男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

スーパーは安全か?

2006-01-23 | Weblog
アメリカ人がスーパーマーケットで年間費やす金額は0.5兆ドルにも上るといわれています。そして私たちは週に2回はスーパーの生鮮コーナーに買い物に出かけます。しかし、其のスーパーが一体安全かどうかという疑問は持ったことがあるでしょうか。データラインが一年がかりで全国の何万とあるスーパーを調べた結果、貴方が考えていたほど清潔ではなかったのです。
「業界としても極力、安全で清潔にを心がけているが、完全無欠というのは不可能で、どうしても過ちを犯しがちに成る」と関係者は語っています。健康検査官が極端な例を写真で示していますが、シカゴでは死んだねずみの死骸が冷蔵庫のそばにあったり、ゴキブリが店の作ったクッキーの袋の中に入っていたりしています。そんな事が理由で何人の人が病気に掛かったかを知るのはとても無理なことでしょう。しかし、この国では食品の腐敗が大きな問題であるのを、私たちは知らなければなりません。毎年5000人の人が亡くなり、7000万人が病気に掛かっていると言われています。
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コラボレーション

2006-01-23 | Weblog
共同研究ですが、いろんな分野で行なわれています。地方行政の産学共同研究などもその一つでしょう。周りの人が楽しいと言う意味では音楽家、ミュージシャンのコラボレーションはその典型でしょう。ロックバンドとオーケストラ、和楽と洋楽などなど過去幾多の音楽コラボレーションが行なわれています。最近の私の気に入りは、ギリシャの音楽家Yanniとロンドンフィルハーモニックコンサートオーケストラとのコラボレーションであの名高いアクロポリスの丘で行なわれたコンサートです。どこかルーツにギリシャ音楽の味わいを残すYanniが特設ステージで行なったものです。Yanni自身もバックステージで言っていましたが、一生に一度あるかないかのコラボレーションでした。成功裏に終わりましたが、CDもDVDも売られています。本当に素晴らしいコンサートでした。
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ミュージックDVD

2006-01-22 | Weblog
ミュージックDVD.特に演奏家のライブを録画したのを楽しんでいますが。何度もその時のライブの雰囲気が味わえて気に入っています。やはり、視覚と聴覚を同時に刺激されると、感動は何倍にもなって伝わってきます。バックバンドやバックコーラスの様子も見せてくれるので、あのフレーズはこんな感じで演奏されているんだ、というのが直ぐ目の前で味わえます。また、時には演奏家自身が自分の演奏に没頭して恍惚となっているような顔も見ることができ、やはり他の人を感動させるにはまず自分がその感動に浸ることができるまでの域に達していないと難しいのだと言うのも解らせてくれます。リズムセクションの人達の仕草は間違いなく一見に値しますね。兎に角、ライブDVDは最高ですよ。
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シラタキ

2006-01-22 | Weblog
日本ではスキヤキや鍋物に入れて食べるあのシラタキが、今アメリカでダイェット食品として注目を集めつつあります。スパゲティーや既存のヌードルよりも数分の一のカロリーで、調理も簡単でカロリーが少ないとの謳い文句です。パーケージには豆腐シラタキと載っているのですが、本当はこんにゃくが原料ではなかったかと、若干???ですが、こちらの人はそんなことはお構い無しです。「インスタントでぬれているノードル」との表示でも売られています。
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テムズ川

2006-01-22 | Weblog
ロンドンのテムズ川に90年振りに鯨がやってきたと言うことでロンドン子が見に集まっているようです。テムズ川はロンドン一の大きな川ですから、ロンドン橋から身を乗り出せば、アザラシ、イルカ、それに鳥が落として行ったピラニアなどを見ることが出来ます。しかし、17フィート約7トンのボトルノーズ鯨がロンドンアイの大観覧車の上流近くで見られたのです。何か変わった事はないかといらいらしていたロンドン子は早速集ってきたのです。「イルカは時折みかけるのですが、鯨ははじめてです」と、プレジャーボートから見ている人は言っています。公式な記録によれば鯨の観察は90年ぶりとの事です。日本ではアシカが川に上ってきていますが、世界的に海の中で大きな変化が起きているんでしょうか?
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アメリカ在住の日本人に

2006-01-21 | Weblog
<<在ニューヨーク総領事館からのお知らせ>>

在留邦人のみなさまへ

平成18年1月20日

1.1月19日、カタールの衛星テレビ局「アル・ジャジーラ」は、
ウサマ・ビン・ラーディンによるとされる声明の録音テープを報じ
ました。同声明は、米国への攻撃を予告する一方、長期停戦の提案
を行っており、その要点は以下のとおりです。
(1)米国内での攻撃が遅れているのは、米国の治安対策を突破す
ることが難しいからではない。作戦は準備中である。
(2)我々は公正な条件に基づいて長期停戦に応じる用意がある。
停戦が実現すれば、戦争で破壊されたイラクとアフガニスタンを
再建することができる。
(3)我々は、戦争を耐え抜き、戦場から逃げ出すことはない。

2.ウサマ・ビン・ラーディンによるとみられる声明が報じられた
のは、2004年12月27日(2005年1月のイラク国民議会
選挙のボイコットや更なるテロ攻撃を呼びかけたもの。)以来です。
 他方、アル・カーイダの幹部であるアイマン・アル・ザワヒリに
よるとされるビデオ・メッセージは、最近でも同「アル・ジャジー
ラ」で報じられており、1月6日には、イスラム共同体の解放はジ
ハード(聖戦)によってのみ実現されるものと述べ、また昨年9月
1日には、同年7月に発生した英国・ロンドンでのテロ事件を称賛
するとともに、パレスチナ、イラク、アフガニスタンへの侵略に加
担する国々の領土や権益が攻撃対象である旨述ています。

3.これらウサマ・ビン・ラーディンやアイマン・アル・ザワヒリ
によるとみられる声明の信憑性は明らかになっていませんが、この
ような声明が各地のテロ組織に影響を及ぼす可能性も排除されない
ことに留意し、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよ
う、最新の関連情報の入手に努め、テロの標的となる可能性がある
施設等の危険な場所にはできる限り近づかない、大勢の人が集まる
場所では警戒する、周囲の状況に注意を払うなど安全確保に十分注
意を払って下さい。
 また、テロ事件が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じ
て適切な安全対策が講じられるよう心掛けてください。
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セキュリティーレベル

2006-01-21 | Weblog
オサマビンラディンからの再度アメリカを攻撃するとのテープが流されたばかりですが、アメリカ政府は当面のところ現在のセキュリティーレベルを上げると事はしないとの発表がありました。各地域ではそれなりのセキュリティーレベルを上げる対応もあるようです。対テロ役人は合掌国に対する具体的な攻撃の兆候は見られないと見ています。テープそのものもテロリスト間でのおしゃべりのようなもので、特別にレベルを上げたり下げたりものではないとしています。木曜日、チェイニー副大統領はテープで行っているような休戦のネゴはしないと言っています。FBIは103の共同テロリストタスクチームと情報ユニットとフィールド事務所にテープで言っているようなケースを再点検するように指示しました。国全体の現在のセキュリティーレベルは黄色の中間で、具体的な攻撃の危険を確認中のレベルです。政府は警告レベルを脅威の危険性を注目するということでオレンジ色に引き上げました。これは、911の事件以降7回目の事です。
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冥王星に向けて

2006-01-21 | Weblog
ニューホライズン探査機が木曜日午後2時、太陽系の残された星、冥王星に向けて30億マイルの旅に出発しました。強力なアトラスVロケットに搭載された、ニューホライズン(凡そ700億円かけた)は現代最速のスペースクラフト(時速36256M/H)です。予定によれば2015年の7月14日に冥王星に着くはずです。そしてそれより先に飛行を続けキュイパー彗星帯に入る予定です。来年は重力”スリングショット”が木星より発射され、速度は47000マイル/時に加速されて冥王星までの旅が3年から5年短縮される計画です。ニューホライズン科学者チームは新しい宇宙船装置とテストする計画で、2007年に木星までの飛行を計画しています。
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炭鉱火災

2006-01-21 | Weblog
ウェストバージニア、チャールストンの南西60マイルのアラコマ炭鉱で木曜日k歳が発生しました。行方不明中の2名の炭鉱作業者は交代勤務で構内に入った直後でした。入り口から10000フィート(約3Km)の一酸化炭素警報機がなったのは5時36分でした。その約10分後に会社は作業者に脱出を指示しました。行方不明の人達は12のグループの一部で、呼吸器をつけて10人は表に出てきました。他の所で作業をしていた9人も脱出してきました。マンチン州知事は金曜日の朝その炭鉱に着きました。炭鉱作業者の家族たちは近くのブライトスターバプティスト教会で知らせを待っています。”サゴの炭鉱爆発事故があったばかりだが、今回の事故とはなんら関係は無い」と知事は語っており、会社関係者も「行方不明の人達は必ず助かる」と希望的観測を述べています。
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ポルノ闘争

2006-01-20 | Weblog
検索サイト最大手のグーグルが政府のインターネットポルノ規制法について政府との間で議論が白熱しています。ブッシュ政権は議論の多いインターネットにおけるポルノ法について連邦裁判所に、グーグルにユーザーがどんなものを見ているかの資料を提出させるよう働きかけました。グーグルはそれを召喚状があっても拒否しています。しかし、昨年、1週間の間にグーグルが検索した1億のウェブURLの記録は提出しております。シリコンバレーにあるグーグルは世界最大の検索エンジンで、使用者のプライバシ保護と自社の商売上の機密保持の観点から情報を提出することに反対をしています。「グーグルはこの件の法廷闘争の当事者ではない」「我々は政府と長い間この件について話し合いをしている。政府の強い行動に反対する意図はない」とグーグルの代表は語っています。
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捕鯨用銛があわや

2006-01-20 | Weblog
捕鯨用の銛があわや抗議行動をしているグリーンピースにあたるところでした。オーストラリア政府は月曜日、日本の捕鯨をしている人達とグリーンピースが、南大西洋の氷の海で、生命を脅かすような衝突をしないよう話し合うことを求めました。最近の出来事は、ミンク鯨に向けて打った銛が抗議をしている船のすぐ近くに打たれたことでした。「人間の生命を脅かすような戦術は取っていないと信じます。」とオーストラリア環境大臣、イアン・キャンベルは、オーストラリア放送連盟に語っています。「彼らは双方とも、もっと自分達人間の命を尊ぶことを考えるべきだ」東京では、政府高官が日本の調査捕鯨活動について弁護をしました。「わが国は国際ルールに従って環境システムにおける鯨の研究をしている」と新聞記者に語っています。
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ディズニー

2006-01-19 | Weblog
ディズニーがCGアニメーション会社のPIXARを買収することを真剣に考えています。ディズニーといえばアニメーションの巨人、それがより儲かりそうな相手を探しているということです。この事が成功すれば、PIXARのCEOスティーブ・ジョブがディズニーの株式個人所持者で一番になるということです。PIXARがディズニーのムーサ(詩人:ここではディズニーに霊感を与える詩神)となるのか、興味が持たれます。
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日本の騒ぎがアメリカ投資家を襲う

2006-01-19 | Weblog
木曜日、日本の市場は若干の回復傾向を見せたのですが、今週の急な騒ぎはアメリカの投資家が考えていた以上に日本への投資がリスクがあるということを知らせました。水曜日に大きな売りが起き、日経平均は、アメリカの投資家がいかに多くのお金を海外(特に日本に)につぎ込んでいるかを示しました。昨年、彼らはおよそ1350億ドルを海外に投資しました。それに対し国内はたったの520億ドルだったのです。国内より海外が多いというのは、今までで始めてのことでした。アメリカからの海外投資で日本向けは2004年は19%が2005年は約21.4%と増えています。火曜日の売りの波は日経平均をほぼ6%近く下降させました。そのニュースはインターネット会社のライブドアが司法の手入れを受けたというものでした。
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3人死亡

2006-01-19 | Weblog
この7ヶ月間の間に3人の911の業務に従事した人が呼吸器系の病気が原因で死亡しています。ジェイムス・ザトロガさんは一日16時間、一ヶ月の間、国際貿易センターの残骸の処理をしました。そして、粉塵の混じった窒息するような空気を吸い込んだのです。また別の人は、咳き込んだときに小さな残骸の破片を吐き出したこともあったそうです。彼らは犠牲者の救出と後片付けに従事したのです。彼らの家族や同僚によれば、グラウンドゼロでの仕事がきっかけで絶え間ない呼吸器系の病気にかかってしまったのです。何千もの人があそこで働きまた生きて生活しているのですが、”トレードセンタ咳”と呼ばれる慢性の病気を、あの時以来持ってしまったのです。他のグラウンドゼロで働いた人達は、そんな病気の恐怖を持ちながら今、生活しているのです。
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昏睡状態から脱出

2006-01-19 | Weblog
ウエストバージニアでの炭鉱事故でただ一人救出されたランドール・マクロイさんは昏睡状態から自立呼吸にもどりつつあります。事故からおよそ2週間が経った本日、水曜日に病院の医師より発表がありました。マクロイさんは、自分で手足を動かしたり、医師の呼び掛けに目を開けたりしています。しかし26歳のマクロイさんにとって、完全回復まではまだまだ道のりがあります。2週間以内にリハビリ病院に移る予定です。1月2日の爆発事故の41時間後に救出された彼が、自分の意思で眼を動かす事ができるまで回復したのです。また、顔の表情とか脳の機能も正常に戻りつつあるようです。
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