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昨日の続きです。
「鯉のぼり」、タバコの銀紙で作ってます。
次は書。次は包装紙が材料のコラージュ。
実は彼女は以前、高校の美術の先生だったので、ただのシロートではなく、2年前にもこのブログで絵とか彫刻家だったご主人の作品とか紹介してるので、今回は絵の写真は撮らなかったのですが、ライフスタイル全体が創作的です。
茶菓子に出してくれた「葡萄まんじゅう」の下に早速さりげなく例の金紙、チラ見せで敷いてあります。
で、菓子の乗った皿の焼き物、向こう側に普通の顔して鎮座しているガラス皿、作家物なんですね。
お人形の材料も見せてくれたのですが、ボディの底には鉄柱をカットした「重り」が仕込まれていて、これが結構なお値段だと言ってました。(オーダーなんだそうです)
隣の写真はもらってきたお人形。ひとつ作るのに4時間くらいかかるって言ってました。できたら、わたくしも真似して作ってみようと、今材料集めてます。
抹茶茶碗は菓子皿と同じ作家の一品もので、手触りと重みが心地いいんですね。
で、明日はその作家さんについてお話します。