新年明けましておめでとうございます。
表題はアルフレッドベスターのSF小説だけど、さあ、SFファンでなければ知る人は少ないだろうな。
私もン十年前に読んだので、詳しい筋とか忘れちゃったけど、ベスターは好きな作家だったな。
なぜ「虎よ、虎よ！」か。
夫と娘が年男年女だからである。(それで???) 夫はアラ還というヤツで(だから何?)
いえ、深い意味はありません。単なる語呂で
写真の虎のブロンズは夫の父親が夫の生まれ年にちなんで、プレゼントしてくれたものらしい。
寅年と言わず一年中、お床に飾っているのだが、ついでにお正月らしく赤富士の掛け軸もお披露目です。
残念ながら(?)おせち料理のお披露目はありません。
今日はゆっくりと新聞を見て(クロスワード解きました。)、届くと嬉しい年賀状を確認して、ルピアに初買い物に行き(お年玉金券1000円引き換えのため)、実家の母の見舞い(去年12月の中ほどから入院している)に駆けつけ、帰ってからは諸々の書類整理とあいも変わらず忙しげな幕開けです。
そうして念頭にあたり、懸案事項をひとつひとつ今年もあきらめず解決していこう。
決意を新たにする「おついたち」です。
