![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/ae/19e8ea53178e2bd5a704e205384bbefb_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/e7/95765a02f20ebfac5c47be82348dba8c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/c9/878b01c7f90b9a69ee31d53d3d8611fb_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/16/a1f0d82b50c73f2e759877d27e6dc186_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/82/09a599978bd10cfa65cb78768851c5cd_s.jpg)
冬場にみかける赤い実ってかわいいよね~。
最近、徳島ではめったに積もることもなくなったけど、白い雪との相性もバッチリ。
なんだかめでたいような気分になるのはお正月の花として南天や千両が良く使われるからかな。
ところで、突然ですがここでクイズ。
十、百、千、万のうち仲間外れはどれだ?
答えは千。
十両、百両、万両はやぶこうじの仲間だけど千両は千両科なんですね~。
藪柑子(やぶこうじ)も、生命力豊かな縁起物ということで落語の「寿限無」に出てくるし、お金の呼び名がついているのも、大方の人が好意的に眺めている“証拠”じゃないでしょうか。
その愛らしさを生かして、プレゼントの飾りとして使うのもいいですね。
まぁ何といいますか赤い実には小さな福がつつましく集(つど)ってる気がします。