土曜日に観たスターウォーズが今年最後の映画になるな~と思っていたら、まさかのひつじのショーン。
クリスマスイブの昨日、娘と孫っち1と待ち合わせをして孫っち1が今ハマっているひつじのショーンを観る事になった。
孫っち1は仮面ライダーやリュウソウジャーよりサイレントアニメのひつじのショーンやトムとジェリー・スポンジボブなどが好きだ。セリフのないドタバタ劇で大笑いしている。我が家でトムとジェリーを観ていたら大笑いに興奮してしまい置いてあった食器を片手にゴリゴリ・ドンドン叩き、液晶画面にはその時の傷が残ったままだ
大好きなひつじのショーンの映画が公開されているので。
平日の映画館は空いていた。
我々3人とおじいさんと孫の二人組だけの5人だけだったスターウォーズとは雲泥の差だ(笑)かえって5人だけに電力と手間を使い申し訳ないという気持ちになった。
ひつじのショーンのモデルとなった羊はサフォーク種と言う種類で日本には北海道ぐらいしか見かけないかもです。フランスのモンサンミッシル近くにこの羊が放牧されていて、ガイドさんがひつじのショーンのモデルの羊ですっていっていたので、土産にぬいぐるみを孫っち1に買って来たがその頃は興味もなくほったらかしにされていた。今はショーンlove
ひつじのショーンをはイギリスの粘土を使ったクレイアニメーションと言う技法のショートアニメーションだ。隣で笑う孫っち1ですが、大人の私はどんだけの時間がかかってるんだろうか?なんて冷静に観るのでした。
いつもは短いショートアニメですが、映画は1時以上の長さ。飽きずに頑張った孫っち1でした。