楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

あんたも好きねぇ

2009-09-20 22:25:22 | 手芸いろいろ
と言われるかな。
双眼鏡カバー作りました。
この間のうちわフォルダに使ったフリンジがまだ大分残っていたので、また、ライオン作りました。
どうも単純に袋を縫って入れるだけのものって、心が弾まないのです。
誰に見せる訳でなくても、自分の楽しみでちょっと工夫します。
それにしても何故か動物モチーフというのが好きなんですね。
そいでもって、刺繍でも、果物はOKなのに花には意欲が湧かないのが不思議です。
精神分析すれば、あるいは思いもかけないトラウマ発見てなことがあるかもしれませんが・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ごきぶり」考

2009-09-19 12:23:35 | 日記
昨夜、和室でパソコンに向かってたら立派な体格のゴキブリがピロピロと触覚を動かしながらあらわれました。
情けないことにウチの子供たちはゴキブリをみつけても怖がって逃げ回るだけ。
母は強いよ。(絶対に逃がさないぞ)と固く心に誓って、レジ袋の中に新聞紙を入れた後(触感がそのまま伝わるのを防ぐためです)、袋の中に手を突っ込んで、(言わば手袋にした訳です)すわっとばかり「ゴキブリ」に飛びかかり、無事捕獲に成功、そのままくるくると小さく丸めてテープで止め、ちり箱に放り込みました。
ゴキブリって夏の季語にはなっているものの、絶対忌み嫌ってる人間が圧倒的に多いよね。
同じ節足動物でもカブトムシやらクワガタともなれば子供たちに大人気で、座敷に入り込んできても秋の「コオロギ」あたりもそんなに険しい目で眺めたりはしないものですが、格別悪さをする訳でもないゴキブリは何でそんなに嫌われるのかひょいと考えてみました。
多分、「不法侵入者」だからなのだ。
人間の住まいする領域に無遠慮に入り込んできて、やたら早い足でウロチョロと走り回る。
うっとおしいという思いで眺めればテラテラと光る焦げ茶の体色までが憎たらしく、不愉快極まりない「招かれざる客」なのだ。
ヤツらが外で暮らす分には、何も命まで取ろうとは思わないが、
(他の昆虫類は分をわきまえて草むらで樹液や朽ち木を食してつつましく暮らしているじゃないか)
危険を承知で人間の生活空間に踏み込んできた限りは、容赦のない扱いをうけても仕方あるまいよ。
それにしても、最初に人間の食べ物のおこぼれにあずかろうと家の中に居着いた不届き者の遺伝子をやっぱり安全な森へ帰ろうと考えるゴキブリに変身させる研究ってないものだろうか。
写真は「クワガタ」のペーパークラフト。デザインからしてゴキブリとはエライ違いや。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日はサンドイッチ

2009-09-18 19:55:06 | 本日のお弁当
と言っても、手作りではなく宅配パン屋さんのものですが。
毎週金曜日に、職場に来てくれるんですね、たくさんのパンを積んで。
annecy(エネシー)という宅配専門のパン屋さんです。
めったなことでは弁当作りをさぼらないのですが、やっぱり体調が万全でないのとご飯炊きの調整の関係で今日は、写真のようなサンドイッチ、“照り焼きチキンサンド”が昼食です。
一部、黒ゴマの入ったパンではさんでありました。
インスタントの“ポタージュスープ”は家から持ってきました。
ミニトマトは、昨日買ったのが気づかぬうちにレジ袋からこぼれてたみたいで、今朝、車の座席シートの下にパックが転がってるのを見つけたので、ちょうどいいじゃんと会社で洗って添えました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男三人コンサートレポート

2009-09-17 12:39:06 | 映画、演劇、コンサート
良かったですね。
わたしは性格的にあまり後ろを振り返らない人間なので、懐メロとかにどっぷりひたるのは抵抗があるんですが、(以前、友人に誘われた「舟木和夫」のコンサートは断りました。)どんな音楽であれ、今の自分が今のメッセージとして受け入れ聞いてみるという姿勢が当然と思っているので、そのように聞いてきました。
でもやっぱり、日本人には演歌の心が自然にしみ込んでるもんだという認識を新たにします。
メロディーが肌に馴染んで、落ち着くんですね、気持ちが。
さて、曲名の分からないのがボチボチあるのですが、簡単なレポートを。
最初は三人打ち揃って黒のスーツで決めて、コーラスで、オープニングにふさわしい曲でまずはご挨拶と言うところ。
前座とは言えませんね、ソロのトップバッターは山本譲二で「花も嵐も」「泣いたらいいさ」と歌ったところで軽いトーク。
最近、奥さんが冷たいと振っておいて、謎かけ。「ウチの夫婦仲」とかけて「治りかけのインフルエンザ」と解く。
その心は・・・熱が冷めたけど、咳(籍)が抜けない  どっと爆笑で「綾小路きみまろ」の世界です。
うーっ、昼休み時間ではレポート完結無理みたい。続きは帰宅しての心だ。
で、ここから家でカキコですが、ステージもここで山川豊にバトンタッチ。
「アメリカ橋」「函館本線」と歌ったあとで、彼も「ぼくにはこの2曲しかヒット曲がありません。あとは皆さんの知らない曲です。」と自嘲ギャグを飛ばして再び山本譲二へ。
この時には着物に着替えてましたね。
「吉良仁吉」というタイトルかどうか、それと「みちのく一人旅」
かぶせてやはり「紗」の着物に着替えた山川豊が「名月赤木山」と百里千里を歩いても~♪の歌詞で調べました「旅鴉」を歌ったところで、やっと杉良太郎のお出まし。
黒地に白く(菊の?)花模様を配した、何とも派手な着物姿での登場でしたが、彼は着物のプロデュースを手がけてるんだそうで、「男の人生」1曲歌ってすぐ引っ込んだと思ったら、信じられない早替えで白い着物に着替えて「はぐれ道」、またまた早替えで「番場の忠太郎」、曲が変わるごとにすばやく着物を変えて、もみじを散らした着物の時は「夫婦詩」(だと思う)と贅沢な衣装替えを披露してくれました。
そして、ひととおりソロを回り持ちしたところで、後半はそれぞれイメージを生かしてデザインの違う真っ白のスーツに着替えて、ここは力を入れたい新曲のコーナー。
山川豊が「霧雨のシアトル」、山本譲二が「俺たちの春」。
余裕の杉良太郎は自分の曲はちょっと後回しにして、三人で藤圭子の「夢は夜開く」、裕次郎の「夜霧の慕情」(愛しても愛しきれない~♪ってヤツね)とハモったところで、今度はギターを持ち出して、田端義男の「かえり船」。
もうすっかり酔い心地といった感じ。
そして真打の杉さん、「矢立の杉」「すきま風」と盛り上げて、最後は三人で(タイトルわからない)繰り返し♪やっぱりふるさとというフレーズが出てくるコーラスで締めてくれました。
よくまとまった構成で好感の持てる演出という印象でした。
若いと思っていた山川豊が30周年、杉さんが45周年、山本譲二は御年59歳、杉さんが65歳と聞いて「ウワー」。
自分も一緒に年取ってきたということになるんですね。
余談なのですが、コンサートが終わっていっせいにみんなが出口の向かって歩いている道中、後ろから耳を疑うような会話が・・・。
「そこらの足元、気ぃつけよ。さっき、トイレが間に合わんでマケタ人がおって、床が濡れとんのよ。すべらんようにな」(・・・!?)
公共の場に出かける時は、粗相をしないように「ケア」を心がけましょう、お年寄りの皆様。
それとも、そうした気配りにすら年を取ると、頭が回らなくなるのでしょうか。
「人のふり見てわがふり直せ」ですな。
下はコンサート前に文化センター近くの「そば蔵」でいただいたもの。「天丼そば」です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まるです。

2009-09-16 12:32:39 | にゃんこ
まるです。


行きがかり上、これは紹介しておかねばならないでしょう。
終わりまで観るのに時間(5分ほど)がかかるけど、とにかくキュート過ぎる
太ってるところに、かえって萌えてしまうな。
もう、何とも言えん。(>_<)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする