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秋の花:松村草

2020年09月21日 | 花さんぽ・花めぐり

18日から1泊2日でBOSOのフルハウスに行きました。

最高気温は33℃。湿度も高く少し動いただけで汗ダラダラ。

今回はいつもの草刈りと紅はるかの弦返し・試し掘り、栗の収穫など。

ぽろたん(大栗)は全て落果し、萎れや一部虫食い状態でしたが、まずまず。

国見(大栗)は収穫には少し早い状態でしたが、無理矢理落果させ収穫。

山栗は大量に採れました。全部で結構な量になり、茹でて持ち帰りました。

さつま芋は5月13日に植付け、4か月経ちましたが、まだ小さいのでもう少ししてから掘ることにします。

 

’200915「マツムラソウ」は、イワタバコ科マツムラソウ属の常緑多年草で、1属1種。

日本、台湾、中国原産。イワタバコの仲間で、川沿いの湿った崖面に着生します。

’200915 花冠が一つ落ちそうです。

日本では、西表島と石垣島にしか生息しておらず、環境省RD絶滅危惧ⅠA類(CR)に指定されている大変貴重な花。

和名は、植物学者で、小石川植物園の初代園長を務めた松村任三氏を記念してつけられたそうです。

’200915 花期は7~10月。花色は黄色で花冠(筒状管)のは長さ3.5cm。

草丈は15~30cmほど。対生する葉の大きさは非対称です。

右側から伸びている細長い葉は「ホソバフジボグサ(細葉藤穂草)」の葉です。

 



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