知覧の観光を終えたら次は、鹿児島に戻って名勝 仙巌園見学です。
島津家19代当主 光久が構えた別邸。
桜島を庭の築山とし、錦江湾を池に見立てた15000坪の広大な大名庭園です。
鶴灯籠。鶴が羽を広げた感じ。
千尋巌。裏山の岩に刻まれてます。
裏に流れている川。
正門。昔は門の前は錦江湾だったそうです。
ちょうど、菊祭りが行われていました。
似てないけれど、篤姫と斉彬の効く人形。
ここ仙巌園ではせごどんの相撲乗ってシーンとかを撮影していたそうです。
お昼ご飯は園内の姫の間でいただきます。
御殿内にある一般は見学できない、お姫様がいた姫の間。
鯛しゃぶご膳。
きびなごだ。
さつま揚げ同様よく出てくる黒豚の角煮。
やっぱり出た定番、さつま揚げ。
鯛しゃぶ。鯛がおいしい。
栗ご飯じゃないよ、芋ご飯だよ。
最後に抹茶が出た。
全般的にどれもおいしかった。
食事が終わったら、御殿内を見学。
謁見の間。
ご寝所。
湯殿。
部屋からも桜島がよく見えてます。
斉彬公もせごどんもここから同じ景色を観ていたんでしょうね~