中央道諏訪インターの売店や、ライト光機さんが企業として出展するイベント等で買うことが出来た、双眼鏡のひとつです。
以前にも紹介した双眼鏡ですが、付けてるストラップは、カメラアクセサリーのアルティザン&アーティストのイージースライダーシリーズ中のオリジン、ACAM-E25です。このストラップは以前ご紹介したときより種類が増えて、吊りストラップの細いもの、リングのもの、そして38ミリ幅の太いもの、と充実してきています。
短くしてチェスト位置で、長くして身体の横でたすき掛けにして、と、便利なストラップをこの双眼鏡に奢っているのは、長時間持ち出して身につけて歩き回る場合、第一候補がこの双眼鏡だからなのです。ソフトレザー製のしっかりしたケースも付属していましたが、バトラー式の対物キャップ、しっかりはまる接眼キャップのおかげで、そのままで何の不安もなく、見え味も良好で、星見でもダハ特有の光条がほぼ目立たない優秀なダハプリズム、そして、焦点が合ったとき、ふわっと浮き出てくる印象のある鋭く、かなり平坦な視野です。唯一、使いにくいほど緩かった接眼目当てのクリックストップも簡単な工夫で固定して万全の使いやすさになっています。
ライト光機さんは、国産ダハ双眼鏡の草分けですが、元々OEM生産主体のメーカーさんで、最近では、双眼鏡よりも射撃用のスコープで米国に於いて確固とした地位を築き、欧州でもその製品版図を拡大しつつあるようです。
下は、出展ブースを訪れた方に配っていた、42mm径の日本製レンズです。単体でもそれなりのお値段がすると思われるシャープなレンズでコーティング、コバ塗りも施してあり、合わせレンズですが、1000Gにも及ぶ射撃時の衝撃にも平気なだけあって、かなり頑強に接合されているようです。
一カ所で見る場合が多く歩いての移動がほぼ無い、星見では、勝間光学さん一二三光学さんのポロを使う場合が多いのですが、日中、長時間徒歩で散策する場合のダハの仕舞いの良さには、やはり一日の長があり、見え味も秀逸なこの双眼鏡は、一台だけ持ち出す場合は、コレ、的な機種なのです。
以前にも紹介した双眼鏡ですが、付けてるストラップは、カメラアクセサリーのアルティザン&アーティストのイージースライダーシリーズ中のオリジン、ACAM-E25です。このストラップは以前ご紹介したときより種類が増えて、吊りストラップの細いもの、リングのもの、そして38ミリ幅の太いもの、と充実してきています。
短くしてチェスト位置で、長くして身体の横でたすき掛けにして、と、便利なストラップをこの双眼鏡に奢っているのは、長時間持ち出して身につけて歩き回る場合、第一候補がこの双眼鏡だからなのです。ソフトレザー製のしっかりしたケースも付属していましたが、バトラー式の対物キャップ、しっかりはまる接眼キャップのおかげで、そのままで何の不安もなく、見え味も良好で、星見でもダハ特有の光条がほぼ目立たない優秀なダハプリズム、そして、焦点が合ったとき、ふわっと浮き出てくる印象のある鋭く、かなり平坦な視野です。唯一、使いにくいほど緩かった接眼目当てのクリックストップも簡単な工夫で固定して万全の使いやすさになっています。
ライト光機さんは、国産ダハ双眼鏡の草分けですが、元々OEM生産主体のメーカーさんで、最近では、双眼鏡よりも射撃用のスコープで米国に於いて確固とした地位を築き、欧州でもその製品版図を拡大しつつあるようです。
下は、出展ブースを訪れた方に配っていた、42mm径の日本製レンズです。単体でもそれなりのお値段がすると思われるシャープなレンズでコーティング、コバ塗りも施してあり、合わせレンズですが、1000Gにも及ぶ射撃時の衝撃にも平気なだけあって、かなり頑強に接合されているようです。
一カ所で見る場合が多く歩いての移動がほぼ無い、星見では、勝間光学さん一二三光学さんのポロを使う場合が多いのですが、日中、長時間徒歩で散策する場合のダハの仕舞いの良さには、やはり一日の長があり、見え味も秀逸なこの双眼鏡は、一台だけ持ち出す場合は、コレ、的な機種なのです。