先日の文化の日、孫娘(3歳)の七五三のお祝いがあり、近くの神社でご祈祷をあげて頂きました。
当日は風もなく、秋晴れの絶好のお参り日和でした。
孫の成長は早いものですが、我々はだんだん老い先が短くなっていきます。
なんとか長生きして孫娘の成人式の晴れ着姿も見てみたいものです。
その時は83歳になりますが、生きているかなぁ?
今日は、定刻に記事をUP出来ず、今頃になってしまいました。
「パッションフルーツ(passion fruit)」(Passiflora edulis.) ブラジル原産
パッションはラテン語の「Passi」でキリストの受難を意味し、16世紀に南米を訪れた宣教師がこの花が十字架に張り付けられたキリストに見えたことに由来します。
トケイソウ科トケイソウ属のつる性常緑多年草
花期:5~6月、9~10月(収穫期:7~8月、11月~12月)
日本では時計に似ていることから和名「クダモノトケイソウ(果物時計草)」と呼ばれます。
未熟果
果実は、種子のまわりの黄色いゼリーの部分を絞って砂糖(orシロップ)を加え、ジュースにして飲んだり、生で種子ごと食べることもできます。
こちらは、パッションフルーツの仲間で「ミズレモン」、学名:Passiflora laurifolia(パッシフロラ・ラウリフォリア)
英名の「ウォーターレモン(water lemon)」から名付けられたそうです。
前者より、酸味が少なくて甘味が強いのが特徴とのことです。但し、市場流通ほぼゼロの熱帯果樹です。