南米チリの国花「ラパジュリア・ロセア」(Lapageria rosea)、現地名:「コピウエ(copihue)」
ツバキに似ていて、つる状であることから和名:ツバキカズラ(椿葛)と呼ばれる。
花の形がベルに見えることから別名:Chilean Bellflower(チリのベルの花)とも呼ばれる。
フィレシア科ツバキカズラ属の常緑つる性植物 チリ南部原産
花期:春・秋。花弁は6枚で固く、長さ6~7㎝ほど。下向きにラッパ状に咲く。
'061125 花色は紅色からピンク色。白色の品種などもある。
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