世界で最も葉の長いランとして有名な「パラファレノプシス・ラブケンシス」(Paraphalaenopsis labukensis)
属名はファレノプシス(コチョウランの学名)に近縁であることから、種名は原産地域のラブク谷に由来するそうです。
ラン科パラファレノプシス属の常緑多年草(着生植物) ボルネオ島(サバ州)原産
葉が直径1cmほどの棒状で下垂し、長さは2mほどになるのが特徴。
この株は花の所から下の「モモタマナ」の名板のところまであります。
花径8cm程度の花が10個ほどつき、花色は褐紫色から次第に黄褐色に変化します。
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