男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

中国自動車市場世界第2位

2006-01-18 | Weblog
人民日報によれば、中国が日本を抜いてアメリカに次ぎ世界第2の自動車市場になり2005年にはおよそ600万台を販売しました。しかし、これは16万台の輸入車を除けば以前として世界第3位です。昨年の中国の自動車販売は2004年と比して14%増の580万台(新聞によればこれは中国内部で生産した車だけ)でした。今年の、乗用車からバス、トラックまでの中国自動車生産連盟の公式情報では、販売予測は15%増の660万台を予測しています。2005年は中国の自動車市場成長は世界の全体の成長の23%を占めていたとの事です。
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ヒラリー・クリントン

2006-01-18 | Weblog
ヒラリークリントン上院議員は月曜日、ブッシュ政権をアメリカ歴史史上最も悪い政権の一つであると酷評しました。マーチンルーサーキングJrの日の行事として話をしたのですが、「政府になりかわりカテリナの被害者に陳謝する」とも言いました。彼女の話はハーレムにあるバプティスト教会で行われ、聴衆のほとんどは黒人でしたので、拍手喝さいを受けました。「議会がまるで植民地でやられているようで、反対意見を持つ人が立法化をするチャンスが見られない」と、語りました。共和党はこれに対し特別なコメントは差し控えていますが、スポークスマンは、「ヒラリーさんが、マーチルーサーキングの輝かしい業績をたたえる日に、彼女は自分をたたえる日にしたかったのでしょう」と語っています。
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経済成長

2006-01-18 | Weblog
アメリカの経済経済成長がエコノミストの予測では昨年の第4四半期で3%以下に急激に鈍化しています。予測は今年の経済展望に多くの疑問を投げかけています。多くの論議は連邦政府が利率をどこまで上げるかに集まっています。
一方、12月の鉱工業生産は、高額実用品や鉱物生産が上昇して自動車関連の下降を相殺してもなお連続3ヶ月の上昇となっています。生産能力の活用は過去5年では最も高い水準となっています。
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マーチン・ルーサーキングJr.

2006-01-17 | Weblog
今日1月16日はアメリカは、マーチンルーサーキングJr.の日として国民の祝日に定められています。最初この日が制定されてから20年近く経ちましたが、人種差別に対する向上が見られず、嘆き悲しむ人もいます。モーゼルさんは、1980年代に小学校でマーチンルーサーキングJr.についての話を聞きました。近所に黒人が多い環境で育った彼女はキングJr.の教えである人種に対する平等と統合の中で育ってきました。そして今、28歳となった彼女は人種は永遠の問題となる事柄であることを認識しています。外見上はいかなる差別(人種、年齢、性、信条、宗教)をも認めない国ですが、見えないところでの差別に苦しんでいるのが現実のようです。
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ゴールデングローブ賞

2006-01-17 | Weblog
ゴールデングローブ賞の授賞式が月曜日に行われます。候補者達は前週末よりいろんな雑誌やテレビ番組の主催するパーティーに参加して大忙しのようでした。HBOは受賞前のパーティーというより、もう受賞後のパーティーのようで、土曜日に西ハリウッドの星付きマーモント城で行われました。いくつものパーティーに呼ばれているスターも沢山居て、「ちょっとづつですが、全てのパーティーに参加する」と言っていました。月曜日の夜にはNBCで授賞式が全国ネットでライブ放送されます。
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スターダスト(星屑)

2006-01-15 | Weblog
NASAのスターダスト探査機が今日帰還の予定です。およそ30億マイルの距離を7年の月日を掛けて飛んできたNASAのスターダスト宇宙飛行船が今日帰還する予定です。太陽系での最古の源はなにであるかを持ち帰る期待が掛けられています。その材料は科学者に太陽系の起源と進化に関する予期せぬ新しい情報をもたらすやもしれません。地球帰還時の大気圏再突入は今までで一番速い速度になるのではと推測されています。北カリフォルニアから南オレゴンの上空にて30秒間くらい輝きながら移動するとのことです。パラシュートでユタ州の空軍基地着陸はする計画です。今後の調査の結果に期待が集まります。
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アメリカ人のユーモア(3)

2006-01-14 | Weblog
ウイルス警告:すべてのユーザーはワイフ1.0の説明書には記載されていないバグをあるのを知っておかなければなりません。もし、あなたがワイフ1.0をアンインストールする前にミストレス1.1をインストールしようとしたら、ワイフ1.0は即座にそれ自身のアンインストールの前にMSマネーファイルを削除します。それは一度起こると、ミストレス1.1のインストールもできず、そして”不十分なリソース”警告が出ます。前述のバグを回避するには、ミストレス1.1は別のシステムにインストールして、決してラップリンクのようなアプリケーションで二つの違うシステムの間でファイルをやり取りしないことです。
貴方のための情報として、ディレクトリーを共有することも考えてはいけません。
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アメリカ人のユーモア(2)

2006-01-14 | Weblog
いくつかの仕様について、私の友人は次のワイフ2.0の切り替え時には変更を期待しています。
・”私を気にしないボタン”
・ボタンの最小化
・”頭痛”ファイルのデリートができること
・他のシステムリソースのロスを生じることなくアンインストール2.0が追加できるインストール仕様であること。
・システムのハードウェア検知仕様がより便利で効果的な”乱交モード”のドライバーでネットワークがオプションであること。
私自身はガールフレンド3.0についてのワイフ1.0がいろいろ起こる頭痛を回避するように決めたい。これでも多くの問題を発見するのだが、ガールフレンド4.0をガールフレンド3.0上にインストールできないことは明白です。まずはガールフレンド3.0をアンインストールしてからです、そうしないとI/Oポートを共有して衝突を起こすのです。他のユーザーが教えてくれたのですが、この問題は長期的に発生し、バージョン1と2の間でも同様なことが起こるとの事です。事態をより悪化させるのは、システムの中にアプリケーションの足跡が残りガールフレンド3.0をアンインストールをしても事がうまく運ばないと言うことです。その他確認された問題としては、ガールフレンドはどのバージョンでも頭を悩ます小さなメッセージがワイフ1.0にアップグレードした折に持っているということです。
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アメリカ人のユーモア

2006-01-14 | Weblog
何処の国にも面白い事を考える人はいますが、アメリカ人にいるのですよ。
「この所何年も同じようなバージョンを見かけますが、今もって可笑しく笑えます。ガールフレンド4.0からワイフ1.0へのアップグレード。昨年私の友達の一人がいくつかのシステムリソースに他のアプリケーション(ガールフレンド)へのメモリーを残しつつガールフレンド4.0からワイフ1.0にアップグレード(結婚)をしました。彼はまた現在、ワイフ1.0も将来貴重なリソースを消費するであろうチャイルドプロセッサーをどんどん生んでいるのを自覚しています。この事の現象自体について製品紹介の書類には何も記述はありませんでした。しかし、他のユーザーからアプリケーションの自然現象としてこの事は予期されるとの告知があったのです。そのワイフ1.0だけに限らずシステムの初期状態として常に他のシステムの動作の監視がインストールされています。例えば、ポーカーナイト0.3、バチェラーパーティー2.5、パブナイト7.0などはまったくシステムの上では作動されないようにされています。それらが動作しようとするとロックするようにされています、以前(結婚前は)は問題なく動いていたのですが。
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ラ・ニーニャ

2006-01-13 | Weblog
政府関係科学者は、今日、赤道近くの太平洋に今年の春、ラ・ニーニャが予想されると発表しました。ラ・ニーニャとは赤道の東中央部太平洋にに発生する冷えた区域を呼びます。この反対に通常よりも暖かい区域をエル・ニーニョと呼びます。ラ・ニーニャはしばしば夏の終わりごろから冬にかけて、南西地域に普通より乾いた状況をもたらします。乾燥状況はまた、秋の中央平原部や冬の南東部にも影響をもたらします。まだ、この先の春や夏にラニーニャがアメリカの天候にどんな影響をもたらすかを予測するのはまだ早すぎるようですが、1月始めの西部における雨や、南部の野火はラ・ニーニャが原因ではないようです。昨年の大西洋の大きなハリケーンにラ・ニーニャが影響したことは特筆されることでしょう。
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アーノルド・シュワルツネガー

2006-01-13 | Weblog
カリフォルニア州知事のシュワちゃん、先日はオートバイのサイドカーに息子さんを乗せていて自動車にぶつかり、息子さんは怪我は無かったのですが、ご自身は上唇を15針縫う怪我でした。事故後の唇を腫らした写真は照れ笑いをしていましたが、その後、彼は適切な2輪の免許を所持していないことが判明し、警察当局は彼を起訴するかどうかで検討していました。シュワちゃんの言い分は「自分は母国(オーストリア)でのオートバイ免許を持っており、アメリカに来てズーーとそれでオートバイに乗っている。それに今回の件は2輪車ではなく、サイドカー付きの3輪車であると」よく訳の分からないことを言っています。しかし、今後は適切な免許を取らない限りはバイクには乗れなくなりました。でも、映画ではあんなにぶっ飛ばす場面を見せてくれていた彼ですが、適切な免許が無い(無免許?)だったとは‥
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大きいことは良いこと

2006-01-12 | Weblog
太った人が多いアメリカでは太っていることは美しいことだとの動きがあるようです。調査で分かったのは多くのアメリカ人の態度が体重の超過に対して拒否の態度からそれを受け入れる方向に変わりつつあるということです。マーケットリサーチ会社NPDが調べた結果ではこの20年、肥満の人は魅力がないとした率が55%から24%と減少しているのです。およそアメリカ人の成人の2/3は体重過剰で、彼らが行動や体形をそんなものだとして受け入れつつあるようだと、調査結果は言っています。NPDが調べた1900人の結果では体重やダイエットについてかなりリラックスした結果が出ています。一方では、あと20ポンド痩せたいと切望している人は、20年前よりも7%増えて61%とのこと。よくわかりませんねぇ。
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トヨタ新工場予定地

2006-01-12 | Weblog
アメリカ国内で新しいエンジン工場の建設を予定しているトヨタ自動車が、候補地の1つとしてミシガン州を検討していることを、同州知事が11日までに確認したようです。
 ウォール・ストリート・ジャーナルによると、ジェニファー・グランホルム知事は「(デトロイトで8日始まった)北米国際自動車ショーに出席するためミシガンに来ていたトヨタ幹部らと今週話をした。彼らはミシガンに対して非常に前向きで、ここに工場を建てることを切に願っている」と話した。

 匿名を条件に語ったトヨタ幹部によると、同社はカナダのオンタリオ州やカリフォルニア北部で生産する車に搭載する4気筒エンジンの工場建設地を探しており、ミシガン南西部は候補地の中でも最有力候補の1つ。

 グランホルム知事が会談でトヨタ側に強調したのは、ほかの地域に比べてトヨタのシェアが低い中西部の基盤を強化する上で、ミシガンは最適地だという点。「ここには関連技術や、やる気に満ちた労働力がある。ミシガンに工場を建てれば、DNAに自動車作りの遺伝子を受け継ぐ2万人の地元労働者が集まるだろう。そんな場所はこの国にはほかにない」と訴えて同州を売り込んだという。
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企業城下町

2006-01-12 | Weblog
アメリカに企業城下町という言葉はないのでしょうが、自動車産業で栄えた町が昨今の工場閉鎖で町全体が沈んで行くという状況が現実の問題として起きています。デトロイトから35マイルのイプシランテがその例です。1990年代には3つの自動車関連企業があり、人口もピークは29500人だったのが昨年は25%減り22000人と減りました。学校も14校が閉鎖、警察署員も27%と削減されています。町の中流家庭の所得は28000$(国平均の31%減)と言われています。町の財政は危機に瀕しており自動車以外の産業の出現を待っていますが、期待はもてません。日本でも似たような例は起きていますが、今年もフォードをはじめGMも工場閉鎖を計画していますが一体どうなっていくのでしょう。
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トイザラス

2006-01-12 | Weblog
日本にも多く出店しているトイザラスが、米国内の87店を閉鎖し3000人削減するという計画を発表しました。
 閉鎖店舗のうち12店舗はベビー用品専門店「ベビーザラス」に転換する。米証券取引委員会(SEC)に提出した報告によると、リストラ計画に伴い約1億5500万ドルの経費を計上する見通し。うち約9900万ドルは2005年第4四半期決算で、残りは06年第1四半期決算で計上する予定。
 トイザラスは安売り競争を背景にした経営悪化のために国内外の店舗閉鎖・売却などを柱とするリストラ計画を進めていました。日本のお店の方はどうなのでしょうか?興味あるところです。
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