去年に続き今年もやって来ましたよ東京大学旧緑地植物実験所。
大賀ハスの発掘場所からすぐにある東京大学旧緑地植物実験所では毎年ボランティアさんによるハスの観蓮会が開かれます。7月2日日曜日から毎週土日の午前7時から10時までの開催です。
早起きが苦手な老夫婦もこの日だけは頑張って起きて車を走らせます(笑)
ボランティアさんらが車の誘導からハスのガイドから受付まで頑張ってます。
受け付けをして住所氏名を書き込んで入るのですが、基本無料なのですけれど寄付金を今年も1000円納めましたよ。
ありゃ~ちょっと来るのが遅かったかな。
去年ほどきれいに咲いてないですよ。そういえば去年は始まって早々に来たっけね~
背丈も伸びてる。
下から撮る状態💦
ショウジョウトンボがいっぱい園内を飛んでいます。シオカラトンボもいっぱい飛んでましたがこちらは落ち着きがなくてなかなか撮れません。
大賀ハスはもう終わりのようでした。
おやおや~なんて虫なんでしょうかね。ハスの花のベットでお仕事中。
花托になってる蓮が多かった。
ブツブツ恐怖症の私はこの花托ちょっと苦手ですの。
なんて名前のトンボでしょかね~
同じように見えますが、約100種類にハスを保存、育成してます。
スイレンも咲いてます。
アサザも咲いてました。
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この可愛いトンボは、ハグロトンボのようです。飛んでる姿がとっても可愛かった。
黒い羽をひらひらさせて神秘的に飛ぶという事で神様の使いとか言われてますよ。見ると縁起がいいらしいですが、いっぱい飛んでますよ。
ここは何種類かのトンボや飛び交う場所です。
ボランティアさんたちに感謝ですね。
最近はボランティア活動で運営している花畑はあちこち閉鎖されたますが、ここは大丈夫かと思いますよ。皆さん大賀ハスが発掘されたことに誇りを持ってるかのようです。きっと長くハスを育ててくれると思います。
来年も来るかもね。
帰宅したのは10時半ぐらいでしたね。ちょっとお昼寝しちゃいました(笑)