まぁ、知ってる人には、タイトルだけで全部分かっちゃうことなんですが、その昔、阪神高速守口ランプへの進入経路のうち、中央環状道路(および近畿自動車道)外回りからの高架下信号は、ほとんどの車両が阪神高速へ流入する車両で、片側二車線に常に十数台信号待ちするような条件でした。一時期、茨木に住んでいたこともあり、結構その道を通ったのですが、信号待ちするクルマの列を縫うように車道上を歩くオッサンが、いつも居たのです。
乗務員か係員風の古ぼけた帽子を被り、停車中の運転席に寄っていっては、前売り通行券を売っているオッサンです。阪高や首都高の回数券は100枚やら500枚でまとめ買いすると2割ほど安くなるので、その差額(+α)の範囲内で、ダフ屋行為をしているようです。
私は実際に買ったことはないのですが、高架下なので、雨の日も、平日休日も問わずに居て、結構な枚数を捌いているようで、胡散臭い帽子がトレードマークの風物詩めいた御仁でした。
平成17年以降、回数券は廃止されたので、あのオッサンはどうしているのだろう、とふと考えたのでした。
乗務員か係員風の古ぼけた帽子を被り、停車中の運転席に寄っていっては、前売り通行券を売っているオッサンです。阪高や首都高の回数券は100枚やら500枚でまとめ買いすると2割ほど安くなるので、その差額(+α)の範囲内で、ダフ屋行為をしているようです。
私は実際に買ったことはないのですが、高架下なので、雨の日も、平日休日も問わずに居て、結構な枚数を捌いているようで、胡散臭い帽子がトレードマークの風物詩めいた御仁でした。
平成17年以降、回数券は廃止されたので、あのオッサンはどうしているのだろう、とふと考えたのでした。