田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

房の駅(ふさのえき):千葉県

2018年01月27日 | お気に入りのお店(BOSO編)
「房の駅」は、県内に10数店舗あり、県内の土産物、特産品、野菜、果物など3,000品目を扱っているそうです。



写真は、千葉市の「横戸 房の駅」です。



千葉のお土産を買うときには時々利用しています。

千葉のうまいものがいっぱい売っているので千葉県に遊びに来た時は是非立ち寄って下さい。
中国産の落花生を使用した格安の「揚げ塩落花生」(500円)も販売しているので気を付けて下さい。

写真は創業約100年の老舗。「倉右衛門商店」(JR成田線:安食(あじき)駅:徒歩9分)の「くず餅」です。
因みに「大」が538円(税抜)、「小」が417円(税抜)です。
千葉県と言えば落花生ですが、八街市(やちまた)で生まれた品種で「半立(はんだち)」が有名です。
日本の落花生の中では歴史が一番古く、昭和28年に奨励品種になり、 落花生の最高級品です。(殻付き:200g、1,200円)
草が上を向く品種と横に伸びる品種を掛け合わせて誕生したので「半立(はんだち)」の名がついたそうです。

今日は暖かいぞ!

2018年01月27日 | 昭和の杜で田舎暮らし
今朝は寒かったですね。真冬の厳しい寒さで、風も強く、月曜日に降った雪も残っていて震えました。
毎日、寒い寒いと言っているのでタイトルを「今日は暖かいぞ!」にしました。サッシ越しの日差しは真冬でも本当に暖かくて、昼食時などは縁側でぼんやり日向ぼっこをしていました
今日は、枯れ枝の整理や杉の葉を集めたりしましたが、どちらも大量なので夢中で作業をしていると汗が滲んできます。

今週は「過去最強クラスの寒気」、あるいは「数年に一度の寒気」という言葉が盛んに使われるほど強烈な寒気が流れ込み、記録的な低温とのことです。
春が待ち遠しいですね。

この強烈な寒気はようやく北上し始めており、今後は朝の記録的な冷え込みは終わりそうですが、それでも東~西日本で真冬の目安と言える-6℃以下の寒気に覆われる状態はしばらく続く見通しだそうです。

今日は、長生村にある手づくりパンの店「くんぷう」に初めて行ってきました。
場所は、茂原駅と八積駅の間くらいで、JR外房線の線路のすぐ南側にあり、幹線道路に面していないので穴場的な場所にあります。

今回はポテトピザ、あんパンなど購入しましたが、大変おいしく頂きました。

店名の「くんぷう」は、薫風なのかなぁ?

このパンは保存料を使っていないので日持ちがしないそうですが、我が家では買った先から食べてしまうので問題ありませんが。



「くんぷう」の隣はコーヒー店(ピケピケ)になっていて、パンを買うと1月~3月に限り、コーヒーが100円で飲めます。