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春・秋の花:椿葛

2022年11月25日 | 花さんぽ・花めぐり

南米チリの国花「ラパジュリア・ロセア」(Lapageria rosea)、現地名:「コピウエ(copihue)」

ツバキに似ていて、つる状であることから和名:ツバキカズラ(椿葛)と呼ばれる。

花の形がベルに見えることから別名:Chilean Bellflower(チリのベルの花)とも呼ばれる。

フィレシア科ツバキカズラ属の常緑つる性植物 チリ南部原産

花期:春・秋。花弁は6枚で固く、長さ6~7㎝ほど。下向きにラッパ状に咲く。

'061125  花色は紅色からピンク色。白色の品種などもある。

 



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