田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、カード収集、旅、日々のあれこれなど。

今が旬のコールラビ

2023年12月18日 | 花さんぽ・花めぐり

一昨日、フルハウスで落ち葉掃きなどをしていましたが、12月だというのに気温25℃。

少し動いただけで暑くて閉口しました。

夜なかには強風が吹き、せっかく掃き集めた落ち葉が散らばり、元の木阿弥状態。ガックシ!

懸案の雨戸や戸袋などの掃除は何とかやり切りましたが、古家は掃除が大変です。

まあ、なんとか新年を迎えることができるくらいにはなりました。

'231214 カブ(蕪)から葉が生えたようなユニークな形の野菜「コールラビ」(Brassica oleracea var. gongylodes

今が旬です。名前は、ドイツ語のコール(kohl:キャベツ)とラビ(rabi:かぶ)が由来。

和名は「カブカンラン(蕪甘藍)」や「キュウケイカンラン(球茎甘藍)」など。(※甘藍=キャベツ)

キャベツやブロッコリーの仲間で茎を食べます。茎は緑色系と紫色系。

'220327 アブラナ科アブラナ属の越年草 地中海沿岸原産で、日本には明治時代に渡来。

茎は径5 ~10㎝ ほどで偏球形。旬は年に2回、6〜7月と11〜12月

食べたことがありまぜんが、ブロッコリーの茎のような食感で、仄かな甘みがあるそうです。

生食ではサクサクしていて、加熱すると柔らかく滑らかでおいしく食べられるそうです。