去年に続き今年も山梨まで桃狩りに行った
夫婦して桃が大好き。思いっきり桃が食べたいと、わざわざ山梨なで足を運ぶいやしんぼうの夫婦なのですした
相変わらず、首都高と中央道は渋滞していましたが、お昼前には山梨に着いてお腹がとってもすいたのでまずは腹ごしらえ
山梨と言えばほうとうでしょう
予約した桃園近場の口コミがよかった歩成へ。
ほうとう。
夏場限定の冷やしほうとう。
濃いめでなくさっぱりめでおいしかった すぐに桃食べ放題が待ってると言うのについついおいしくて食べてしまった
ほうとう屋さんから10分程度で着いてしまった桃園。
去年とは別の桃園です。
入場料は無料で取っただけお金を払います。食べ放題は別にお金を払います。
食べ放題の桃。白鳳です。大きい
時間制限がないのでいくら食べてもいいのですが… 先ほど食べたほうとうが
2個が精いっぱい
教訓① 食べ放題の前にはご飯を食べるべからず。昼ご飯を桃とすべし。
教訓② 桃の汁が垂れるのでおしぼりウェッティは必ず持つべし。
高台にある桃園から見える景色は最高
去年、見たかったのにすごく混んでいて入れなかった青木ヶ原樹海にある、冨岳風穴と鳴沢氷穴へ再チャレンジ。
鳴沢氷穴は意外に空いていた。
中にはいるまで少々並びます。
狭い穴を抜けます。去年行った蝙蝠穴は這うぐらいの穴だったが、鳴沢氷穴も中腰状態で歩くところがありました。
氷の貯蔵庫として使用されていた鳴沢氷穴。
寒~い
ライトアップされてます。
穴から上を望む。あまりの寒さに蒸し暑い外に出てホッとした。
すぐそばの冨岳風穴へ行く。
入口から10分ほど原始林を歩きます。溶岩流の上に生育する木々。
鳴沢氷穴より楽な穴でした。
ここにも、氷が。
蚕や種子の貯蔵庫として利用された風穴。
光藻だそうです。
念願の氷穴と風穴が見られて満足満足。
教訓① 中はとっても寒いので1枚羽織る物が必要かと。
教訓② 下はぬかるんでいるので、パンツはシミが見えない物がいいかと(黄色のパンツに飛んだ泥が付く)
帰路に着きます。帰宅したのが6時過ぎ 意外に近い山梨でした。