田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

冬の花:島曙草

2021年12月30日 | 花さんぽ・花めぐり

ドジですねえ! 私のことです。

陶器の’お玉たて(置き)’が欠けたので捨てるのももったいないと、アロンアルファで接着。

取れないようにとたっぷり液を塗ったら、はみ出て親指と人差し指が接着されてしまいました。

慌てて取りましたが凄い接着力です。無理矢理剥がしましたが、剥がした跡が痛い!

'211221 つくば植物園多目的温

冬咲きのリンドウ「シマアケボノソウ(島曙草)」(Swertia makinoana

リンドウ科センブリ属の多年草。崖の壁面や明るい林床に生えます。

八重山諸島(西表島、石垣島)の固有種で絶滅危惧Ⅱ類(VU)

現地では、本種をはじめ多くの希少植物が開発や盗掘などで絶滅の危機に瀕しています。

花期(現地):1~2月頃。花は白色、内側に黒褐色の斑点が多数あります。

蕾がたくさんあるのでまだまだ咲きます。

’200915 根元から出る葉は対生し、広楕円形で大きい。草丈は、30~50㎝ほど

'060916 同じ仲間の「アケボノソウ(曙草)」花期:8月下旬~10月上旬



最新の画像もっと見る

コメントを投稿