の1回でした。
女の子たちが10数人纏まって帰って来ました。
「おかえり~、明けましておめでとう」 「おめでとうございま~す」×10数人(笑。
「おうおう、元気そうなの~」 「元気やでぇ、おっちゃんも…」
「おう、ワシも元気じゃ。 どうやお正月は楽しかったか?」
「うん、お年玉をいっぱい貰った」
「ほうか、その前のクリスマスはサンタさんに何をもらったんや?」
「3千円」 「うちも3千円」 「私は5千円」
「いやいや、お年玉じゃのうてサンタさんでぇ、お金をもろうたんか?」
「うん、欲しいものが無いからお金をもらった」(汗。
う~ん、まあ、クリスマスまで待たなくても、欲しい物はいつでも買ってもらえる時代ですからねぇ。
半数が現金だったようです。 でも夢が無いですよねぇ(汗。
2017年01月11日 昨日の事… 早めに散歩に出て小学校周りを散歩していると、
見た事がある顔の女の子が、中学校の制服姿で公園のベンチで友達と二人で話をしていました。
ひげの顔を見ると、ネックウォーマーを額まで引き上げて顔を隠しました(笑。
誰だったかなぁ と思いながら通り過ぎると後ろから 「おっちゃ~ん」 思い出しました。
見守りエリアに住んでいた子で、5年生の時に引っ越した子です。
同じ町内に引っ越したので転校はしなかったのですが、出会ったのはそれ以来でした。
「お~、お前かぁ? ほうか~もう中学生になっとったんじゃ~」 「久し振りやな~」
「さっき何で顔を隠したや」 「だって一瞬恥ずかしかったんやもん」(笑。
卒業してもこうして “おっちゃ~ん” って声を掛けてくれる… 嬉しいですねぇ。
「ほら、チョコ」 友達の分も 「え~? くれるん? わ~懐かしい~」(笑。
2017年01月12日 今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子2人が何やら話しながら帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「なんや、えらい話が弾んどるの~」 「あんなぁ、おっちゃん、この子、振ってん」
「え? なんの話や?」 「この子なぁ、付き合ってた男の子を振ってん」
「ありゃ~去年あれほどニタニタしとったのに… お前から告白したんじゃろぅ?」
すると振った子が 「おもろないもん、あの子。 クラスも違うし…」
「ほいでどう言うて振ったんや “あんたなんか嫌い、ふ~~~ん” 言うたんか?」
「はっはっはっ、おっちゃんそれいい! 今度振る時はそう言うわ」(大笑。
「そりゃええけど、どう言うて別れたんや?」 「“元の友達に戻ろう” って」
「かっこええ~! 男前じゃのぅ、お前!」(笑。 いいなぁ青春!(羨。
花言葉は… 黄色…高潔・わずかな愛 白色…誠実・真実
紅色…愛情 ピンク…甘い夢




起きたら道路が薄っすらぬれていました。 未明に小雨が降ったようです。
昼にかけては曇り空、夕方には陽が射す予報です。 今日は厚い雲におおわれた小寒い一日でした。

各地から


すぐに




が、これはコロナが治まっていてくれればのこと、いちど暴れだすとまた自粛生活が待っています。
長い長い年末年始になります。 個人個人で細心の注意をして過ごさなければね


投票に行かない事には政策に対して文句が言えませんよね。 これで存分に



全国では287人の感染が発表され、埼玉で13人、京都で4人など感染者数が減っていたり、
感染者数ゼロの県が目立ちます。 しかし、一方で、先週土曜日に比べて、大阪は3人増えて49人に、
広島は7人から2倍以上の19人となるなど、感染者数が増えている自治体もありました。
また、全国で7人の死亡が発表され、重症者は前の日から11人減って134人となりました。

直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は24.1人に減少し、前週比は70.3%。
都の基準で集計した30日時点の重症の患者は、29日と同じ14人でした。
また、都は、感染が確認された5人が死亡したことを明らかにしました。
入院患者のうち重症者は前日と同数の14人。
都内の新規感染者数は50人を下回る日が続いており、医療提供体制の負担も大幅に緩和されている。

16日連続で100人を下回ったものの、先週の土曜日と比べて3人増加しました。
感染して亡くなった人の発表はありませんでした。




昨日の日記に 【私の住む和泉市周辺は昔から菊作りの盛んな地域です。
近くに “国華園” という全国的に知られた菊の園芸店が有り、毎年この時期、
菊作り日本一を競う “全国菊花展” が開かれます】 と書きました。
菊作り日本一を競うには審査日に菊を満開にしておく必要が有りますよね。



皆さん、菊を早く咲かせる方法… 私など日当たりの良い明るい部屋に置いておけば、
なんて考えますが…(汗。 違うんですよねぇ(笑。



「菊」 は “短日性植物” で、日照時間が短くなると開花するんですね。
ですから、早く咲かせようと思えば、布などを被せたり部屋を暗くして
“日が短くなったよ~、もう秋だよ~早く咲かなきゃ” って菊を騙しているんですって(笑。
逆にゆっくり咲かせようと思えば、部屋を明るくして、夜は照明を当てて
“まだ日が長いから秋じゃぁないよ、まだ咲いてはダメだよ~” って(笑。
審査当日に満開にするため、明るくしたり暗くしたり…出品者は大変らしいですよ(笑。



私がこの地に転勤してきた30年ほど前は、この時期に暗い道を車で走っていると、
明るい電灯が点いたハウスを良く見掛けた物です。
年末やお正月用に開花時期を遅らせる “電照菊” の栽培だったのですね。

「キク」 の名は漢名の 「菊」 を音読みしたもので、“菊” の文字には “究極・最終”
という意味が有り、一年の一番終わりに咲く事から名付けられたそうです。



女の子たちが10数人纏まって帰って来ました。
「おかえり~、明けましておめでとう」 「おめでとうございま~す」×10数人(笑。
「おうおう、元気そうなの~」 「元気やでぇ、おっちゃんも…」
「おう、ワシも元気じゃ。 どうやお正月は楽しかったか?」
「うん、お年玉をいっぱい貰った」
「ほうか、その前のクリスマスはサンタさんに何をもらったんや?」
「3千円」 「うちも3千円」 「私は5千円」
「いやいや、お年玉じゃのうてサンタさんでぇ、お金をもろうたんか?」
「うん、欲しいものが無いからお金をもらった」(汗。
う~ん、まあ、クリスマスまで待たなくても、欲しい物はいつでも買ってもらえる時代ですからねぇ。
半数が現金だったようです。 でも夢が無いですよねぇ(汗。

見た事がある顔の女の子が、中学校の制服姿で公園のベンチで友達と二人で話をしていました。
ひげの顔を見ると、ネックウォーマーを額まで引き上げて顔を隠しました(笑。
誰だったかなぁ と思いながら通り過ぎると後ろから 「おっちゃ~ん」 思い出しました。
見守りエリアに住んでいた子で、5年生の時に引っ越した子です。
同じ町内に引っ越したので転校はしなかったのですが、出会ったのはそれ以来でした。
「お~、お前かぁ? ほうか~もう中学生になっとったんじゃ~」 「久し振りやな~」
「さっき何で顔を隠したや」 「だって一瞬恥ずかしかったんやもん」(笑。
卒業してもこうして “おっちゃ~ん” って声を掛けてくれる… 嬉しいですねぇ。
「ほら、チョコ」 友達の分も 「え~? くれるん? わ~懐かしい~」(笑。

5年生の女の子2人が何やら話しながら帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「なんや、えらい話が弾んどるの~」 「あんなぁ、おっちゃん、この子、振ってん」
「え? なんの話や?」 「この子なぁ、付き合ってた男の子を振ってん」
「ありゃ~去年あれほどニタニタしとったのに… お前から告白したんじゃろぅ?」
すると振った子が 「おもろないもん、あの子。 クラスも違うし…」
「ほいでどう言うて振ったんや “あんたなんか嫌い、ふ~~~ん” 言うたんか?」
「はっはっはっ、おっちゃんそれいい! 今度振る時はそう言うわ」(大笑。
「そりゃええけど、どう言うて別れたんや?」 「“元の友達に戻ろう” って」
「かっこええ~! 男前じゃのぅ、お前!」(笑。 いいなぁ青春!(羨。